Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※タイトル画像：https://www.loonapix.com/

日産という会社はかなり個性的だと思う自分。
というより個性的としなければかなり尖った表現になってしまう気がして…

かつてから低迷期が数回。
そこから脱出しようとする際、モチベーションを向上させたような表現の広報活動を展開するの繰り返し。
調子に乗ってイケイケで一安心かと思いきや、また低迷、復活の繰り返し。

今日も「日産、過去最大の最終赤字７５００億円の見通し」のニュースが伝えられた。
とはいうものの、反撃の狼煙を上げるのは今からだと信じて疑わない。

先日、マイクラＥＶのデザインが公開。
話題を呼んだ。



最近では次期エルグランドの ¨ 匂わせ ¨ 画像を公開。
このモデルが「エルグランド」だという事を遂に日産自ら公表したのであった。



更に新アンバサダーに鈴木亮平氏が就任。



日産の低迷は我々ファンも共に悩み、イケイケになれば我々ファンもテンションが上がる。

遂に始まるぞ、日産、反撃の狼煙。

¨ やっちゃえ NISSAN ¨

※タイトル画像：carviewさんよりお借りしました。

一昨日、我が家担当の今の営業マンさんからコミュニケーションの電話があった。
前の使えない営業マンさんとは偉い違いだ。

聴けば「最近、声を聴いていないので」との事。
話勧めていくとまずゴールデンウィークの店舗営業案内。
続く「ＧＷの過ごし方について」。
オイラはいつも通りのＧＷ回答。
お嬢のライフスタイルについての会話。

わかっている。
販売における次候補車の提案準備なリサーチくらい。

そうなんです。
営業サンもご理解頂いておられるように、我が家の乗り換え候補があるとすればセレナからの乗り換え。
しかしながら、ウチのＣ２６セレナ、我が家はまぁまぁ気に入っているし、乗り換え候補が無い今の日産だったらこのままで十分という結論に達する。

そのＣ２６セレナなのだが未だにリコール対応の案内が無い。
車両生産から12年。
日産からは「生産が間に合っていない」とアナウンスがあってからもう２年チョイ。
本当に対応する気あるのかいな？
このままフェイドアウトするんじゃないかと疑ってしまう。



Ｎジャンさん、乗り換え候補があるとすれば、かつてのようなウィングロードかキューブのようなコンパクトワゴンかテラノのようなスタイリッシュなＳＵＶ。
しかし、老いた両親の乗降が億劫になった事でＳＵＶは候補から外れる。

そう、トヨタだったらカローラフィールダーを駆け込みで購入相談するだろうし、シエンタ辺りかプロボックスを候補に挙げる。
ホンダだったらフリードだろう。
マツダだったらマツダ３。
三菱・スズキだったら、デリカＤ２かソリオ。
ダイハツだったらトール（トヨタ・ルーミー）か。

日産ファンとして日産に拘ってる自分にとって他社のクルマの存在が本当に羨ましい。
日産には本当に無いのか。
あることはありますけどね、国内展開していないんです。

で、いい加減、憶測記事なんとかならんのか。
日産マイクロミニバン登場ってヤツに何回騙された事か。

日産自動車の社長がイヴァン・エスピノーサ氏に変わった。
早速、記事が躍っている。

ご本人はスポーツカーにご熱心な事が伝えられ、次期GT-R開発を示唆、シルビアも復活させたい模様。
フェアレディZはアップデイトしていくだろうし（このまま生産終了時期に向かっていくとは思えない）、個人的にはスカイラインのクーペを復活希望。

早合点かもしれないけれどワクワクする内容だね。

更にパトロール（かつてのサファリ）を国内復活も視野に入れているらしいし、ルノー・トゥインゴの姉妹車を日産が開発とも。

そして氏はモータースポーツもご熱心だとか。

今後どのように展開していくのか。
記事を見る限り期待は非常に大きくワクワクする。

こういう感覚、日産から久々に伝わってきたよ。

※タイトル画像：carviewさんよりお借りしました。

「日産が新型車投入計画を発表」というニュースが駆け巡る（下記URL参照）。
次期リーフはクロスオーバーSUVルック、マーチと思われたモデルはマイクラEV、他にもまだシルエットの部分もあるけれど段々明らかになってきた。

これはありがたい。
いかに勝手な憶測記事が目立っていたかという証拠。
予想は勝手だが、「いかにも」という大嘘はやめてくれというモノだ。

ま、そんな事はこのくらいにしといて、個人的な感想を述べさせていただくと、まずイチ・ファンとして「公開ありがとうございます。」という気持ちが先に立つ。
続いて、まだ不明確な所も多いので（アタリマエだけれども）、「これで大丈夫かいな？」という不安もあるのも事実。

まぁとにかく、元気な日産、凄い日産を期待したい。
以前にも書かせて頂いたけれど「日産のマーケティング必勝法は、ユーザーをドキドキワクワクさせる魅力的商品提供に尽きる」と言いたいところ。
だけれども、そんな事はメーカーである日産自身が一番知っている筈だわナ。

何から語ろうか…

もう誰もが不振を知っている。

そりゃそうだ、内田社長も認めているし…

今日はオイラの周りの誰もが口にしていた。

昨日の日産の記者会見をご覧になられたようで。

「どうして日産は売れないんだろ。」というボヤきを耳にした。

「それは、多くの人が欲しくなるような商品が無いからです。」で片付けられてしまった。

そこに居た自分。

何を言えば良いのかわからなくなった…