Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

～鼓笛隊～

年長さんは街を鼓笛隊で凱旋パレードする。
スティックを生まれて初めて握ったＮ－ＪＵＮＫＩＥ。

担任の先生は厳しかった。何度やっても上手くいかないＮ－ＪＵＮＫＩＥ。先生は手を焼いた。
Ｎ－ＪＵＮＫＩＥは思っていた。
「なんで、こんなのやらなけりゃいけないの？先生に怒られても悔しくない・・・・」

先生はこう言った。
「Ｎ－ＪＵＮＫＩＥちゃん、ベルリラやって。オルガン教室の生徒はこっちをやりましょう。」
Ｎ－ＪＵＮＫＩＥは喜んだ。これならできる。もう怒られなくて済むぞ・・・。

パレードは成功した。

卒園式。Ｎ－ＪＵＮＫＩＥは残念ながら喘息で寝込んでしまい、卒園式の卒園証書だけ取りに行った。
Ｎ―ＪＵＮＫＩＥは耳についた素晴らしいメロディに惹かれた。

♪い～つの～こと～だか～　おもいだしてご～らん～　あんな～こと～
こんなこと～あ～た～でしょう～♪

誰が歌っているか知らなかったが、後にダークダックスだと知ったのは随分後だった。

～ヤマハ音楽教室～

Ｎ－ＪＵＮＫＩＥの幼少期、小児喘息を患い寝込みがちだった。
当然、運動なんてしなかった。
夢中になったのはプラレール。

近所にＹ君という男の子がいた。幼稚園のオルガン教室に通っていた。
だけど辞めてしまった。
Ｎ－ＪＵＮＫＩＥの母親は彼の母親にオルガン教室のことを聞くとＮ－ＪＵＮＫＩＥに通わせようとした。

後に彼女はこう言った。「この子は、何のトリエも無い。運動はダメだし、何かを身につけなければ・・・。」
Ｎ－ＪＵＮＫＩＥは幼稚園年長の時、ヤマハ音楽教室（オルガン部）に通い始めた。

いざ通い始めるとＮ－ＪＵＮＫＩＥはさすがに覚えていないが、音楽教室の先生は大ハズレだったらしい。

最近、当時について母親と話したが、彼女はこう言った。
母「あんな教え方、子供達にムリだよ。覚えてない？」
Ｎ「覚えているワケないじゃん」

その直後、いきなり神はＮ－ＪＵＮＫＩＥに試練を与えたのだった。

～はじめてのレコード～

この世に生まれたＮ－ＪＵＮＫＩＥ。※N-JUNKIEのクルマ好き物語　その１参照

初めて聞いたレコードは父親が買ってきてくれた「黒猫のタンゴ」だった。ドーナツ盤の４５回転の針のシングルだった（当時のシングル。ＣＤなんて無かったのよんｗ）。

その後、子供向けの雑誌のソノシートやＴＶヒーローの主題歌とか聞いていた。

幼稚園の時、フィンガー５の「恋のダイヤル６７００」を買ってもらった。そればっかり聞いていた。

父親が流行曲を３トラックのテープレコーダーに録音して聞いていた。
ポール・アンカ、フランク・シナトラとか洋楽を聞いていた。

Ｎ－ＪＵＮＫＩＥは音楽なんて無縁な存在と思っていた。

晩酌のあと娘達とシャワー浴びて気付けばｚｚｚｚｚｚ・・・・。

今起きて２３：３０。

眠れない・・・・カナダＧＰでも見ようかなあ？

なんて恐ろしい夢じゃー！！！

私はＴＶ放送に出演した夢を見ました（願望じゃないとは思いますが）。
たった３０秒の一般人として・・・

そしたらイタ電が鳴るわ鳴るわ、みんからのＰＶは最高新記録でその殆どがイヤミ、クレーム、イタズラの荒らし行為。

ＹＡＨＯＯ！チャット生演奏中に落とされるわ、ＰＭでちょっかい出されるわ、会社にまでイタズラが・・・・

ただの夢でしたが、なんて恐ろしやー！！