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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2011年09月22日 イイね!

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 (あとがき)

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 (あとがき) 本編でも書いたが一人で高速を走っていると色んな事を考える。
帰りはドキュメントのあらすじを「あーでもない、こーでもない」とか。

珍しい事に今回はちょっと悩んだ。
根本的な原因は自分にあるのは確かなのだが。

当日、自分の隣はトモヒサだった。
初めて隣がトモヒサとなった。
普段チャラチャラしている感じがするんだけど、思ったとおりヤル時はヤル男。
一度も旗が絡まず丁寧にやっているのがわかる。
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/21323918/
本当に驚いた。

そして子供達。
彼らは日産応援団の旗の動きをよく見て合わせている。
やっていることを覚えようとしている。
立派なモンなんだなぁと思った。

自分の旗振りの位置は左寄り。
マシンは右から走ってくるワケ。
日産応援団がよく見えた。

ブログを書くにあたり写真が必要。
フォトヤマさんの提供画像は素晴らしいしこれからも必要とする。
彼の写真が大好きだし。
技術や知識に足元も及ばないことくらいわかっている。
だが、イッチョマエに自分も欲が出たのかアレコレ試したくなっている。
まだまだド素人のクセに。

ただ、旗振りも面白いけれど、どう考えたって両立はできない。

「もしかしたら旗を置く時が来たのかな?」
「いや、考えすぎだろ?」
そんな事ばかり考えていた。

ただそれは楽しみ方という悩みでもある。

2011.09.21
日産応援団 「Nジャン(N-JUNKIE) 」
2011年09月22日 イイね!

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #15 (FINAL)

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #15 (FINAL)~STILL~

「表彰式のトコ行くぞ!」
青組を中心に祝福に行くグループ。

残って片付け開始するグループ。
もちろん表彰式が終わればみんなで後片付け。
恒例のゴミ拾いも。

「お疲れ様。」
「いやぁ、良かったねぇ。」

そんな会話もアチラコチラで存在する。

↓BGM


ちょっと前まで前者だったけれど最近は後者。
先行後片付け派。
何かね、最近はそっちの方が落ち着くんだよね。

ただ・・・・・・。

ま、こういうこともあるけれど。

☆画像内台詞はフィクション…かナァ?







※画像提供:ぴんきー嬢+Nジャンチューン

片付け終わって荷物を上に運ぶ。
余韻を楽しむ風景も日産応援団。

しばらくそこに居たが日没も近くなった。
「それではお疲れ様。」と言っていつもより早めにお別れとさせて頂いた。

途中、関西寿一會サンと遭遇。
谷角さんと軽くコミュニケーション。
いつも思うけど妙に気が合うんだよね(笑)。

谷角さん(以下 谷) 「Nジャンさん、ブログ読ませて頂いているンすけど、この富士に来る素振り無かったじゃないですか?驚きましたよ。」

Nジャン(以下 N) 「それがサ、サプライズ気取ってみたんだけどウチの方、『別に驚かない』だなんて言われちゃったよ(笑)。」

谷 「ぶははは! 日産応援団の超ベテランがそういう事になっていたんですか?」

N 「ったく冷たいモンだよね(苦笑)。」

谷 「いつでも寿一會に来てくださいよ。」

N 「ははは…」

うむ。
このパターンは応援団移籍疑惑になるねぇ。

「またお会いしましょう!」
そう言って寿一會サンともお別れ。

何でライバル応援団の方のウケが良かったんだろう(苦笑)?



今度はBANDOH SUPPORTER'S CLUB(爆走坂東組応援団)の皆さんにご挨拶。
代表の秋葉さんにもご挨拶。

秋葉さんも愉快な方である。
ただ会話すると谷角さんとは違った面白さを感じる。



谷角さんも秋葉さんもLEXUSが優勝した事に喜んでおられるようだったが、心境複雑な模様。
やはり表彰台独占と行きたかったんだろうナァ。

でもLEXUSが優勝したワケだからね。
「おめでとうございます。」と書かせてくださいネ。



駐車場に着いてリバティへ。
家族のいないリバティはやはり寂しい。

「今日ね、うっくんがね」
「カルソニック凄かったね」
そういう何気ない会話が大切だという事に気付いた。

普段着に着替えて帰宅。
空腹な筈なのに何故か走り続けていた。
高速に乗ったが、しなりしなりと走行車線。
どうも飛ばす気になれない。

途中、PAで「立ち食い蕎麦」。
一人ならコレで十分。

家に到着。
玄関の明かりに灯がともる。
「おかえり!」と家族の満面の笑み。

TV中継を見ていたようでレースの模様を語った。
上のお嬢は#12と#17のバトルにドッキドキだったらしい。

女房殿に言った。
「BBQの時に扇子忘れたじゃん。あの随分前に100円ショップで買ったヤツ。黒澤さん大事に持っててくれてさ、今日渡してくれたんだよ。」

「えええええ!?」



クールなような、アツいような一日が終わった。

=END=
2011年09月20日 イイね!

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #14

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #14~Hungry Heart~

★演出により敬称略にて失礼致します★

GT500。
先頭、#38 ZENT CERUMO SC430の立川祐路が第3セクターへ。
チェッカーまであと僅か。

#39 DENSO SARD SC430の井口卓人に逆転のチャンスがあるのか…
#39も第3セクターへ。

↓BGM


NISSAN勢、#12 カルソニック IMPUL GT-Rの松田次生が3位走行。
しかしまだバトルの真っ只中。
後方、#17 KEIHIN HSV-010の塚越広大がテールツーノーズ。
何とか3位を!表彰台を!
日産応援団、祈った。

だが…

最後の最後、#39がGT300のマシンと接触スピン。
2番手走行だったマシンがまさかの場所でマシンストップ…

後方、#12、#17が2位、3位に浮上。
日産応援団、歓喜に沸く。

ココへきてこんなドラマが待っていたとは。

いよいよチェッカーフラッグが振られた。


優勝は#38 ZENT CERUMO SC430!
立川祐路の優勝は超久々。

最後までバトルが続いた#12と#17が超接近でゴール!
日産応援団、大盛り上がり!!

