Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

～○スメラルダ～

楽器店の公募でボーカルを募集した。
女性が参加してくれたし、その後、同い年のＳに落ち着いた。
バンド名は○スメラルダに決定。

Ｎ－ＪＵＮＫＩＥはアルバイトでお金を貯めた。
新たにショルダーキーボードと音源を購入した。

○スメラルダは静岡市のライブハウスを転々と廻っていた。
アースシェイカー、レインボー、ラウドネス、マリノのコピーをやっていた。

セミプロの先輩バンド、「アーグポリス」と出会った。
彼らは「弟分」としてウチのメンバーを可愛がってくれた。
何度もワンマンライブでは○スメラルダは前座を務めた。
彼らは「出演料は出ないけど、是非やってよ。」と言ってくれた。
アーグポリスはファンも多かった。
アーグポリスでベースを弾いていた「吉井さん」という人がいる。
髪が長く女性みたいに綺麗な人だ。

吉「キーボードって難しくね？ロックじゃあ。」
Ｎ「試行錯誤ですね。」
Ｎ「ボクの機材ココでいいですかあ？」
吉「そそ・・・邪魔にならないトコに・・・」
Ｎ［え・・・・」
吉「冗談だよ。」

その後アーグポリスは解散。
吉井和哉さんは最近まで「ＴＨＥ　ＹＥＬＬＯＷ　ＭＯＮＫＥＹ」のヴォーカルを務めていた。
もうＮ－ＪＵＮＫＩＥのことは忘れているんだろうなあ。。。。

ある日、「すみや」のライブに出ようとしたとき、「すみや」が東京からアマチュアバンドを呼んだ。
我々とジョイントしたのも結局ため息に終った。
我々とは比べ物にならない・・・上手すぎる。
そのバンド名はＬＯＯＫ。
ヴォーカルの鈴木トオルさんは掛川出身なのだ。

～吹奏楽部～

高校２年になると生意気な先輩ＫＳが入ってきた。
バンドやっていたという自画自賛のヤツ。

彼の口調に周りは期待した。
だが・・・・・。

講師の先生が呆れるほど腕前は恐ろしく・・・・・。

口だけは超一流。先輩とて間違っている事に変わりは無いのでＮ－ＪＵＮＫＩＥはしょっちゅう喧嘩した。

周りはＮ－ＪＵＮＫＩＥを理解してくれる。ヤツだけは周りから嫌われていた。

講師の先生がポップスの指揮をとった。
ドラムは彼が叩いていた。先生もキレて「オマエやれ！」とＮ－ＪＵＮＫＩＥに指示をする。
ヤツはいつまでも膨れていた。
「こんな基礎練習でコレじゃあ・・・・」

「自分を認めて欲しければ他人を認めろ！」
このＮ－ＪＵＮＫＩＥのテーマのひとつはこの頃に出来たのかもしれない・・。

高校３年になっても雰囲気が変わらなかった。
講師の先生が「Ｎ－ＪＵＮＫＩＥ、高校吹奏楽部の静岡県選抜やってみないか？オレはオマエをずっと見てきたんだ。」
嬉かったが断った。
「先生・・・オレはもういいんです。」

今考えると勿体無い事をしたなあと思うが、吹奏楽でメシを喰うって事じゃあるまいしとＮ－ＪＵＮＫＩＥにとって違うものだと思ったからだ。

そして引退を向かえた。

ご存知の通り、インプレッサのフロントマスクが大胆に変貌を磨げました。スバルの新しい顔になり、ボンネットには流行のフォーミュラマシンをイメージしたプレスラインが特徴です。

もうすぐ発売される新車種ＳＵＶ「トライベッカ」もこのような顔つきになります。

軽自動車Ｒ－２からこのフロントマスクになっています。富士重工のルーツ、飛行機をモチーフにしているそうで飛行機のフロントアングルをイメージしたとメーカーはコメントしているとか・・・・

センターに△形状・・・どこかで・・・ま。。。いいか・・・。

ＳＵＢＡＲＵはこれからこのマスクをＢＭＷみたいに全車種に与えるのかな？
「ああ・・・ＳＵＢＡＲＵだな。」と思うのも確かですが・・・・。
まさか・・・・レガシィにも！？
フォレスタにはＢＭＷ風なフロントコンビネーションランプを与えたばかりですが・・・・（個人的には他所様風というのは・・・・チョットねぇ・・・）。

ＢＭＷも飛行機からのルーツです。しかしクルマという商品としては両者全く違います。

ある意味、無国籍の国産メーカーの中にあって、個性的なＳＵＢＡＲＵです。国産の中で異彩を放つメーカーです。もしかして大きな可能性があるかもしれません・・・・。

大好物、モスバーガーのテリヤキチキンバーガー