Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

初めて鈴鹿１０００ｋｍに行った。

思いのほか猛暑に苦しめられた。

サーキットの戦士達は交替があるとはいえ、もっと過酷だ。

日産応援団の仲間達は最高だった。

関西寿一応援会、ＴＯＭ’Ｓ、Ｍｏｂｉｌ　１などのトヨタ系応援団も素晴らしかった。

たった１本でも一生懸命旗を振っていたＨＯＮＤＡ　ＲＡＣＩＮＧ。そしてＴＥＡＭ　国光の方も素晴らしい。

そう、我々は私設応援団。

もちろんスポンサー系の応援団だって素晴らしかった。

観客の皆さん、チーム、スタッフ、関係者の方々、鈴鹿サーキットの関係者の皆さん。
本当にありがとう。

０６年ポッカ鈴鹿１０００ｋｍを戦った素晴らしき戦士達に捧ぐ。

２００６　８／２３　Ｎ－ＪＵＮＫＩＥ

駐車場を出て家に向かうＮジャン一家。
駐車場を出た瞬間子供達は爆睡。

早いなあ・・・・

実は四日市の花火大会。
国道２３号線は渋滞の予想（団長に言うの忘れてた。スミマセン）。

高速に乗って刈谷ＰＡで小休止。
睡魔が襲う。

やっと東名高速に出たかと思うと急に休憩の回数が増えてきた。
いかんいかん仕事に影響が出る・・・。

ブラックブラックも効かない睡魔。
刺激を与えたのはロッテクーリッシュ。
目が覚めた。

家についたのは午前１：３０。
シャワー浴びて速攻で寝た。

朝６：００に目を覚まして会社へ。。。。

「おはようございます。」というと「何？その顔、ぶはははっは・・・・・」

何事も無かったのように仕事をはじめる。
疲れたなんて言えない・・・・。
仕事は仕事だぜ・・・・

「今日は定時でいいですか？」
言えないなあ・・・・・

～鈴鹿１０００ｋｍのアツい夜に～

ウィニングラップを終えてマシンが戻ってきた。
#12 CALSONIC IMPUL Zのブノワ。
#22 MOTUL AUTEC Zのマイケル。

日産応援団の前で何度もレーシング（空ぶかし＆バックファイアー）のパフォーマンス。

後から聞いた話だが、彼らは応援が本当に嬉しかったそうだ。

各車が戻ってくる。
ＴＯＹＯＴＡもＮＩＳＳＡＮもＨＯＮＤＡも関係ない。
みんな鈴鹿を戦った素晴らしい戦士達だ。
皆に拍手を贈った。

そして鳴り止まない日産コール。
ＧＯ！ＧＯ！ＮＩＳＳＡＮ！
ＧＯ！ＧＯ！ＮＩＳＳＡＮ！
ＧＯ！ＧＯ！ＮＩＳＳＡＮ！

表彰式でマイケルがこう言った。※すて☆るび夫様より
「日産応援団サイコー、毎周ちゃんとみてたし本当によく見えた、ありがとう！」

Ｎジャンの涙がまた溢れてきた・・・

そして恒例のゴミ拾い。
何故かみんな笑顔。
子供達も楽しそうにゴミ拾い。

そして解散。
団長はＮジャンにこう言った。
「Ｎジャンさん、また泣きながら『みんカラ』に書いちゃダメですよ。」
Ｎジャンも返す。「泣かないよぉ！もう平気だから・・・。」

日産応援団長、黒澤剛様。
すみません嘘をついておりました・・・・

。・°°・((((ﾉTTTωTTT)ﾉﾜｰﾝ!!

団長が家に着いたのはＡＭ６：００だそうで・・・・（汗

～狂喜乱舞～

やった～！！！！

やったよ！！やったよ！！！

Ｎジャンが真っ先に抱きついたのはシルバーER34さんだった。

やったよ、やったよぉ～！！！

続いてＹ君が飛んできた。
目が真っ赤だった。

勝ったよ！！勝ったよぉ！！！

続いて3匹の仔豚パパさん。
最初は照れくさそうに握手を求めてきたがＮジャンは拒否（笑）。
思いっきり抱きついた！！！

そして黒澤団長、Ｔ君。
この２人はＮジャンにとって思い入れがあった。
涙が溢れた。
声にならない声で「勝った！勝った！やっと勝った！！！」
この３人で抱き合って泣いたのはＧＴ－Ｒラストラン以来の事だった。
しかもこの鈴鹿だ。

みんな汗でビッショリ。
でも男同士で目を真っ赤にして抱き合って喜べる時って最高なのは誰だって知ってる。

まだ今年勝っていなかった日産。

Ｎジャンとて苦しかったことやブルーになったこと、お叱りやトラブル、一気に溢れ出してきた。

まるで自分達が勝ったかのように思った日産応援団。

勝った！勝った！
うゎああああああああ！！！！！

～感動のゴール～

さあファイナルラップ、誰もが声を上げた。

行け～！！！日産！！！
オーロラビジョンにクギヅケの日産応援団。

さぁ、シケインに青い稲妻が帰ってきた。

そしてゴール！！

今季初、日産フェアレディＺの優勝をもたらしたのは#12 CALSONIC IMPUL Z!
続いて#22 MOTUL AUTECH Z!
日産、１－２フィニッシュだ！！！