1位2位3位をそれぞれLEXUS、NISSAN、HONDAと分けた。

GT300。
完全一人旅状態だった#4 初音ミク グッドスマイル BMWが真っ先にチェッカーを潜った。



少し間が空いて#14 SG CHANGI IS350が2位。
#2 エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電が3位。
こちらも表彰台はチームもマシンもボディウムを分けた。

まるで優勝でもしたかのように盛り上がる日産応援団!
このレース結果で#12もチャンピオン争いに名乗り出た。

日産応援団、星野一義監督に大声援!
星野一義監督は本当に嬉しそうでフェンスへ昇るというパフォーマンス。

久しぶりに見た星野監督の喜びに胸がアツくなった。

個人的な事を書かせて頂くなら、かつてやりあっていた高木虎之助監督と星野一義監督。
静岡県人ワンツーだし♪



※画像提供:フォトヤマさん

日産応援団の盛り上がりは終わらない。
テンション、上がりっぱなし。
2011年09月19日 イイね!

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #13

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #13~Shadow~

※メイン画像提供:フォトヤマさん

★演出により敬称略にて失礼致します★

#8 ARTA HSV-010、#36 PETRONAS TOM'S SC430。
エース級チームの戦線離脱。
#11 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458。
旋風巻き起こしたチームのアクシデント。

まさかの展開。
「レースは水物」という言葉がアタマをよぎる。

↓BGM


日産応援団は「自由主義」。
そうでなかったら自分もココまでやっていなかっただろう。
強制されるのは大嫌い。
ただし、メシを食うための場合はさすがにネ…。

口下手は相変わらず。
人に寄っては傷つけるらしい。

以前、団長がオレに言った。
「相手に合わせる事が必要です。」

そうだったな。
忘れていたよ。
自分のペースに持ち込みたがるのは修行が足りない証拠だね。



レースはいよいよ残り周回数1ケタに突入。
相変わらず#12と#17がやり合っている。
NISSANファンとしては#12の活躍に期待。
ボディウム獲得を…
そのためには#17をゴールまでにやっつけなければならない。
相手は塚越。
そう簡単じゃないことくらいオイラだってわかる。

#39 DENSO SARD SC430に#38 ZENT CERUMO SC430がグイグイ詰める。
残り2週、遂にオーバーテイク。

ファイナルラップ突入。
次生、次生!何とか抑えてくれ!!
イチNISSANファンとしての気持ちである。

このレース、3位でも結果オーライと考えた。
そのために残すは塚越との決着。
負けるワケにはいかない。

先頭は100Rを通過。
ヘアピンに進入。

そう、あのアクシデントを誰が予想しただろうか。
2011年09月19日 イイね!

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #12

ドキュメント 日産応援団(Nジャン):`11 第6戦 富士 #12~Blue wind velocity~

※メイン画像提供:フォトヤマさん

★演出により敬称略にて失礼致します★

レース終盤戦。
ココに面白い展開が待っていた。
そのシーンを演じた「青い主役」たち。

↓BGM


GT500。
先頭、#39 DENSO SARD SC430の井口卓人に、富士マイスター#38 ZENT CERUMO SC430の立川祐路が忍び寄る。
LEXUS同士の駆け引きが始まっていた。



#36 PETRONAS TOM'S SC430の中嶋一貴に#12 カルソニック IMPUL GT-Rの松田次生が詰めていた。
ペースの上がらない#36。
原因はタイヤのライフなのか。
タイヤに厳しいマシンなのか。
名門TOM'Sが苦しそう。

逆にジワリジワリ順位を上げてきた#12。
完全にロックオン。
更にその後方、#17 KEIHIN HSV-010の塚越広大が一気に差を詰めた。



#12が#36にしかけオーバーテイクを成功させると#17も#36をオーバーテイク。
#12と#17、一騎打ちのバトルショウの幕が上がった。
岡山戦のリベンジに燃える塚越だっただろう。
松田にしてみれば「またかよ!」。
意気盛んな若手の塚越。
ベテランらしい技で封じ込めたいであろう松田。
息を呑むデッドヒートが始まった。

#36、タイヤバースト発生。
ピットロード入り口で比較的激しく当たったマシンが止まる。
中嶋一貴、厳しいタイヤに泣かされ厳しい結果となってしまう。

GT300。
先頭#4 初音ミク グッドスマイル BMW はドライバーが番場琢に交代したが、谷口信輝の築き上げたマージンが大きく一人旅状態。



しかしGT300、楽しませてくれるシーンが待っていた。
#25 ZENT Porsche RSRの土屋武士と#62 R&D SPORT LEGACY B4の佐々木孝太のバトル勃発!
前回の鈴鹿の時と相手は違えど「ポルシェ VS レガシィ」の水平対抗エンジン同士のバトルが今回も始まった。
しかも今回は、互いにヨコハマタイヤユーザー。

ポルシェか…
レガシィか…



レース終盤、青いマシンの活躍が目立つ。
フェアなバトルはフェアだからこそ面白い。

「塚越と松田、まだバトルやってるよ!」
テールトゥノーズ、サイドバイサイド、ラインクロス…
二人のドライバーにとってこのレースはタフなレースとなった。

プロフィール

「Feel alright http://cvw.jp/b/116827/48564790/
何シテル?   07/26 19:35
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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