
クルマではなく我が家の電化製品のリモコンのお話で恐縮ではございますが…
既にタイトルとこの画像で何が起きたか、殆どお察しでしょう。
そう。
結論からして電池交換するという事なのだが、問題はそこへ辿りつくまでだった。
朝、エアコン動作がタイマーでOFFしていたのでリモコンで解除をしようと思った。
しかしウンともスンとも言わない。
すぐに電池交換と察して、ストックしていた単四電池を交換。
動作確認を経て問題解決。
しかし!
それは序章に過ぎなかった。
重なるときは重なる。
それは我が家のトイレで起きた。
思いっきり、人間の生理現象が発生していたNジャンさん。
おしり洗浄ストップのスイッチをOFF。
・・・・・・。
効かない。
効かないぞ。
オイコラ!止まれ!!
止まらんか!!!!
緊急停止操作方法知らんぞ!
こうなったら電源を抜こう。
どこだ!?
あった!
しかし!!
手が届かない!!!
ココで立ったら水浸しだぞ!!
動けない。
これは、躍る大走査線、第二話「愛と復讐の宅配便」の和久さん爆弾健康椅子状態。
恥を忍んで「母ちゃん!!!」
ウチの女房殿は超メカ音痴。
説明書も当然解読もハンパなく下手。
オイラが何とか読もうとしたけれど、こういう時に限ってなかなかたどり着かない。
女房殿に電源を抜いてもらえばイイのだが、パニクっている二人に冷静な判断が欠けていた。
アレコレスイッチを押しまくり、乾燥スイッチをタッチしたら洗浄から温風に切り替わり、立ち上がる事は可能。水浸しは免れた。
「こんにゃろめ!」とストップスイッチを押して奇跡的に動作OFF成功。
リモコンの電池交換を終えて動作確認。
問題ない事を確認。
考えてみれば設置から8年、電池無交換。
電池消耗なぞアタリマエ。
定期交換、電池ストック、緊急対応方法を理解しておくべきだった。
そして今回の現象、自分ひとりだったらどうだったのか。
終わってみれば笑い話だけれど、反省すべき点は反省すべき点。
自業自得の赤っ恥・・・・。
Posted at 2015/09/06 12:09:52 | |
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