Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※画像：https://www.pakutaso.com/

以前、豊田私設応援団の代表の谷やんに「Nジャンさん、現場に立っていないのに何でまるでいるかのように書けちゃうんですか？」と言われた事がある。
「日産応援団の段取り考えると想像できるんだけどね。ただし、どこまでリアルなのかわからないんだけどサ。」と答えた気がする。

日産応援団のレポートをフルに書いていた頃は、「まるで自分もその場にいるみたいになってきた。」とご覧になった方からコメントを頂いた。

自分としては意図的にそう書いているワケではないのだけど、そのように捉えられるのはメリット…
メリットなのかなぁ？
逆にリアル過ぎると下手な事書けばデメリットになってしまうケースもある。
まぁ、あの事件なのだが…ま、いっか。
済んだことだ。
しくじり先生状態💦

さて、話を戻すか。



実はSNSの方でこのフリー画像サイト（https://www.pakutaso.com/）の数々を用いて、夏に宮古島に行く計画がある事をUPさせて頂いた。
行った事ないからフリー画像に頼るしかないのだが…



「Nジャンさん、いつ行ってきたの？」という声が身近な人物からあがった。
おいおい、文面ちゃんと読んでくれ。フリー画像使用の文面と「計画」だと書いているじゃないか。
しかし返ってきた言葉は「あまりにもリアルでもう既に行ってきたのかと思った。」という。

これ、嬉しい事なのだろうが、微妙な面を持ち合わせているねぇ。

※画像：以前撮影したモノです。

前々から疑問に思っていたのは日本人の慌ただしさ。
印象に残っているのは（故）中曽根元総理大臣が国会で「日本は忙しい国」と言ったことで、その瞬間に野党の下品な野次が飛んでいた。

なんちゃらカンバン生産方式とかいう「Jast in time」方式、日本中殆どがコレ。
コンビニの食品供給が一番わかりやすい。



日本人の傾向として24時間にアレコレ詰め込もうとしている気がする。

例えば運送業さんは忙しそうに早く荷を届けようと四苦八苦している。
ところがだ。
労働時間短縮、厳守という流れに「人材不足が露わになって、輸送がこれまで通りにいかないのではないか？」とTVニュース。
逆をいえばこれまで過酷な労働時間だったというオチになる。
オイラは運送業を職業にしていないから、詳しい事はわからないけれど、結構ブラックだったトコあるんじゃないの？



貨物輸送は輸送力抜群のＪＲに貨物に再び脚光浴びるかも？

てか、運送業に限らず、最近では一流会社でもブラックが露わになった。
自動車会社だったり、製薬会社だったり…
いや、政治家だって…

あのさ、少しくらい待ったっていいじゃない、一日や二日…
無理難題に期限決めるから上手くいかないじゃないの？
「ユーザーが求めるから」を理由にするならユーザーも楽しみにする時間を増やすべきだ。

ぼちぼち行こうや。
少し煮込んだ方がメシは美味いって♪

一度浜辺あたりで ¨ ぼっち ¨ で何も持たずに居てみ？
一日24時間なんて超長い時間だと感じとる事が出来るぜ。
それはこれ以上ない贅沢な時間だ。

今日はこんな記事を見かけた。
記事では「オーナーズクラブ＆オフ会」としているけれど、何もそればかりじゃない。
人が多くなれば、大船のごとく舵を切ってもすぐには曲がらない。

この記事は ¨ あるある ¨ でもあるけれど、オイラの代弁記事でもあるような気がする。
オイラの知人も「そうなんだよね」という反応。

正直、自分もそうだったから余計にわかるというか何というか。
だけどオイラは自分でそういう「過ち」みたいなモノに気が付いたよ。

詳細はリンク先（下記URL参照）でご覧いただければ幸いだが、主な所を一部引用させて頂いただけでもピンとくるだろう。

1）オリジナル派といじりたい派の終わりなきバトル
ひとりでも声に出して否定・批判するメンバーが現れたら要注意です。みんな自分のクルマが1番だと思っているんですから……。

