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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2006年03月04日 イイね!

【R34 PARTY】大事なこと忘れてました。

【R34 PARTY】大事なこと忘れてました。ウチの親父の愛車、ER34でした!!!!!

我が32のエンジンオーバーホールのとき借りたんですが、NA2.5リッターのATなのに、すげぇ感動した!

このクルマはいいよぉ!!!!
Posted at 2006/03/04 09:51:39 | コメント(4) | トラックバック(2) | スカイライン | 日記
2006年03月04日 イイね!

【R34 PARTY】R34そして星野一義

【R34 PARTY】R34そして星野一義2002年6月
N-JUNKIIEは夫婦でスカパーのセパンのGT中継を見ていた。

猛暑がドライバー、マシンを襲う。
早めにピットへ入るカルソニックスカイラインの星野一義(敬称略)。
僚友田中哲也に交代。
早めにピットインの作戦なんだなと思ったN-JUNKIE。

マシンから降りた星野は倒れこみながら急いで交替。
女房Yはこう言った。「もう、トシだよ~。」
N-JUNKIEは思った。
確かにトシだろうけど何かおかしいなあ。あんな星野さん見たこと無いなあ。

レースから数日後、衝撃的なニュースが飛び込んできた。
星野一義、引退。
持病のヘルニアに対応できなくなったという。
しかも、殆どの人間にコレを打ち明けなかった。

用意されていたV6のGT-Rに乗ることは無かった。
日本一速い男と呼ばれた星野一義はシーズンを終えた。

11月のある日
一通のメールが来た。
差出人はニスモ社長(当時)安達二郎氏だった。

「N-JUNKIEさんの熱い思いに答えたいと思います。ニスモフェスティバルでCABINカラーのF3000を星野で走らせます。N-JUNKIEさんが走らせたと思って頂いて結構です。星野の走り、しっかりとその目に焼き付けてください。」

N-JUNKIEは呆然だった。何が起きたかわからなかった。
少し時間が経った頃、「おかあちゃん!!大変だ!!!!」と言った。

安達さんからの心憎いプレゼントだった。

2002年12月1日
朝から富士スピードウェイは雨が降っていた。
雨の為、身動きが億劫になったN-JUNKIE一家。

しかし、雨なら雨で嬉しいことがあった。雨になっても速い男がいた。
星野一義(敬称略)である。

この日、星野の引退セレモニーが開催される。
一目星野を見ようと全国からファンが集まった。

次々とマシンがコースに入る。
日産チェリーが星野の手でドライブされていた。
それから例のF3000が走った。N-JUNKIEはワクワクしながら星野の走りを見ていた。

途中、CLUB LE MANS会員専用テントでは安達二郎氏もセレモニーを行った。
安達さんは簡単な挨拶をすると「星野を見ましょう。」と言ってマイクを置いた。期待していたファンはドテっ。
「星野を見てください。最終コーナーを全開で上がってくるこの富士スピードウェイも見納めです。」

次々と、かつて操ったマシンに乗り込む星野一義。
応援団長Kさんが星野コールをするとスタンドから星野コールが起きた。
日産チェリー、シルビアスーパーシルエット、R32GT-R、R34GT-R、R91CP、R390GT-1。

最後に挨拶をする星野一義。
涙で声にならなかった日本一速い男。

子供から憧れつづけた星野一義、青いスカイラインGT-R、工事が決まった富士スピードウェイ、お世話になった安達二郎氏。
それぞれがN-JUNKIEの中で複雑に絡んだ。

N-JUNKIEに一滴の涙が頬をつたった。
N-JUNKIE女房Yは、何も言わなかった。

星野さん、安達さん、富士スピードウェイ。
そしてスカイラインGT-R、直6レーシングありがとう。


Posted at 2006/03/04 09:00:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | スカイライン | 日記
2006年03月04日 イイね!

