Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

この「バラエティ　日産応援団」の主旨をご存知無い方はまずこちらをご覧下さい。

※Ｎジャン＝通常文字
　架空ゲスト＝太字
　フィクション＝斜文字

99年ルマン24時をTV観戦した私。
私が行った時のヤツだ（笑）。

結果は残念というか不完全燃焼というか…「来年こそは…」という年でしたね一人のモータースポーツファンとして、いつか自分もルマンに行ってみたいと思っていたところ、99年の11月。ん…10月でしたっけ？
確か11月です。ルマン富士1000kmでしょ？

そうです。ルマン富士1000kmなるレースが開催されるとのこと。
しかも当初未定だったニッサンR391の参戦も決定！
これね、日産は沈黙してて突然参戦発表したじゃない？
油断してて慌てた記憶があるんだな（笑）。

これは行くっきゃない！
そして当日、このレースではエリア指定席となっていたグランドスタンドのオープンを待っていたところ、TVで見たあの日産応援団がいるじゃないですか！
それが黒澤団長を初めて目にした瞬間でした。
インパクトあるじゃない。あの黒澤さん。
まあ、私もいたんですが、こっそり参加していたので（笑）目立たなかったんじゃないかと・・・（笑）。

決勝は正直、TS020の独走になってしまうのではという不安もありました。しかし序盤こそトップから離されていったR391でしたがピット作戦の成功やTS020にトラブルやペナルティがあり、トップに立っちゃったじゃないですか！
私、いても立ってもいられなくなりました！！
あっちこっちのコーナーを巡って、グランドスタンドに戻ってくると日産応援団のところに何やら貼紙が？
「私達と一緒に旗を振りませんか？」
あったあった段ボール紙だ！！！

えっ！ホントに！？
恐る恐る声をかけると「是非一緒に振って下さい」とのこと。
どこの誰だかも解らない私を歓迎してくれたのは嬉しかったですね。
ついにあの青い物干…ではなくトリコロールの日産旗を手にしたのです。
あの・・・Ｔ君、物干しじゃないから・・・・
黒澤さん、Ｔ君、物干しだってぇ・・・・
Ｎジャンさん、しーっ！

それからはもう夢中で旗を振ってましたよ(笑) 。
チェッカーの瞬間は表彰台の前で旗を振りながら迎えました。もう自分のことのように嬉しかったですね。そしてあのチームとの一体感！あれ以来、病み付きになってしまいました♪

さ・・・さあ、曲に参りましょう。
Ｔ君のリクエストです。
LUNA SEAの「G」

Ｎジャンさん、それでね、それでね！！！

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クールな表向き。
しかしながら誰よりもアツい男。

次のゲストは日産応援団員Ｔ君です。

こんばんは。
こんばんは。

先日の富士はお疲れ様。
お疲れ様。です。
第二戦の岡山でやっぱりＴＶ観戦なさっていてメールくれたじゃない？
そうですね（笑）。
「ああっ、Ｎジャンさん、ザナヴィが！！！！」って内容でした。
思わず私は自主規制（苦笑）の内容を返信させていただきました。
Ｎジャンさん、いつも「みんカラ」拝見させて頂いてます。
ゲゲゲゲ！！！！
私もＮジャンさんのブログ読んでてアツくなっちゃうんですよ。
お恥ずかしい・・・・

さて、語ってください。また凄い内容になりそうな予感・・・・（笑）
はい。

私が日産を好きになったきっかけは父親の影響が大きかったですね。私の父親はR380やR381、ハコスカGT-Rやケンメリ・スカイラインに魅了された人でして…
日産車に限らず当時の名車達について嬉々として息子に語る姿は、我が父親ながら微笑ましくもありますよ。
あ・・・それわかる！！！
子供の頃、ウチの親父にフェアレディＺ（Ｓ３０）を教わったんですよ、私。
「オマエの好きなスカイライン（ケンメリ）より高いんだぞ！」って（笑）。
そうだったんですか？
うん。
そんな私が初めてサーキットに行ったのは99年5月のGT富士でした。私の弟が漫画・頭文字Dをきっかけに土屋圭市さんを知り、さらに当時のJGTCに興味を持ち、サーキットに行くことになったんです。
ドリキンかぁ～！！！
私も「首都高トライアル２」で大興奮したもんなあ（笑）。

