
彼女はヤフメ(チャット)の一般部屋でのお友達。
会ったことも無ければ見たことも無いネットだけの友達。
最近、チャットでは姿を消してしまった・・・・。
破天荒な人生の彼女で、男顔負けの仕事をして子供を育ててる。
バツイチらしい。
決して弱音を吐かずどんなことでも話す明るい女性。
そんな彼女がかつてNジャンのオリジナル曲にへと詩をくれた。
詩を書くのが超苦手なNジャン。
センチメンタルな性格じゃないNジャンだから詩をねだったんだ・・・。
あまりにも良すぎてNジャンごときの曲をつけるのは勿体無い。
結局曲をつけないまま・・・・
ごめん・・・・ねーさん。あんたの詩は勿体無さ過ぎて曲が書けないよ・・・・。
君へのこの道 歩いていこう
少しづつ でも確実に
時間を掛けて歩いていこう
ゆっくりと そして真っ直ぐに
立ち止まり そして考えて
逆周り でも君の傍
心地良い その両腕に
辿り着く そう確実に
みつめてる その横顔に
温まる その笑顔
包み込む 君の言葉達
辿り着く その右側に
君の隣に いれない自分
ゆっくりと そして足早に
時間が過ぎ また独りきり
はっきりと でも曖昧で・・・
進む道 いつも違うけど
気が付けば いつも君の傍
空回り いつも繰り返し
辿り着く 君の家の前
言葉無く ただ立ち尽くす
温かい その微笑に
包まれて その両腕に
辿り着く そう君の傍
同じ道 進む事は無く
振り返る 君の姿無く
ただ独り ここに立ち止まり
思い出す 君のあの笑顔
Posted at 2006/08/18 20:25:08 | |
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ぷち ポエム | 日記