【R34 PARTY】忘れられぬ瞬間 2003 JGTC第2戦富士 特集

【R34 PARTY】忘れられぬ瞬間 2003 JGTC第2戦富士 特集GT-Rは2002年。8月を持って生産終了となった。

JGTCは直6名機RB26DETTに決定的な欠点、重量が露になりスープラ、NSXに水を開けられていた・・・・
結果シーズン途中V6エンジンVQ35DETTを搭載されることとなったがとうとう1勝も出来ずに終っていた。

2003年。日産は必勝体制のもと新たに変更となったレギュレーション、前方投影面積を利用し、第1戦から#23ザナヴィニスモGT-Rが参戦。エッソウルトラフロースープラに敗れるものの第二位というまずまずの成績で第2戦富士を迎えた。

この富士から#22モチュールピットワーク、#12カルソニックスカイラインが2003年モデルとなり、反撃のノロシを上げた。

5月4日決勝。

N-JUNKIE一家は逸早く日産ピット前に到着した。
長女も3歳になって物事がわかるようになった。

一人、また一人・・・いつもの日産応援団のメンバーが集まってきた。
そしてK団長。
みんなで旗をセッティングする。
見分け名人Mさん、ベテランTさん、お馴染みT一家、Y君、Yさん・・・そしてN-JUNKIE。

NISMO広報のOさん。「役者そろいましたね。」と言った。
N-JUNKIEは「あったりまえじゃん(笑)、こっちもオールスターだよ(爆笑)。」と答えた。

レース前、K団長が観客に声を掛ける。

「NISMOさんから応援してくださるみなさんにこの小旗分けるように言われました。近くの応援団員に声を掛けてください!それからタトゥーシールがあります。こちらもお願いします!」

N-JUNKIEはタトゥー係。これがベテランなんですwwww

応援グッズが瞬く間に無くなった。

団長Kさんがスタンドのみなさんに声を掛ける。
「みなさん、国歌斉唱のときお手持ちの赤いなんでもいいですからタオルとか上に掲げてください。」

「日産応援団がんばります!!!」

団長Kさんがこう言った。
K「N-JUNKIEさん、いきますか?」
N「いきましょう!」
隣でスタンバイするN-JUNKIE

君が代斉唱。スタンドのみなさんと一緒に真っ赤になった。

団長さんが大声で
「せーの!」と言った。

N-JUNKIEはメガホン持って二人でK団長と「日産!」と叫ぶ。
お客さんは拍手する。チャチャチャ!
つまり・・・・

「NISSAN!」ちゃちゃちゃ!「NISSAN!」ちゃちゃちゃ!「NISSAN!」ちゃちゃちゃ!「NISSAN!」ちゃちゃちゃ!

ドライバーが挨拶に来た。C・ゴーン社長を連れたNISMO前社長安達二郎さんもこっちに二人で手を振る。

ローリング開始。

爆音が響いてさあ・・・スタート!!!

N-JUNKIEは旗を振りながら叫んでいた。
「いっけぇ!!!ぶちかませ!!!!日産!!! GT-R!!!!」

笑っちゃうくらい、バカ正直でアツイ男である。ホッチに似たのかな?

旗降りのコツは8の字に振る。
風を読みながら縦に振るのである。
ただ振ってるだけじゃ、旗が支柱に絡んでしまう。
このあたりはサッカーのサポーターのみなさんと同じです。

マシンが通るたび、日産車全部に振るのである。
ピットインは振り放しである。

この第2戦、コレに限っては500kmの長丁場なのだ。

チームも必死ならこっちも必死なのだ。

レースはauセルモスープラが主導権を握る。
あの竹内浩典(敬称略)である。
N-JUNKIEは複雑だった。
何故なら一緒にスカGでこの富士走ったからだ。

その竹内がコースアウト!!!!

モチュールピットワークが逆転!!!
ついにGT-Rがトップだ!!
続いてカルソニックが順位をあげる。

レースはGT-Rが1-2フィニッシュ!!

狂喜乱舞の日産応援席全員!!!

N-JUNKIEがこの目でGT-R優勝を見たのは96年、この富士で勝ったユニシアジェックススカイライン以来だった。

ついに勝った!!!
やっと勝った!!!

応援団長Kさんと抱き合って喜んだ。

万歳三唱!
バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!

星野一義監督はご機嫌でこっちに声を掛けてくれた。
「みんな、ありがとう!!最高だったよ!!!」

恥ずかしながらN-JUNKIEは目頭がアツくなった・・・・

路につくときN-JUNKIEはGT-Rで来てたから、渋滞の中を強化クラッチ(ツインプレート)と格闘していた。

N「あたまいていよー」
女房(以下 女)「なんで?」
N「日射病かな?」
女「帽子被っていたじゃん。」
N「被っていたのになあ。」
女「バカじゃん(笑)。あ・・・お父さん、タトゥー剥がして・・・ぶははははーーーー!!!」

長女は言った。「あれ、GT-Rって言うんでしょ?」
N「え・・・・覚えちゃったの?」
長「うん・・・赤いGT-R、だあいすき・・・」

Posted at 2006/03/04 08:00:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | スカイライン | 日記
2006年03月04日 イイね!

