Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

～やっと決まった　足～

新婚旅行に言ってる間にオーリンズのアブソーバをオーバーホールに出しました。痛みもなく、基本料金で納まりました。ついでだったので気に入らない今までのサスペンションをアイバッハスプリングに替えたのです。

そしたら、気持ちいいの何の…。

やっと足回り決まりました。

～いまだかつて、こんな日があっただろうか！？後編～

そのあと、夜に女房のところへ行った帰り、警察より痛い事件が発生しました。

自分の家の手前２００ｍ。
クラッチが戻らなくなる事件が発生したのです。
何とか繋いで１速のまま自宅へ。
運良く家に近かったワケです。
何を焦ったのか縁戚にホイール１本、丸一周リムをカジりました。

翌日、ディーラーの人が引き取りに来ました。
その後、電話が来て「半年点検も見れますよ。どうします？」と…。
私は、ついでだったので軽い気持ちで「お願いします。」と言ったのですが…

数日後車が帰って来てサービスマンがこう言いました。

「クラッチの原因はシリンダーがダメでした。もう十万キロだし強化クラッチですからね。それと１０万ｋｍのせいだと思いますがファンベルト、タイミングベルト、ウォーターポンプもダメでした。クラッチも減っていますね。ブレーキパッドもありませんでしたよ。ホイールも直しますでしょ？それにブレーキキャリパーもＯＨですね。ブレーキローターも寿命です。」

ガーン！ガーン！ガーン！ガーン！ガーン！ガーン！ガーン！ガーン！

請求金額９０諭吉！！！！しかもナンダカンダで１００諭吉。

～いまだかつて、こんな日があっただろうか！？　前編～

それは女房と結婚が決まり結納前日の事でした。

それからのモディファイは、カーボンコンソール、ステアリング、シフトノブ系を揃えたことぐらい。
相変わらず消耗部品に泣かされていましたが…。

ある土曜日の仕事。ＧＴ－Ｒを東名高速で走らせていました。
道路は渋滞もなく、比較的クリアでした。
私は、なんとなく１００ｋｍ／ｈで巡航中でした。
別にカッ飛んで行く事も無かったので…。
まあ、出しても１２０ｋｍ／ｈかな？

遅いクルマがいたので追い越し車線を出て追い越しました。
そのまま追い越し車線を走っていました。
するとレーダーが反応。
オービスが近かったのでそのせいだと思っていたのです。

何気なくバックミラーを見たら回転灯が回っていました。
「そこの静岡３３　○○－○○！止まりなさい！」
へ？

パトカーに停止させられやむなく路側帯へ…
パトカーに乗せられました。

警官（以下　け）「アナタ、何で捕まったかわかる？」
私「さあ…スピードですか？」
け「スピードじゃない。まあ１２０ｋｍ／ｈだったけど勘弁してやる。」
け「わからない？」
私「はい。」
け「あのなあ…法規で高速道路の追い越し車線走行は２ｋｍまでなんだよ。あなたねぇ、その２ｋｍ以上走ったワケ。あなた見たい人が渋滞を作るんだよ。ここに拇印押して。切符切るから。マイナス１点、罰金５０００円。知らなかった？」

そ…そんなあ。
どう考えたって渋滞になる要因がないじゃないか。
警官もＧＴ－Ｒがスピード出していなかったのでつまらなかったんじゃないかなあ。

とにかく罰金５０００円はどうでもいいけどゴールド免許は剥奪される事になりました。

～ＧＴ-Ｒの嫉妬～

もちろんクルマのせいではないけれど、まあ、クルマのサイトですからこのような、表現をしました。

彼女が出来たのですが、結局フィーリングの違いからフってしまいました。

その後も彼女が出来たけれど、自分の意見を主張すればいつもケンカ。しかも「好きな人ができちゃった」と一方的にフラれました。
シャランＱの流行歌「ズルい女」の詩がピッタリはまりました。

やっとの思いで出来た次の彼女は婚約破棄。捨て台詞は「最初から好きじゃなかった。」「みんなにおめでとうと言われてもうれしくない」と私に言ったのです。殺してやろうか…とも思いました。

私のＧＴ－Ｒは失恋マシーン。そんな気がしました。

そして私は今、同居している女房殿と出合ったのです。

女房（以下　女）「クルマ何乗ってるの？」

私「スカイラインＧＴ－Ｒだよ。サンニィってヤツ。」と少し誇らしげ…。

女「あ、それ弟乗ってたよ。今はランエボなんだけどね…」

私　ガーン！！！