
~GTと日産応援団~
初めて富士の合同テストに行った。
比較的誰でもパドックに入れる。
星野一義(敬称略)に会った。
「覚えてるよ。藤枝の人でしょ? 奥さん、子供生まれるんだねぇ。」と言ってお腹を触った。
E・コマスに会った。
写真にサインを書いてもらった。「ルマン、アリガトウゴザイマシタ。」と不器用な日本語で言った。
M・クルムに会った。
「ルマンはありがとうね。ステキなbaby生んでください。」
コマスより遥かに流暢な日本語を話す。
本山哲に会った。
「ルマンありがとう。応援よろしく!」
N-JUNKIEは嬉しかった。
5月。恒例のGT富士ラウンド。
N-JUNKIEはお腹の大きいYと義理の弟Tを連れた。
N-JUNKIEには思惑があった。
Tはかつて若者らしい発言をした。
「オレは見るより走るほうが好きなんだ。」
N-JUNKIEは一発くれてやろうと思った(暴力的な意味ではありません)。
日産応援団が少人数ながらいた。
N-JUNKIEも加わった。
レースはNSXのモノだった。
日産応援団はそれでも旗振りは止めなかった。
レースを見たTは興奮していた。
応援団長Kさんはこう言っていたことがある。
「日産応援団は、日産が好きでたまらなく、熱意がある方なら誰でも参加できます。」
N-KINKIEは団長Kさんに男として惚れた。
Posted at 2005/06/06 19:52:30 | |
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N-JUNKIEのクルマ好き物語 | 日記