私はそれまでクルマ自体は好きだったのですが、レースについてはサーキットに行く機会が無かったんですよ。
テレビなんかでは時々見てましたけどサーキットに足を運ぶまでには至らなかったんです。
でも初めてサーキットに行ったとき、何よりあの爆音・迫力にヤラれてしまいました(笑)。
「凄い…何て凄い世界なんだ…」本当に強烈な印象でしたね。
わかるわかる！！！私が初めて生で見たのがＧｒ．Ａだったもん。
しかもあの青いのが優勝してホッチ（星野一義さん）嬉しそうだったなあ・・・（笑）。

そんな私の目を釘付けにしたのは2台のR34GTーR、黄色の#1と青色の#12でした。
うわぁ・・・それわかるわぁ（笑）。

昔のAコーナーで観戦してたのですが、NSXやスープラはスーッスーッて左・右と曲がって行くのに、GTーRはフロントが逃げようがリアが滑ろうがねじ伏せるように曲がって行く… 予選は下位だったのに気が付くと上位にいたんです。いや～ぁ、凄いインパクトでしたね！それ以来、心底日産ファンになってしまいました。
やばい！！！私の分身のような人ですね（笑）。

それから、他メーカーではありましたがそのレースで優勝した#100高橋国光選手にも感動しましたよ。
父なんか30年前に雑誌で見て憧れていた高橋国光選手が、時を経た今、表彰台の頂点に立つ姿を見て感極まってましたね。
こうして私は日産モータースポーツと出会ったのです。
私もね、ニスモフェスティバルでＫＰＧＣ１０（ハコスカ）を国さんがドライブするじゃない？
あれが楽しみなんですよ。
そうだったんですか？

さあ、曲に参りましょう。
Ｔ君のリクエストは曲はチャンピオンの証、ナンバー1ということで・・・
BoAの「No.1」です。

BoA聴くんだぁ・・・・
そうなんです（笑）。

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「バラエティ　日産応援団」。

続いてのお客様は「柑」さんです。

こんばんは。
こんばんは。
柑さんは前回の富士でお会いできました。
「本当にジャンキーだねぇ」っておっしゃっていただきましたね（笑）。
タメ口でしたね、すみません。
いえいえ、全然構いませんよ。
よく私ってわかったじゃないですか？
だって真っ赤な方だったんだもん。
はははは・・・・
語っていただけますか？
はい。

Ｎジャンさん、ちょびっとの間に思いついたほんとの話ですが、くだらないことでも可でしょうか？
いえ全然構いません！！！
では・・・・

初めてGT観戦したのが2003.5.4。
「その日、Fujiが揺れ動いた」ってポスターもあった、1-2フィニッシュの日です。
あはｗ　あの時だ！！！
だってＮジャンさん、見たことありますもん（笑）。
オレは・・・・・・

・・・・・・。

・・・・・・無い！
ドテッ


・・・・・とにかく（汗）
アレで感動してしまい、今に至るわけですが、いまだ観戦に慣れなくて我ながら可笑しくなってしまうことがあります。
それはどういったことですか？

それは、スタートしてメインスタンドの観客は皆1コーナーの方を見ますよね。レース車両を目で追って。
で、その後はモニター見てて、時間をだいたいみて最終コーナーを立ち上がってくる車両を見る・・・。
最初はそんな感じですが、次第に500クラスと300クラスが入り乱れてくると、しょっちゅう右、左、と顔を向けるようになるでしょ。
それが困っちゃうんですよ。
なるほどぉ・・・・

隣近所の席の見ず知らずの観客の男性と、見てる方向が逆になると、間近で何度も何度も目が合っちゃって、終いには可笑しくなって笑いのツボにはまっちゃうんです。
レース中なのに何やってんだって感じです。
なるほどぉ・・・

さて・・・今から「みーたん」と遊ぶ予定ですので、このへんでいいですか？
はやっ！

あの・・・・リクエスト曲・・・・
かけといてぇ！！！じゃあ・・・・！

ありがとうございました！！！！

それじゃ、「柑」さんのリクエスト。
デビッド・ボウイですね。
「Heroes」

くーっ・・・
みーたんには勝てない・・・（汗

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らぁむさんの旦那さんがＢＮＲ３２にお乗りだそうですね・・・。
はい。それで日産モータースポーツ党なんです。
「仲良くしてください」とお伝えください（笑）。

