
レクサスの勢いは止まらない。
#35 BANDAI、#36 TOM’S、#6 Mobilとレクサスが占め、続いてNSXが形成していく・・・・
日産は・・・・・
本山の#23が鋭いプッシュをする。
日産勢の中でピカイチの走りをしていた。
だが、本山が目立っているだけで日産勢とて決して劣っていない。
日産応援団だって諦めちゃいない。
順位はこのとき決して良いポジションではなかったが何が起こるのかわからないのもレースなのである。
日産応援団旗振り隊の並ぶ中で他より元気一杯に振る旗がひとつだけあった。
hirosuke君だった。
「オレの目に狂いは無かった。最高にアツいヤツだぜ!!!」
そう思った。
団長は自分の旗をベテランTNさんに預けた。
TNさんはNジャンよりも大ベテラン。
やはり彼の旗振りはサマになっていた。
団長はメガホンに切り替えた。
一生懸命声をあげた。
Nジャンは奮い立った。
「オレは何のためにメガホン持っているんだよ・・・・・。」
akirinさんが静観していた。
彼に頼んで旗をhirosuke君と代わってもらった。
「akirinさんにも鼓動を味わって欲しい。」そう思った。
Nジャンはhirosuke君に自分の旗を預けた。
「オレの4mだ!頼むよ!!!!」
Nジャンはメガホンを持った。
ドラマがレース終盤に待っていた。
それが日産応援団のボルテージが結びつくなんてこのとき思っていなかった。
Posted at 2006/06/24 15:02:36 | |
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ドキュメント 日産応援団 | 日記