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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2008年10月17日 イイね!

EXAと若かりし日

EXAと若かりし日HCR32を購入した頃、1ヶ月点検でクルマを出した。
頼んでおいたオプションの取り付けもあって夕方引き取りに行く予定だった。
代車は担当営業マンの愛車、日産 EXA。
店のクルマが全車使用中ということで営業マンさんが好意で貸してくれたEXAだった。

もちろんNジャンが黙っている筈がない(笑)!
昼休みに同僚とルーフとリアゲート(キャノピーモデルではなかった)を外し、セミオープンを楽しむ男2人。
当時の通勤先は山の中の工場だったから緑を浴びて走る爽快感は何とも楽しかった。

ワインレッドのEXAに8スポークの黒いアルミ(バレバレですが)。
緑と青い空。

あのEXA、本当にメチャクチャ楽しかった。
もっともっと走りたかったナァ。

営業マンO君、元気にしてますか~!
久保田利伸クンのカセット最高だったよぉ!
Posted at 2008/10/17 21:35:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 記憶のクルマ達 | 日記
2008年09月22日 イイね!

新婚さんとNジャン親子 TE27 カローラ・レビンな夜

新婚さんとNジャン親子 TE27 カローラ・レビンな夜小学校3年生頃の冬。
18:00にはもう日没だった。

親父が会社から帰ってきた。
どうやら同僚サン夫婦とツルんで帰ってきたようだ。
親父がオフクロの親戚のアパートを紹介したらしい。
同僚サンは結婚したものの、まだ住まいを探していた。
そのアパートを見に行きたいと言っていた。

「母さん、行ってくるよ。乗せてってもらうからさ。」と言った親父。
「オマエ、レビン乗りたいだろ?」と言ってNジャンも連れて行った親父であった(笑)。

親父は同僚サンに「ウチの小僧、クルマが好きでね。」と笑い話。
エンジン音唸らせて、国道を走るTE27カローラ・レビン。
「そっかぁ、ボク、クルマが好きか?」と同僚サン。

調子に乗った同僚サンは言った。
「本当はセリカ欲しかったんだけど高いんだよ、アレ(笑)。」
親父は言った。
「結婚やめてセリカ買った方がイイんじゃないの?」
同僚サンは答えた。
「そうしようかな(笑)。」
奥さんが言った。
「まだ乗れるよ!!」

爆笑に包まれるTE27 カローラレビンであった。



※画像は無関係です。
Posted at 2008/09/22 21:04:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 記憶のクルマ達 | 日記
2008年09月13日 イイね!

二人しか乗れないクルマってあるんだぁ! 240ZGの衝撃。

二人しか乗れないクルマってあるんだぁ! 240ZGの衝撃。小学校2年の冬だったと思う。
家族で静岡の街に出かけたときのこと。
裏通りに駐車していたクルマに気づく。

「何コレ?こんなクルマあるの?」と親父に言うと、「コレ、日産のフェアレディだよ。」と言った。
マルーンの車体にロングノーズ。
その姿は一気にNジャンの心に突き刺さった。
それが240ZGであることは後から知ったけど。

「二人しか乗れなくて、スカイライン(GT)より高い(当時価格)んだぞ。」

なにーっ!!

2シータースポーツカー。
世界中に数知れず。
しかしながら、Nジャンが最初に知った2シータースポーツはフェアレディZである。

「日産ってスゲークルマ作っているんだなぁ。」

スカGに惚れていたが、このZがNジャンにトドメを刺した。
そう、この時、すでに熱狂的日産ファンになってしまったのだ。

あまりのカッコよさに見とれる親父とNジャン。
オフクロと妹が呆れていたのは言うまでもない。



調べれば調べるほど面白くなってくる。
ショートノーズのZだってカッコイイ。
Z432はあのS20型エンジン搭載。
Z432はA級ライセンス提示が販売契約。

いつの時代にも日産のスポーツカー、フェアレディZが存在しているのは喜びだと思う。



※画像提供:フォトヤマさん
Posted at 2008/09/13 09:41:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | 記憶のクルマ達 | 日記
2008年09月13日 イイね!

海岸線と流麗なボディ。 フォルクスワーゲン・カルマンギア。

海岸線と流麗なボディ。 フォルクスワーゲン・カルマンギア。20歳の頃だったかな?
伊豆の海岸を走っていると、子供の頃の昔懐かしいクルマを見た。
あの頃は、結構走っていたけれど、いざ見なくなると寂しいモノでもある。

RRレイアウトながらロングノーズクーペ。
このクルマの生産時には世界中に影響を与えたアメリカ車の影響であるとは思うけど。

フォルクスワーゲン・カルマンギア。

エメラルド色の初夏の海。
天気は雨上がりの曇り。
曇っていてもエメラルド色の海なのが、あの辺りの魅力でもある。

小さな飲食店に入ると、そのクルマは独特の空冷エンジン音を響かせ3台程駐車場に入ってきた。
赤と白と銀だったと記憶している。
クーペはもちろん、カブリオレもあった。

オーナーはNジャン世代の若い(当時)感じだった。
お洒落なお兄さん達だった。
Posted at 2008/09/13 08:52:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 記憶のクルマ達 | 日記
2008年09月09日 イイね!

初恋はケンメリ

初恋はケンメリ恋愛の初恋は、相手の転校によりあっけなく消えた。
クルマの初恋は、ケンとメリーのスカイライン。
更に赤バッジは、たった197台しか存在しない。

本気で恋したC110型スカイラインGT-R。

大きく重たくなって、GT-Rと名乗るには…
しかし、そんな陰口(?)なんてどうでもいい。
好きなモンは好き。
恋ってそういうモンじゃんか。



さすがにKPGC110にはナカナカ遭遇しなかった。
ハコスカ同様、なんちゃってGT-Rばかりだった。
その後、イベントなどで見ることはあったけど実際に走る姿を見たことが無かった。
初めてその雄姿を見たのは例の03年JGTCのパレード。
感激やら、何やらで複雑に思いが絡んで感動したけれど。



子供の頃、クルマなんてカリスマのように思えた。
「大人になったら…」って夢見たモノ。
しかし、現実なんてのはそんなに甘くないことは誰だって知っている。
今やケンメリRは、程度の良いものは1,000諭吉だというし、それより何よりタマが無い。
万が一、手に入れたところで維持できるかどうかは…

永遠の片思い。

もしかしたらそれでいいのかもしれないな。



この記事は、ケンメリの木 についても(笑)書いています。

Posted at 2008/09/09 19:28:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 記憶のクルマ達 | 日記

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「【SNE12】どう向き合っていくかが大事だよねぇ。 http://cvw.jp/b/116827/48776093/
何シテル?   11/20 20:24
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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