Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

Ｎジャンにも若い頃は理想のタイプってあったさｗ

実は富田靖子さんのファンでした！！！

高校時代のＮジャン、花王ビオレのＣＭで一目惚れｗ
可愛い！！！

「さびしんぼう」で感動したなぁｗ

理想のタイプでした！！

今、家には「富田靖子」と似ても似つかない女房殿が・・・
どちらかというと「藤田弓子」さんの方に・・・（バキっ！！

「シャイニン・オン～君が哀しい～」でヒットを飛ばしたＬＯＯＫ。
実はＮジャン、アマチュア時代のＬＯＯＫと出会っていた。
ずば抜けて上手くて本当に驚いたものだったなぁ・・・
ヴォーカルの「鈴木徹」さんは掛川の出身。

そんなＬＯＯＫの１９８７年にリリースしたサードアルバム「ＯＶＥＲ　ＬＯＯＫ」。
ポップからバラードまでギッシリ詰まったアルバムです。

今夜は「追憶の少年」がしみるなぁ・・・・

♪少しだけ僕は　時を使い過ぎた
　不器用な恋と　夢のために・・・

お嬢の件で予定していたプールはキャンセル。
仕方がない。

スカＧでコンビニへチケットを買いに行ったけど購入できず家に戻る。
オンラインでチケット購入。

ＰＣに向かう。
何気なく「みんカラ」のコメント返信ならびにブログアップを続ける。

午後になってこの町に住む同級生に電話。
彼はサーファーだからオイラも久しぶりにボディボードやろうかと思ったのだが用事で都合つかず。

スカパーでＦポンを見る。
素晴らしいバトルの連続。
見入っていた。

夕方久しぶりに缶ビールを飲んだ。
女房殿がカツカレーを作った。

そして日が暮れる・・・・・・

海に行きたい。プールに行きたい。
夏は好きでしょうがない。
我侭だよなぁ・・・・（苦笑）。

～日産　Ｐ９０１作戦～

「９０年に世界一の走りを実現しよう」
こんな目標が日産社内で持ち上がった。

スカイライン、フェアレディＺ、プリメーラ、シルビア、１８０ＳＸ、ブルーバードＳＳＳ、パルサー、セドリック・グロリア、シーマなどが筆頭だった。

一次試作エンジンをＲ３１のボディに搭載し栃木のテストコースを走らせた。
シャシー担当や車両実験担当が乗る前に行っていた意見と乗った後の意見はまるで違っていた。
実際に走ってみないとわからないことを痛感したのである。

レース車両の開発も進む。
Ｒ３１　ＧＴＳ－ＲにＡＴＴＥＳＡ　Ｅ－ＴＳを組み込んだ実験レース車両。
ドライバー「鈴木亜久里（敬称略）」にスタッフは言った。
「スピンしたって構わない。踏んで欲しい」

数週に渡りテストドライブする鈴木亜久里。
戻って来るなり驚いた顔で言った。
「どんなに踏んでもスピンしないんだ。それどころかグイグイ加速していく。どうなってるの？これ？」
その瞬間スタッフはガッチリ握手をした。

可変４ＷＤの種明かしをすると鈴木亜久里は更に驚いたという。

～ＲＢ２６ＤＥＴＴ後編～

ＲＢ２６ＤＥＴＴの開発に乗り出した。
隣はフェアレディＺ用のＶＧＤＥＴＴの開発グループがいた。

直６とＶ６の開発陣営。
日産社内での良きライバルでもあった。
「ＶＧには負けたくない・・・・」

初めてＲＢ２６ＤＥＴＴのベンチテストで火が入った。
目標は２８０ｐｓ。
エンジンコンセプトは「中速から高速へかけての圧倒的なトルク感」。

火入れ式。
驚くことに３１５ｐｓを達成。
本当はもっと行く筈だったが実験担当は妥協した。

ＲＢ２６ＤＥＴＴエンジンは従来のターボエンジンの問題点などを含め塾成されていく。

レースカーエンジン開発も進んでいく。
１９８７年。
中期基本計画に盛り込まれた。
６００ｐｓ／７６００ｒｐｍ
６２ｋｇ－ｍ／６０００ｒｐｍ
レース開発陣営は開発の手を休めなかった。

こうして名機ＲＢ２６ＤＥＴＴは完成したのである。