Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

今年、「みんカラ」ユーザー５年目を迎える。
適当にやって適当に終わろうとしていたが、いつの間にかこんなに続いている。

前身、「オートビレッジ」は知っていた。
パーツを考える上で参考になっていたし。
やがてブログが始まり「みんなのカーライフ」を経て「みんカラβ」になった。

ブログとやらを見ていると疑問に思える文章が引っかかった。
それとクルマ好きである自分がどこまで通用するか試してみたいのもあった。
まだ「日産応援団」を前面に持ってくる前の事。
いざ始めてみるとコメントがついたり友達になったり面白さを知る。
日産ファンであることもあるけれど、クルマ好きであるモノだから他のメーカーのユーザーの交流も楽しみだった。
今は退会しちゃったけど毎回暖かいコメントくれる女性がいて本当、励みになったなぁ。



初めて参加したオフ。
楽しい思いをさせてもらった。
あまりにも楽しくて、いつの間にか幹事もやっていたりしていたこともあったな。
だけど幹事はやめさせてもらった。
言い訳ならいくらでも思いつく。
正直「イヤ」になっちゃったんだよ、幹事っていう責任を感じることが。
自分でいうのも何だけど行動力だけはあった気がするけどね。



出会いもあったり別れもあったり。至らぬ自分も反省したり。
それでも書きたいことずっと書いていた。

そんな時、日産応援団をプロデュースしようと思いついた。
オレにとって日産応援団は大事な仲間でもある。
この頃になればチョコチョコ書いていたけれど、まだ日産応援団について書かれているところが極少だった。
「日産応援団」って当時、検索してみると日産自動車野球部の応援団が真っ先にヒットしていた程。
楽しませてくれた日産応援団に恩返しがしたくてメインに持ってきたのが最初。
まだ日産応援団の誰もホームページやブログを書いていなかったし。
正直、試行錯誤は多かったよ。レールなんて敷かれていなかったし。



でも、日産ファンではあるけれど他のコトも書き続けた。
自分のコトはもちろん、他のメーカーのクルマだって書いた。
書いたっていいと思っていたから。



知らない間にブログサイトは増えている。
人気のmixiも参加しているが、オレは「みんカラ」ほど熱を入れていない。
会員制であるから、一般公開していないのである。

「みんカラ」が今どうなのか興味深い。
主催者は工夫を凝らして、ゲスト参加者、業界人、有名人、レースクイーンなど招いているし、盛上げようと企画も考えてくれている。
とはいえ、時々メカ（ソフト）的トラブルが起きているけど。

トップページのブログ一覧を見ているとコメント件数が以前より減っている気がする。
https://minkara.carview.co.jp/blog/
まさか「みんカラ」がパワーダウンなんてことないですよね…

皆さん、「みんカラ（carview)」をどう思われますかね？

2007年、会員数8万人だったそうですけど。

昨夜、我が家の住宅会社の営業マンが訪ねてくれた。
「ご無沙汰しています。」
「いえこちらこそ。」

家に対しての話は随分させてもらった。
と…同時に世の中の流れも話させてもらった。

やはりこのご時勢、相当厳しいようだ。



しかし！！

段々話が脱線（笑）。

太字＝営業サン
普通字＝Ｎジャン



「そう言えばランチァ・デルタ・インテグラーレどうなの（営業サンの愛車）？」

「最近、調子がイマイチ悪くて…ですね（笑）。」

「ワーゲンバス（奥様の愛車）は調子いいの？」

「ええ。こちらはまだ元気に走ります。ご主人様のＧＴ－Ｒはいかがですか？」

「今ね、全塗装出してる。」

「本当ですかぁ（驚）！？」

「そういえばボルボ　エステートの現場監督さん、Ｆ－１見に行ったの？」

「行ったそうですよ（笑）。」

「あ…クロス屋さん、トライアンフ持ってるんだって？」

「あははは…（笑）。」

「ってかさぁ、あんたっち住宅屋さんでしょ（笑）？」

「あははは…（爆笑）」

「お客さんが『日産応援団の人だったよ。』とか言ってるんじゃないの？」

「いえ…その…（苦笑）」

♪男には自分の世界がある～
　例えるなら空を駆ける一筋の流れ星

[1978]
ﾙﾊﾟﾝ三世のﾃｰﾏ(ｳﾞｫｰｶﾙ版)：Pete Mac, Jr.

ってキザな台詞じゃないけどさ…

「終わりにするとき」って誰でもあると思うけど、子供みたいに「イチヌーケタ！」っていうやめ方はチト考えてしまう。

ボディーボード、スノーボードと若い頃にやりたいことやっていたけれど、個人的なことだったから、「よし、やめる！」と決めたその日からスパッと絶ちました。
原因は単純に体力低下だったんですけどね（笑）。

音楽の場合、長らくやってきたエレクトーン教室。
辞めたのは２２歳の頃。
先生に「講習時間に問題があってもう出来なくなる」いう理由の告知を聞いたとき「オレ、やめる！」と決めましたね。
考えてみれば、機材も新しいモノ使わないと乗り遅れますし…（世の中はデジタルエレクトーンになってました）。
そんな余裕さえ無かったし。
「でも先生、最後にもう１回だけ習わせてください。」そう言って最後の講習に行ったっけ。
最後に何かキメたかったんだと思うな。

