2005年06月13日
~さよなら オルガン教室~
小学校2年のとき、グレードの試験9級を受けた。
静岡には「すみや」というヤマハ特約店がある。
当時、藤枝には「すみや」が無くて、静岡市の本店まで行った。
数日後、合格を貰った。
他の音楽教室の生徒と合同でコンサートをやる事になった。
学校のクラスメイト大好きだったTちゃんと遭遇!
N「え・・・・なんで?」
T「あんたこそ・・・・」
同じチームだったのだ。
やったのは「シバの女王」。大盛況で終った。
学校に行くとTちゃんと仲良く音楽教室の話をした。
クラスでは「この二人は怪しい」と忽ちウワサになった。
ムキになって否定する二人。だけどN-JUNKIEはどこかで嬉しかった。
オルガン教室の終わり。選択に迫られた。
エレクトーン教室、ピアノ教室、辞める。この3つの選択だった。
母親は継続を主張した。
N-JUNKIEが選択したのはエレクトーン教室だった。
両親は比較的安いエレクトーンを購入。
オルガン教室最後の日、H先生に「さようなら」と普通に挨拶したのを覚えてる。
Posted at 2005/06/13 00:20:13 | |
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2005年06月13日
~新しい先生とライバル?~
小学校に上がるとオルガン教室は先生が替わった。
今度の先生はやさしくて美人のH先生(ここから覚えています)。
N-JUNKIE母は喜んでいたように思う。
当時は母親と一緒に通っていたのだ。
本人も勉強できると喜んでいた。
一緒に通った生徒の中で目立った女の子、Yちゃん。
スゴイ女の子で次々と曲をマスターして行った。
N-JUNKIEは何とも思わなかったが、マイペースのN-JUNKIEに母親がハッパをかける。
「いいじゃんよ~。ボクはボクでやれば・・・」と言ったN-JUNKIE(実際はこう言ったかどうかはわかりませんが)。
容赦なく母親に説教された。
N-JUNKIEは音楽が退屈だった。
やらされ感が強かったのだ。
ダダをこねてはサボりがちだった。
ツマんない・・・・
Posted at 2005/06/13 00:09:54 | |
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