2）金銭や部品のやりとりでのトラブル
お金が絡むとロクなことはありません。

3）男女関係のもつれ
男の嫉妬って怖いですから。

4）空気の読めないメンバーによる強い自己主張が常態化していく
そんな空気の読めない、でも自己主張だけは強いメンバーがはびこるようになると…

5）そして空中分解の前兆が現れる
立ち上げ当初のような、ほのぼのとした空気には戻り（戻れ）ません。

5-1）代表者の権限・発言力の強さが増していく
代表者の権限・発言力が日に日に強くなり、やがてほかのメンバーが口出しできないような雰囲気が色濃くなってきます。

5-2）代表者がメンバーの声に耳を傾けなくなる
権限や発言力が増していくに連れて「みんなが俺の言うことを聞いてくれる。それ以外の奴は認めない」と勘違いをはじめます。

5-3）古参メンバーや取り巻きが威張りはじめる
オーナーズクラブ＆オフ会の統治をはじめます。もちろん、自分たちの都合のいいように。反勢力メンバーおよび中立メンバーの離脱がはじまるのもこのころです。

5-4）メンバー全員のLINEグループの他に裏グループが立ち上がる
分たちの知らないところでオフ会やツーリングをしていたことをLINEにアップ。本来は楽しい交流の場であるはずのLINEグループが泥仕合の場となってしまいます。

5-6）分裂した別グループが勢いづくにつれ、本来のグループが弱体化していく
　当初は少数派だった反勢力メンバー・中立メンバーも、代表者と取り巻きのメンバーの横暴振りに嫌気が指して離脱が相次ぎ、いつしかメンバーの勢力が逆転していきます。

やべぇ…
そのグループも、個人の名前も、顔も思い浮かべてしまう…
それもひとつやふたつどころではなく…
勘弁してくれ💦💦💦
ツボる。

♪人間なんてららーら　ららら　らーら

「楽しくやりたい」ただそれだけなんだけどナァ…。

「Nジャンさんの判断ネ、それ正解。」と異口同音。

※画像：https://photofunia.com/

昨日の鳥山明氏の急逝のニュースの驚きから落ち着くことなく、今度は声優TARAKO嬢の急逝のニュースが続いてきた。
おいおい、もう勘弁してくれ。

ちびまる子ちゃんがアニメ化、TVレギュラー放送を開始すると人気爆発。
まる子ちゃんの声優TARAKO嬢も特徴的な話し方のみならず、独特なキャラクターもあって各バラエティ番組でもひっぱりだこだった。

個人的にはアニメはもちろんの事、あの伝説のアマチュアバンドの登竜門番組「イカ天」こと「イカしたバンド天国」でゲストに登場した時だ。
そのコメントにハラ抱えて笑った記憶が残っている。
まるちゃんのテンションのまま「なかなか上手だよ。」の言い方が、超薄く軽かったのであった。

謹んでご冥福をお祈り致します。

※画像：https://photofunia.com/

「Nジャンさん、アタシ、実はね…」

最近、会話が以前のように弾まなかったのは気のせいではなかったようだ。
急に髪が短くなって可愛らしくなった女性はオイラの１コ上だ。
旦那も知人。
結婚した日もウチと同じでお嬢さんはウチのお嬢の高校時代のクラスメイト。

「次は１年後だって…」と、最近姿を見なかった理由が明らかになった。

「がんばるんだぞ！」としか言えないオイラは精一杯。
他に言葉が見つからず、ただただ情けない口下手。

「応援なら得意」とかいうセリフが過るけれど、この場合、口にするのはご法度くらいわかっていて、あまりにもナンセンスだというのもわかっている。
なのにそれしか出てこない。

「がんばるよ、アタシ！」と堪えながら言う強がりにオイラも堪えるのも必至だ。

その後、バッタリとお会いする彼女の笑顔見る度に、何を思えば良いのかNジャンさん。
どうしても自分ひとりじゃ抱えきれず、信頼できる第三者の一人にだけ…

「Nジャン君サ…　何でそんな事オレに言うんだよ。」と寂しそうな顔。
「だってオレ、かかえきれないよ。」

彼女は巨大なモンスターと戦っているというのにオイラの対戦相手は小物ばかりという情けなさ。
だけど、そのモンスター、やっつけようぜ。
オイラにできる事、見つけよう。

何も知らなかったとはいえ、下手な事、言わなくて良かった。