【R34 PARTY】忘れられぬ瞬間 2003 JGTC最終戦鈴鹿 特集

【R34 PARTY】忘れられぬ瞬間 2003 JGTC最終戦鈴鹿 特集2003年、日産はGT500,GT300ともにチャンピオンがかかっていた。
ZはともかくGT-Rはこのとき新たにV6エンジンを前年度途中から搭載させていた。「あんなのGT-Rじゃないよ!」と直6を望むファンもいたが、スカイラインGT-Rのラストランであった。

朝、鈴鹿サーキットで女房と娘は団長さんと一緒に日産応援団席に向かった。
私はこのとき行われるイベント「スカイラインGT-Rヒストリカル・パレード」に参加した。
我がGT-Rが抽選に当ったのだが、パドックには歴代GT-Rが沢山いた。
そしてプレゼントに赤いキャップを頂いたのである。
そこには「GT-R FOREVER」書かれてあった。

そして私はパレードランが始まると、我がGT-Rで走り出した。
途中日産応援団に挨拶をした。爽快だった。

パレード終了後、慌ててスタンドに戻った。
私が振る応援旗はすでになくなっており私が旗を振る事はできなかった。だけど声だけは出していたような気がする。
それでいいと思った。何も旗を振るだけが応援団じゃない。

応援団長Kさんが声を掛けた。
「最後のGT-Rです!みなさん、日産のチャンピオンがかかっています!よろしくお願いします!」

例のごとく、小旗、タトゥーシールを配る。あっという間に両方売り切れ(無料配布です)。

観客席にあの元スカイライン商品企画主管の「渡邊衡三」さんがこられてご日産応援団に挨拶なされました。だけど一般の観客にはわからなかったようでした。
私は渡邊さんに「GT-R絶対勝ちましょう!」と言うと笑顔で答えてくれました。

娘の横にはなんとNISMO二代目社長「安達二郎」さんが座ってくださり面倒を見てくれたのです。もちろん安達さんも応援団員として参加なさりました。

君が代斉唱。日産応援席には赤いタオルや赤いグッズがお客さんの手で上げられました。
斉唱直後団長さんが音頭を取ります。

「行くぜー!日産!チャンピオン獲るぞー!せーの!」
日産CHA!日産CHA!日産CHA!
日産CHA!日産CHA!日産CHA!
日産CHA!日産CHA!日産CHA!
日産CHA!日産CHA!日産CHA!・・・・・

フォーメーションラップが始まった!

マシンが隊列を整える。
日産旗が大きく揺れていた。
先頭ポールのアドバンスープラがペースリーダーで加速した。
シグナルがグリーンに変わりスタート!!

1ラップ先頭のスープラが通過、チャンピオン候補のエッソウルトラフロースープラをモチュールピットワークGT-Rの影山正美選手が巧妙にブロック。走路妨害は全く無くフェアーなブロックだ。影山選手はカルソニックスカイラインをも先行させた。
エッソの飯田章選手は影山選手に抑えられペースが上がらない!

さあ何週もメインストレートを日産車が通過するたび、日産応援団が旗を振る。いや、応援席全員といっていい。

シケインでザナヴィニスモGT-Rの本山哲選手がauセルモスープラをパス.日産応援席は狂喜乱舞!!GT300のECLIPSEタイサンADVANバイパーがスピン。後続車は大混乱。トップを走るADVANスープラも巻き込まれてコースアウト!!

2位を走っていたチャンピオン候補ザナヴィニスモGT-Rがトップを走行。日産応援席のボルテージ最高潮!

後方ではエッソがスピン!

