
~マフラー復活!?~
「ノーマルで乗る。」これも立派な選択ではないでしょうか?しかし私は個性を出すのが好きなタイプ。
取り外されたNISMOのマフラーを○OLTSのマフラーパテで補修し、行きつけのタイヤショップT(タイヤショップはタイヤばかりでなくパーツも扱ってます)でジャッキとウマを借りて交換しようとしました。私は売ってた時の形にしようとしたかったのです。せっかくあるんだから…。
店の人にやり方を教えてもらいました。
①ジャッキアップ。
ジャッキで車体を上げウマをかけます。
②マフラーブッシュ(マフラーを吊り上げてるゴム)に石鹸を…。
ママレモンが有効w
③メインパイプ接続のボルトに潤滑油
CRCでスプレーをしたあと軽くハンマーでボルトを叩いて浸透させ ます。
④接続ボルト外し
右、左と少しずつ交互にボルトを緩め外します。
⑤マフラー外し
マイナスドライバー等でブッシュをマフラーから外していきます。
⑥あとはこの手順を逆にするだけです。
夏に父親の親の初盆に山形へ両親を乗せて行きました。往復140kmです!この道中はとても面白かったのです。
帰って来てビックリ!マフラーパテがボロボロ…
「せっかくIMPULコンピューターあるんだし、マフラー何とかしたいなあ。」と思っていました。
しかし、ローンは3年230万円とムリをしたので月5万円、ボーナス20万円の私は、すぐには買うことができないと思っていました。
チューニングに興味がなかった私は雑誌を買い、マフラーについて調べました。これがチューニングにハマるなんて私も予想ができませんでした。しょうがないなあ、マフラー買うかな?
今度は別の行きつけのタイヤショップHへ行き、見積もりをしてもらいました。マフラー穴については最初の愛車で厳しい思いもしたので、耐久性を踏まえ、当時出てきたばかりのオールステンレスマフラーにターゲットを絞りました。NISMOは当時20万円と高価だったし、柿本も22万円…。リーズナブルだったのはフジツボ「レガリス304」だったのです。それでも14万円しました。夏のボーナスで、このマフラーをゲットしたのです。出口104Φと当時としては大口径でした(すぐに120Φとか主流になっちゃったんだけどね)。
これでボーナスは簡単に無くなりました。
今現在、レガリス304はメーカー生産中止となりました。今現在も我がGT-Rについてますよ。割と高い音がいい感じです。
Posted at 2005/02/08 23:06:29 | |
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