Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

タレント、コメディアン、俳優というマルチで活躍してきた財津一郎氏。
「ニューミュージック」と呼ばれた時代の第一線に居たと言っても過言ではない、アリス。
ご存知、その中心に居たのが谷村新司氏。
更にロックバンド「もんた&ブラザーズ」のメインヴォーカルもんたよしのり氏。
立て続けに訃報が飛び込んで来た。
ショックを隠し切れないまま、今日は更に信じられないニュースが飛び込んできた。
ロックバンド「BUCK-TICK」のメインヴォーカル「櫻井敦司」氏の急逝が伝えられたのだ。

年齢はオイラの１コ上。
元々ドラマーだった氏は脱退したヴォーカルに代わり転向した。
本人の希望としているけれどウワサでは群馬の先輩、氷室京介氏に「ツラが良いからヴォーカルやれよ」というアドヴァイスがあったとかなかったとか。

若かりし頃、BUCK-TICKを聴いていたウチの妹。
オイラが耳にすると、奪い獲った（苦笑）。

まさかの人物が天界に召されてしまった。
謹んでご冥福をお祈り致します。

※画像：https://photofunia.com/　

伝説のバンド、サディスティック・ミカバンド。
伝説のテクノサウンドユニット、イエローマジックオーケストラ。

ドラマーの高橋幸宏氏が他界という、とても受け入れがたいニュースが飛び込んできた。

アマチュアながらも、鍵盤楽器を弾く自分でもあるが、ドラマーとしてやっていた自分。
彼の影響もあった。
勿論、アマチュアだから大した実力もない自分だけど、彼から得られるエネルギーはとても大きなモノだった。

謹んでご冥福をお祈り致します。

仕事帰り迷わず聴いた。
今朝のニュース（下記URL参照）は本当に寂しく思った。

オイラが１７の頃、MTVで流れてきたのは彼らのPV。
名曲¨ JUMP ¨ だった。
どうしてもあのシンセサイザーのパートが弾きたくて夢中になって練習した日々。
おかげで今でも現役で弾けております。



あの可愛らしい（表現です）、エドの笑顔。
忘れる事はできません。



数々の名曲。









あのCM曲使用を覚えている方も多いのでは？





Thanks Eddie.


☆画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　

※タイトル画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　

チョイと仕事が押していつもより遅めの帰宅。
今日は少々ハードな仕事で終わり頃には喉がカラカラ。
自販機で購入したレモン風味のミネラルウォーターが体中に染み込むような気がした。

火照る自分は窓全開でモコに乗り込んだ。
そんな感覚も久しぶりだった。
スカGに置き換えて、数々の夜のシーンを思い出していた。


☆以前撮影した画像です。

今宵は若かりし頃に聞きこんでいたMOTO(佐野元春)サンを♪
オイラが16の時にリリースし、ニューヨークへ旅立った氏の置手紙のようなアルバム。
歌詞カードにあった解説。
本人はあの名曲ロックンロールナイトを入れるかどうかかなり迷ったらしい。

いつもの帰り道があのナンバーのフレーズで雰囲気がガラっと変わった気がした。

フレーズといえば、いつの日か言っていたラジオDJ（ズミさんだけどね）。
「グッとくるフレーズ」をお題にしていたっけ。
そうだねぇ、彼も佐野元春サンのファンだった。



¨ 本当の真実がつかめるまで Carry on ¨
スターダスト・キッズ

¨ つまらない大人にはなりたくない ¨
ガラスのジェネレーション

¨ 若すぎてわからなかったことが　リアルに感じてしまうこの頃さ ¨
SOMEDAY

¨ 見慣れた景色の中で何かが違う気がしてる ¨
モリスンは朝 空港で

¨ ミューズは　もう戻らない ¨
It's alright

¨ ただのスクラップには なりたくないんだ Babe, baby ¨
Happy Man

¨ あなたはよくこう言っていた 終わりは始まり ¨
グッドバイからはじめよう

¨ ニューヨークから流れてきた 淋し気なエンジェル ¨
アンジェリーナ

¨ 心も体も　give & take ¨
So Young

¨ Everybody ひとりだけじゃ. Everybody 闘えない ¨
Sugar Time

¨ お前ぐらいのものさ陽気に誰かの心を傷つける ¨
彼女はデリケート

¨ けれど今夜の月は ブルーじゃない ¨
こんな素敵な日には

¨ 誰もがさがしてる心の港 ¨
Bye Bye Handy Love




◇画像：http://tokyoyakei.jp/

さて、夜風が気持ち良い季節になりましたねぇ。

☆画像：http://www.pakutaso.com


あの伝説のTV番組は今でもオイラの中に生きていたりする。
19と20の頃の自分には衝撃的で最高に愉快だったナァ。

制作会社は大赤字で倒産寸前まで追いやられ、個性あふれるミュージシャン達の共演。
面白くない筈がない。

その事について司会の明石家さんま氏がエピソードを話している（https://news.yahoo.co.jp/byli…/tvnosukima/20191202-00153358/）。

おかげでこの時期になるとYou Tubeで探している自分であった。