Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※タイトル画像：https://www.loonapix.com/

トワイライトタイム、マジックアワー…
空の色が橙いと紺のグラデーションに彩られる秋のこの時間帯が、四季を通じて一番好きだ。
湿度の多い夏の空気が一掃されて、ボンヤリだった空気が澄んで空の色が辺りに映し出す。

その時間にいる自分は思わずあの歌を口ずさむ。



意識したのはまだ高校生の頃。
当時、大学生だった知人に誘われてドライブに行った時の事だった。
目的地は江ノ島。
帰りに見た夕暮れの時間帯。
時は今頃だった。

当時の風景。
ドライブを楽しむ若者達やサーファーが賑わっていた昭和の風景。
「いつか大人になってこんな風景の中をドライブしたい。」
そう描くようになった。



時は流れ、やろうと思えばいつの秋でも出来るようになった。
その魅力は色褪せる事も無く、今でも大好きだったりする。

そうだなぁ…

我が家恒例の夏の西伊豆ツアーはこの夏で「節目」と決めた。
でも西伊豆の魅力は色褪せない。
ならばあの日本一の夕日(https://www.jtb.co.jp/kando/detail/146.asp#:~:text=%E8%83%8C%E6%99%AF,%E7%94%BA%E3%81%AB%E3%81%B5%E3%81%95%E3%82%8F%E3%81%97%E3%81%84%E7%B5%B6%E6%99%AF%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82)を見に行ってみたいとも思うし。


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彩の秋。
それはあながち過言でもない。



だけど同時に冬の訪れも感じさせる事でもある。
もう少し、このグラデーションを楽しませて欲しい気がする。



去りゆく夏の寂しさは相変らず。
だけどこの歳になって秋の訪れを楽しみにすることを覚えた。

歳を重ねたと笑うべきか。
それとも、これまでの未熟さを知ったと落ち着くべきか。



ま、本人次第だけれども。

年々時間の使い方が下手になっていく。
隙あらば、何かやってやろうと思っていた若かりし頃とは正反対。

下のお嬢と今年初のボディボードを試みようとしたものの、波の威力が結構あってサーファーの皆さんには大好評。
つまり言い方替えるとサーファーで波乗りエリアは大混雑。
波も力があって、お嬢には難しいと判断。
オイラもこの歳になると少々自信も無くなっている（苦笑）。



ならば、釣りでもと過るけれど、このクソ暑い中ではモチベーションも下がるってモンだし。
いや、この酷暑じゃ身の危険さえ覚える。

いや…
一日の終わりを感じた時の疲労具合を思ってしまう自分。
やはり、オヤヂ化しとるわｗ

※タイトル画像：以前撮影した画像です。

あるレーシングドライバーが以前言っていた。
「何かのモノのせいにしたり、誰かのせいにするタイプの人間は、絶対に勝てたりしないし、今後は伸びない。」

それを知った時、自分にも当てはまる気がした。
最大の敵は「自分自身」である事。

「そうしてしまったのは、自分自身」か…。

ソイツを「わかっている」としていた自分は「わかっている」ではなく「わかっているつもり」だった事にも気付く。
実に愚かで滑稽なのだろうか。
これまでもいくつもヒントがあったというのに…
何やっていたのだろうか本当に笑っちゃう。
人に教えておいて自分自身がソレに気付くのだから。

しかしながら同時に、改めてそれを思うと「清爽 」という表現で良いのか、そんな感じになった。
ココ最近引っかかっていたヤツの正体はコレだったか…

おっと、日付が変わってしまった。

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ふと現実に戸惑っている。
自分だけじゃない事は百も承知。
でも何がそうさせるのだろうか…。

まぁ、とかく世の中はモンスターだ。
その時その時で違う姿を現す。
ソイツに抵抗する為に人は様々な事を考える。

別にそれは今始まった事じゃないけれど、まさかの奇策だったらさすがに戸惑いますわナ。

「厳しい世の中でやっていく為」としているけれど、本当かね？
それともオイラのイメージが甘いのか。

だけどアタリマエのように使っていたモノが全く違うモノになる。
そりゃ抵抗を覚えずにいられないって。

※タイトル画像：https://www.pakutaso.com/

某SNSでアカウント乗っ取られて大慌てでパスワードを変更。
メッセージ送ってフォロワーさんに伝えようとしたけれど、メッセージ停止。
少しでも伝えようとアレコレ試行錯誤をする始末。
フォロワーさんに謝罪している自分だけど、思えば謝るのは自分じゃないよな…

ホント、迷惑行為は勘弁してくれ