Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

一時は崩壊の危機に直面したロータス。
何やら業務拡大だそうで。。。

ＭＧ，ローバーが経営破たんしたけど・・・関係あるのかな？

そのうちＦ－１に復活したりして。

クルマというのは決して安いものではない。
だから家族会議にもなったりする。

クルマ好きでもない限り、クルマは移動の道具である。
オールラウンドな国産車はカローラなのだ。
スポーツもあればワゴン、セダン、ミニバンまである。
「カローラ買っておけば大丈夫。」もマンザラ嘘ではないだろう。

クルマを購入するとき、誰もがその生活に夢を見るのである。

アウトドアでキャンプをすると言えばワゴンだろうし、スキーに行くなら４ＷＤだろう。
カッコを求めればクーペですな。
お爺ちゃんお婆ちゃんも乗せて家族でお出かけをよくするのならミニバンである。
しかも最近の奥方はミニバンが大好きである。

家族の大黒柱のお父さん。私もそうである。
ウチの女房殿が普段のチョイ乗りは買い物に便利、お出かけは子供達とお昼寝できるミニバンが希望ならば私とて購入決意となる。
しかしハンドリング皆無のミニバンに仕事をしなければならないお父様はサービス業な気分が空しい。

今のところクルマ購入は我が家にとって全く無い。
中古車だって十分家族を幸せにしてくれると最近感じた。

クルマを知ると面白い。アナタは愛車満足してますか？
私は総体的に見て満足しています。

わが国の企業力Ｎｏ．１と言っていいトヨタ自動車株式会社。

元々織物を販売していた会社がサイドビジネスとして自動車を販売したことがルーツである。
その為か、商売上手なのは言うまでもなくわが国の誇れる企業なのかもしれない・・・

日本人のユーザーの心を掴むのが上手いメーカーである。
かつてスターレットでユーザーを受け入れ、大衆車の王道カローラにユーザーは上がっていき、コロナ、マークⅡを経てクラウンにユーザーを導いた。「いつかはクラウン」である。

チョット前のクラウンユーザーはその世代が多かった。
それがセルシオの登場により高級車ユーザーはこちらに目を向ける事となる。
そしてＶＩＰモデル、センチュリーがあるというわけだ。

ジャストインタイム。この言葉は有名で、トヨタで言う「カンバン生産方式」である。そして「改善」と言う事で企業のムダを排除してきた。
今や日本中のほとんど企業がコレである。

誰にだって長所と短所がある。トヨタとて例外じゃない。

肝心な販売車種。実は○○に似てるというのが存在する。デザイナーだってやりたくてやっているわけじゃない。確信犯がいるのである。それが良いか悪いかはアナタに任せますがネ。

トヨタにとってイマイチ弱いのがスポーツ路線である。
それを知ってか、トヨタはＦ－１を始めた。
それまでＷＲＣやルマンにも登場したが天下というわけではなかった。
ＷＲＣにいたっては例の事件でトヨタ自ら辛いものになってしまった。

しかし、ハイブリッド技術に目を見張るのである。「ああ、トヨタってクルマ大事にしてるんだな。」と思わせてくれるのである。

おそるべし品質路線は最近クラウンに始まりカローラを経てヴィッツまでもボディのチリ（パネル合わせの隙間）、１ｍｍである。こうすることで質感を高めようとしているのである。
どうでもいいというユーザーもいるであろうが、日本人はコレが好きなのである。

今や日本の観光葬祭はクラウン、企業の集まりはセルシオ、センチュリー。更には天皇御用車にトヨタが名乗りを上げた。

夏には国内レクサス販売網を展開する。メルセデス、ＢＭＷを迎え撃とうするのであろう。
国内マーケットシェアはトヨタのモノである。海外でも指折りのモンスター企業だ。

トヨタにしてみれば視点は世界である。
国内他のメーカーは逆立ちしたってトヨタには叶わない。
トヨタには強力な武器がある。ユーザーへ与える夢、品質、そして企業力。

元ホンダの「川本社長」さんは「とてもじゃないけどトヨタのようなＶ８は作れない」と言ったとか。

わが国の企業リーダーと言っていいトヨタに、私のような日産ファンでも注目をするのである。

トヨタ嫌いのアナタ・・・トヨタをどれだけ知っていますか？

～ロックバンド～

高校の入学祝いにみんなコンポや何かを買ってもらっていた。
Ｎ－ＪＵＮＫＩＥは親に言ってモノフォニックシンセサイザーを買った。

しかし・・・その直後、革命をおこした名機「ＹＡＭＡＨＡ　ＤＸ－７」が登場する。

時代はデジタル。Ｎ－ＪＵＮＫＩＥは正直バカを見た。

シンセ購入をすると中学の同級生ＵとＪらがバンドを組もうと言い出した。
「やろうか？」と返事した。

数日後、「ハードロックやろう」って言われた。

正直、Ｎ－ＪＵＮＫＩＥは辛かった。好きな音ではなかったのだ。

～楽団～

高校の吹奏楽部が退屈だったから、某楽団に入った。

この楽団は若く、当時大学生達が主体となって作り上げたものだ。

しかも春、夏、冬にならないと大学生たちは帰ってこない。
ほんの数人で練習してた。

この年、演奏会が中止になった。

Ｎ－ＪＵＮＫＩＥは「なんのために入団したんだろうか？・・・」としか思えなかった。