同じように、旦那はＧＴ－Ｒ党、家のクルマはトヨタ・アイシスという方もいらっしゃるんです（知っている人は知っているＫさんです）。

実は私、ＭＯＴＯ（佐野元春）さんがトヨタ・カルディナのＣＭに出演なさったとき「えええええええ！？そっちかよ！！！」って（笑）。
ははは・・・

最近思ったのは団長と私は焦点が同じなんですがアプローチが違うんですよ。
そうなんですか？

らぁむさんは先ほど「日産応援団さんの皆様は本当に心が広く（表現が適当か・・・）ライバルの選手にまでエールを送っていました。
私はそれを見て自分の考え方が、どんなに小さかったのか反省、勉強しました。」とおっしゃっていらしたじゃないですか？
黒澤団長はライバルにエールを贈りましたよね。
そうでしたね！
ご本人から聞いたワケじゃありませんけど、やはりフェアで行こうと思っていらっしゃったんだと思います。
「相手を尊重する」という彼のポリシーのひとつでしょう。
へぇ・・・・すごいですね。

私の場合チト違うんです。
どういうことですか？
ほら、私って「スカＧ」からやってきた「スカＧ星人」でしょ(爆笑）？
今の前に勤めていた会社なんですが「お得意様」のメーカーでないと乗り入れ禁止だったんです。
日産車は、もれなく離れの駐車場。
今思えば、「会社の体裁」だとか、何だとかだという意識だったと思うんです。
それでも離れの駐車場を用意してくれるだけありがたいと思いましたよ。
へぇ・・・・

ほら、私も若かったから妙に尖っていたんです。
「なんだよ！？お得意様が喜んでくれればそれでいいじゃないか？なんでスカＧが・・・・」って思ったものでした。
当時購入したＲ３２スカイラインＧＴＳ－ｔ　ＴｙｐｅＭを駐車場の一等地に置いたんです。
ド偉く怒られましてね・・・・（汗
それでも後輩達が共感してくれて１８０ＳＸ、ＥＸＡとか購入してくれたんです。
なのに、社長が全員集会の時、侮辱とも言える暴言を言ったんです。
そうだったんですか？

私は本当に悔しくて激怒して反論しようと思ったんです。
どころが同僚達に押さえられました（笑）。

それからというものの、お得意さんが日産じゃなくても丁寧に仕事しようと思ったんです。
「社長の発言は間違ってる」と証明したくて。
若かったですねぇ（笑）。

ユーザーが欲しくなるようなクルマ作りが必要だと思うんです。
難しいですよ。

黒澤さんは初代ＮＩＳＭＯの難波社長から日産モータースポーツについて語られ日産ファンになったんです。
私の場合は「スカＧ星人」なワケですから自然と（笑）・・・・
へぇ・・・

そういうアプローチの違いはあると思うんです。
なるほど・・・・

時代は変わって日産はスズキ、三菱と軽自動車の「ＯＥＭ」の販売しているし商用車はマツダと・・・。
更にトヨタのハイブリッドと日産のＣＶＴとの技術提携の発表がありました。
そうでしたね。

さて、お時間となりました。今夜のゲストはらぁむさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。

「本山クンはサービス精神旺盛」をお送りしました。
誰が言ったんですか！？ははは・・・・

さあ、曲に参りましょう。
ヒムロック（氷室京介さん）です。
「ＤＥＡＲ　ＡＬＧＥＲＮＯＮ」

※画像提供：dat_miisukeさん。

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「バラエティ　日産応援団」、引き続きゲストは「らぁむ」さんです。

らぁむさん、可愛いお客さんがいたでしょう（笑）？
今回のモータースポーツも子供が多く来場していたようで次の世代がまた楽しみになるとドライバーも言っていた様な・・・いつまでも変わらずいてほしいです。

実は、日産応援団の新企画「キッズ応援団」というものを企画したんです。
そうだったんですか？

実は今、「みんカラ」ユーザーで参加していらっしゃるんですが、昨年の富士で、その方が親子で私達「日産応援団」のところにいらっしゃったんです。
そのお子さん、第２戦「岡山」で日産応援団がいないということでずっと日産車が通る度に一回り小さな旗を振ってくれたそうです。
お母様が「日産応援団Ｊｒ．」とか無いのかしら？って言ってくれたんです。
思わず感動して「日産キッズ応援団」の提案を黒澤さんに伝えたんです。
大賛成してくれましたよ。
へぇええええええええ！！！