吹奏楽。
小学校の頃は単なるクラブ。中学校に入って本格的。高校ではルーズな部活に物足りなくて市の楽団に入った。
誰も言っていないけれど物凄くプレッシャーに感じてたんだな。
「Ｎジャン、アイツとはやりにくい」って感じてた。
「自分の意見は通らない。」「つまらない。」って思うようになったなぁ。
「定期演奏会」を最後にスパッとやめた気がする。
「吹奏楽サラバ！」って思ったよ（笑）。

バンド。
アレほど人間関係に疲れたモノはない。
言葉も暴力なら、やってることも…
「周りはプロになった。オレ達もがんばらないと。」
ゴメン、オレには無理だ。
クリスマスのライブを最後にバンドを去った。
しかもサプライズでＮジャン脱退宣言。
いつまでもチンタラやるのはイヤだ。
「オレ、ヤメるよ。」

一度目の去就。
「オレはダメだ。」
そう決めて冬になる前、書類を出した。
このまま埋もれてしまう気がしたな。
上司は笑っていたよ。

二度目の去就。
ボスは止めに入った。
大仕事が入った。
その仕事を最後にスパッと…

祭り。
山車の梃子がオイラの生き甲斐と言っても良かった。
しかしコレも体力の限界。
「よし、やめる！」
土砂降りの雨の中の最終日を最後に決めた。
翌開催時、お誘いもあったけどお断りさせてもらった。

ズルズル辞めていくのは未練がましい。
「ほったらかし」で辞めるは無責任。

ほんの少しだけど、カッコ良くなりたいじゃんか（笑）。

日産応援団？
みんカラ？

さぁね、その時が来たら考えるよ。

まぁウィキペディアで調べるとこんな感じ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%B4%E3%81%AE%E7%A9%BA%E6%B0%97

流行語になった「ＫＹ（空気読めない）」ってのは記憶に新しい。
まぁ、個人的にはあまり好まぬ言葉だが…

今日、仕事の作業場で午後一番に上司を交え、計画についてのイレギュラー・ミーティング。
チト真剣な話を聞いていると、年配の業者Ｉさんが登場。
彼は場の雰囲気を悟ってか、「こんにちは」と小さな声で言って、耳打ちするかののようにヒソヒソと「Ｎジャンさん、工事しておいたから後で確認して。」と言って「失礼しました」と言って去って行った。
こちらとしても急ぎの依頼だったからネ。

数分後。

今度は別の業者の若い営業Ｈ君。

「こんにちは！！　今日は寒いですね！！　昨日は風邪で寝てましたよぉ！！」

一同「・・・・・。」

「あれ…どうかしました？」

この重たい空気に、こうくるか！？

しょうがないか…

あんまり人の事言えないし。

応援団でコレを任されている以上、真面目に向き合って考えなければならない（本当かよぉ～！？）。

大企業がバンバン流してるＴＶＣＭ。
ＣＭのみならず、ラジオ、インターネット、新聞広告、屋外看板。
本当に凄いと思う。

一番わかりやすいのはＴＶＣＭ。
最近話題になった「２５年後の磯野家」。
Ｎジャンの勤務先の同僚達との話題にもなったＣＭである。
彼らはあの映像にインパクトがありすぎて何のＣＭだったか覚えていないという。
Ｎジャンは「ポッキー」だという事はわかっていた。
人の「印象」の違いってのは本当に面白い。

ＣＭにも色々あることは言うまでも無い。
人々にインパクトを与え、尚且つ商品の需要が狙いということくらい誰だってわかる。

下手なＣＭを何度も繰り返されると…ネ。

ところが、「傑作」を見ると「また見たい」とか「次が見たい」とか思うじゃない？

Ｎジャンが、一番インパクトがあったのは高校時代に見たホンダシティのＣＭ。
別にクルマだからというワケじゃない。
何もかもインパクトが凄かった。

当時、どのメーカーもやらなかった背高ノッポの小型車シティというクルマ。
しかもモトコンポという小型バイクがトランクに載る。
更にマッドネスの歌う「IN THE CITY」にノッて彼らがあのコミカルなダンスをする。
♪ホンダ　ホンダ　ホンダ　ホンダというフレーズを忘れることが出来ない。



アレは傑作だったと思う。
事実、街はシティが溢れてた気がする。

いすゞ　ジェミニだって忘れがたい。



クルマから離れるが、耳について離れないのがコレ。
何度も口にしない？



♪勉強しまっせ　引越しのサカイ　
　ほんまかいなそうかな♪

男達を魅了したミノルタＸ７。

当時の若者をキュンとさせたJR東海 CM Christmas Express。

最近笑えたソフトバンク「ダイエット編」。
http://mb.softbank.jp/mb/special/TheWhites/cm.html#f_gallery

もちろんプロの仕事だけど本当に凄い演出だと思う。

うーん…
まだまだ勉強しないとなぁ。




インパクト…
ストーリー性…
Ｂ・Ｇ・Ｍ…
プロデュース…
((δ´･ω･｀)ｳﾞｰﾝ･･･