2位はTAKATA童夢NSXとカルソニックスカイラインが攻防を繰り広げていた。

ピットに入ったザナヴィは給油時間が掛かってしまう。スタートは燃料を減らし車両を軽くしていたのだ。
実質、ピットアウトをした各社の中、トップを走っていたのはカルソニックスカイラインだった。

日産応援席はピット作業中、声と旗が・・・

GT300はウエッズスポーツ・セリカとエンドレスアドバンハセミZがトップ争いをしていた。

各車ピット作業終了後、ペースを抑えて井出選手の駆るカルソニックスカイラインにタカタ童夢NSXの道上選手が迫る。

エッソウルトラフロンスープラが戦線離脱。
チームオーダーを出さないと言う事に切り替えた日産勢。カルソニックIMPULチームは解放され高橋メカニックチームリーダーは目に涙を浮かべていた。

さあ、タイヤが厳しくなったカルソニックスカイラインにタカタ童夢が迫る!

日産応援席は必至の応援となった。大きく大きく日産旗が揺れる。

GT-Rラストラン、ファンの期待を背負い井出選手は力走するも後ろからNSXが迫る!

シケインにNSXがGT-Rについた。ストレートで並びかける。ファンは固唾を飲んだ。手に汗握るバトル!
NSXが並びかけた。アウトから道上選手が並びかける。井出選手は万事休すか!
誰もがこの瞬間「ダメか」と思っていた。しかし、井出選手はあきらめていなかった。1コーナーインコースからバトルをしかけた。
この瞬間NSXとわずかに接触し、NSXがスピン!
カルソニックスカイラインがバトルを征したかのように見えた。
しかしコレが後にプッシングのペナルティをもらう事になった。

それでも単独首位を走るカルソニックスカイライン。
後方ではニスモチームのGT-Rがランデブー走行をしている。

日産応援団の旗がいっそう激しく揺れていた。

ゴールが近づくたび応援席のボルテージは上がっていきました。
そしてファイナルラップ。応援旗を応援席全員が振っていました。

そしてゴール!カルソニックスカイライン有終の美を飾る!

そして3位ザナヴィニスモGT-R。チャンピオンとなる。

GT300はエンドレスアドバンハセミZが2位に入りこちらもチャンピオン!

私はいてもたってもいられず真っ先に団長さんに抱きつきました。応援団T君も加わり更に村山向工場に勤められていたというMさんも加わり四人で目頭をアツくしていました。

応援席のお客さんも割れんばかりの大拍手!!

そしてマシンを降りた井出有治選手は最高のパフォーマンス!!
本山哲選手も涙があふれていました。戻ってきたM・クルム選手に抱きつきます。
Zも木下選手・柳田選手も最高の笑顔。

日産コールは鳴り止みませんでした。

レース終了後の土屋圭市選手のセレモニー。
パレードには彼を敬愛する若手が乗り切れないくらいに乗り込みホンダS2000でパレードをします。
高橋国光さんも土屋さんも日産スカイラインGT-Rと無縁ではありません。拍手で送りました。

その後、飯田章選手、脇坂寿一選手、服部尚貴選手が日産応援席の前に来てこう言いました。
「おめでとう!やったね!!」

その後日産ドライバー、スタッフが挨拶に来てくれました。

レース終了後、私達一家は子供も小さかったので翌日有給休暇をもらったのでビジネスホテルに一泊しました。
女房がとんでもない一言を言ったのです。
「二人目、出来たよ」

Posted at 2006/03/04 07:52:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | スカイライン | 日記
2006年03月04日 イイね!

おはようございます。

おはようございます。ガンガンR34オーナーが行っております(3月4日 R34大好きな日)。

本日晴天なり。
と言ってもやることなしwwwwwwwwwwwwww

まあそんな日もありますよ。来週、再来週多忙を極めるのでそういう日もあるんじゃないかなw

本日もよろしくお願い致します。

※祝電を披露させていただきます(笑)。

「3月4日、R34大好きな日」誠におめでとうございます。
R34ユーザーの皆様にとって最良の日でありますよう心よりお祝い申し上げます。

R32代表 N-JUNKIE

♪ズジャジャズジャッズズッズジャジャズジャッ
ズジャジャズジャッズズッズジャジャズジャッ

You Really Got Me:VAN HALEN

のつもりwww
Posted at 2006/03/04 07:28:20 | コメント(2) | トラックバック(1) | ご挨拶 | 日記

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「【SNE12】冬支度準備を考えている http://cvw.jp/b/116827/48691459/
何シテル?   10/03 19:26
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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