Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

子供の頃、音楽教室に通い始め何度か人前に出たことがあります。
あのうちアンサンブルという事でチームを２０人位の編成でコンサートを開くことになりました。
子供の頃ですから「やらされ感」が強く、楽しかったかどうかは記憶にないところを見ると・・・・

やがて吹奏楽部。
一体感は楽しめたと思います。
学校を出て、アマチュア楽団に入ったけれど何故か生じた疑問。
「オレはここにはいられない。」
そう思ってドラムのスティックを置きました。もう、１８年も前のことです。

バンドをやりました。楽しいはずのバンドはやがて強制になっていきます。
「楽しくない。」
辞めた理由です。

ボディボードをやりました。
好奇心ではじめたものの、私的には求めることではありませんでした。

社会に出て、今でも人並みに収入を得ています。
会社ってのはやはり「金」が動くわけですから人対人に対して厳しいものです。

祭りを見ました。
私は血が騒いで仕方ありませんでした。
数年後参加させてもらいました。
残念ながらギクシャクした気持ちです。
私の存在感は無くてもいいのかもしれません。
「もういいかな？」と思いました。

そんなことを繰り返して来ました。

やっと居場所をみつけました。
みんな心がひとつです。
自分の意見を聞いてもらえます。
私を信頼してくれます。
私に期待してくれています。


日産応援団とメッセの音楽仲間です。

そして・・・・「みんカラ」の友達です。

ありがとう！

０６年５月３０日　Ｎ－ＪＵＮＫＩＥ

誰かの為に何かをする。

そういう自分も他の誰かに何かをされる。

叱るのはあなたの為。私の為。みんなの為。叱られるのも同じ事。

素直な性格は時々邪魔をする。

誰だって長所と短所はあるものだ。

至らぬ部分は山ほどあること痛感せよ。

無責任な人だと損をする。

一生懸命だから空回り。

行動しなければ静かなままだが始らない。

詫びるのであれば謝るしか手段は無い。そうでない詫びは許されぬ罪。

人を知る事で自分を知る。自分を知る事で人を知る。

人を教える事で我も教えられる。

１００％伝えると言う事はありえない。

我武者羅ばかりじゃダメ。時には頼ることも必要だ。

誰だって涙をこらえ生きている。

誰だって何かを背負って生きている。

あの人苦手と思うと向こうもこっちを苦手になる。

金は人に頼るな自分で稼げ。

金で手に入るモノは消耗品。

否は簡単、誉は難し。

後ならどうにでも言える。前は言えず。

結果判断なら簡単。経緯判断は難しい。

結果は何とでも言える。それも経緯は言えず。

最初からできるヤツはいない。



Ｎ－ＪＵＮＫＩＥよ。今になって自分の愚かさを知るなよ。馬鹿者よ。

ＰＳ…今週は何度泣いたかわからないよ・・・・

今でもハッキリ覚えてる。
子供の頃、思春期・・・・。

あの時は沢山の時間があって、のんびり気分だった。
窓から見下ろせば、自転車に乗った友人達がオレを呼んでいた。

「おーいＮジャン、行こうぜ！！！」

楽しいこと、思いっきりやっていた。

ウォークマン片手に好きなカセットテープを聞いていた。
楽器やればみんなが拍手をくれた。
将来のことなど薔薇色にしか見えなかった。

あれから２０年もの時間が流れた。
変らぬ少年の心を持っていると後ろ指を指されることもある。
穢れていく・・・・それだけはイヤだったのに。

出る杭は打たれる。
最近感じるなあ・・・

元春さん、オレもつまらない大人になりたくない。

残暑厳しいけど、Ｎジャンにとっての夏は終りました・・・・
２００５年の夏は、まれに見る記憶に残る夏でした・・・・

ＹＡＨＯＯ！メッセンジャーでマンスリー・ワンマンライブできたこと（部屋主さんに大きな感謝を・・・・）。
「みんカラ」を通じて友達が増えたこと。
素敵な出会いがあったこと。
母校の甲子園。
携帯データ消滅事件。
思い切り悩んだこと。
若いみんなにエネルギー貰ったこと。
ＧＴ－Ｒラジエター事件。
喜怒哀楽激しかった日々。
挙げればキリがありません・・・・・

もうすぐ３８歳。Ｎ－ＪＵＮＫＩＥは日常に縛られていたことに気付きました。そんなのオレじゃないよなあ・・・・やっぱｗ

いつまでも若いまんまでいたいな・・・・
かっこいいヤツになりたいな・・・・

３８歳のオッサンが何言ってるんだって笑う坊ちゃん嬢ちゃん、シロートが何言ってんだってこっちから笑ってやるよ・・・・

今、オレすっごくノっているんだも～ん！！！

Ｎジャン、最高ジャン！！

今年の夏。心に響いたの歌は「久松史奈」さんの「そっとＩ　ＴＨＩＮＫ　ＳＯ」でした。

過去を振り返ってばっかりじゃダメだけど、今日は振り返りたくなってしまいました。

子供の頃の夏休み、静波海岸、狐ケ崎ヤングランド（現在閉園）の思い出。
バンドに明け暮れた学生時代。
若かった頃の仲間との思い出。
あっちこっち走り回った懐かしい日々。
正面からぶつかって行った恋愛。
なかなか彼女できなくて落ち込んだ日々。

人に言わせればダセー事かもしれないけど、オレ一生懸命だったし。

夏が好きです・・・・