
東京モーターショーでショーモデルXVLが展示されていた。
JGTCでレーシングスカイラインGT-RはV6エンジンを搭載していたところを見ると、次期スカイラインはV6であることは想像に難しくなかった。
マスコミはこぞって日産の新車種XVLを取り上げていた。
テールランプが丸型では無かったので(当時:前期型)スカイラインであることに議論が沸いた。
オレは販売を知った。
車名は「スカイライン」だった。
営業利益という点だけを見ればR34スカイラインは低迷していたことは否めない。
日産は慌ててV35をデビューさせた見方のできる販売開始だった。
展示されていたV35を見ると、確かに良いクルマだ。
ボディサイズは米国輸出もあって大きくなっている。
かのR31を思い出した。
静止しているスカイラインから試乗車へ。
オレは驚いた。
明らかにスポーティサルーンである。
上質のスポーティセダンであることは間違いない。
オレの務める会社の人がクーペを購入した。
物凄いハンドリングをしている。Nジャン、じつはシビれちゃったw
Nジャンは思った。
V35は間違いなくスカイラインである!!!!
乗った事無い人が「あんなのスカイラインじゃないよ!」だなんて言ってないで是非試乗していただきたい。
日産の営業マンじゃないNジャンに、このような台詞を言わせてしまうんだから。
Posted at 2006/03/05 12:25:19 | |
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スカイライン | 日記