Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

～Ｎジャンの‘０６最終戦が始まった～

黒澤団長が声を上げる。

Ｎジャンは思った。
団長も凄いがそれだけじゃない。
団員一人一人だって凄いんだ。



「さぁ、行くぜ！！　Ｎ－ＪＵＮＫＩＥも登場だ！！」

みんカラの皆さんも声を掛けてくれる。

（旗振り隊）
シルバーER34さん。
3匹の仔豚パパ さん。
IMPUL CUBEさん親子。
hirosukeさん。

（声援組）
3匹の仔豚ママさん。
ピカパパさん。
akirinさん。
かず＠上越さん。
dat_miisukeさん。
くま２３１５さん。
slickさん。

予選２回目に間に合ったＮジャン。さあ、始まった！！！
初めて聞いたＮＡエンジン、#22 MOTUL AUTECH Zのカン高い音が心地よかった。

緊張や不安は既に飛んでいき、自信を持ったＮジャンだった。
チョット前までのＮジャンとは偉い違いだった。

我が娘も旗を持った。

～Ｎジャン登場～

「日産応援団　みんカラ支部」の皆さんからメールや電話を貰う。

「今どこなの？」

ああ、みんな待っていてくれてるんだ・・・・
そう思った。
そして遂に駐車場到着。
シャトルバスに乗り込んだ。

そしてＮジャン一家が日産応援団に合流！！
みんなが笑顔で迎えてくれた。

「Ｎジャンが来たぞ～！！！」

この日は赤組のＮジャンだった。

何とか２回目の予選に間に合った。

黒澤団長が色々面倒を見てくれた。
色々な方からＮジャンへの手渡し物を渡してくれた。
団長もプレゼントを用意してくれた。

本当に嬉しかった。

「Ｎジャンさん、例の物は？」と北条さん（だったかな？間違えていたらすみません）から声が掛かった。
そう、あのパスケース大作戦である。
「えええ！？そんなに楽しみにしてくれてたの？」と言うと「アタリマエじゃないですか！」って、飯田君（だったかな？間違えていたらすみません）が言った。
Ｎジャン特製応援団プレート（笑）は、日産応援団の大人気アイテムとなった。

～予選日の幕開け～

１１月４日（土）。
公式予選の日だった。

Ｎジャンの長女は音楽教室だった。
娘は音楽教室を楽しみにしているのでココはＮジャンが妥協する。
「何とか午後の予選に間に合うといいが・・・・」
そう思った。

朝、シルバーER34さんに状況を聞いた。
Ｎジャンが気になったのは気温だった。
１１月の富士は知っているのだが、当日の状況はどうなのか知りたかった。
ぴんきー さんも状況を知らせてくれた。
午前の時点で応援団はＴシャツだったことが判明。
この情報は我家の役に立った。ありがたく思った。

朝、リバティを洗車して荷物を積み込む。
ＯＫを確認。

お出かけがわかったのか、女房殿、長女が音楽教室の間、次女が義母を困らせた。
「にっさん行く～！！ねーねは？おかあちゃんは？」
Ｎジャンが「待っててね、まだ行かないの。」と言っても聞きはしなかった。
「にっさん行く～！！　にっさん行く～！！」と泣き叫んだ。
行きたいのはオレのほうだぜ・・・・

ワゴンＲが戻ってくる音を聞いた。
さあ、Ｎジャン家、リバティのエンジンＯＮ！
速攻で乗り換え。
家を出た。
途中コンビニに寄った。
昼食だ。
そして東名高速に乗り、トイレ休憩以外はノンストップで富士スピードウェイに向かった。

～黒澤団長とのコミュニケーション～

Ｎジャン自身、プレッシャーを感じていた。
いざ本番を前にして怖くなった。
「本当にオレは、ちゃんとやれるだろうか・・・・・」
例のパスケースの枚数確認の為団長に電話した。
でも本当の理由は団長の声が聞きたかっただけ・・・

団長も、いつもと違う感じだった。
緊張しているようにも思えた（間違えていたらごめんなさい）。
しかし、ついつい笑える話に持っていったＮジャン。

電話が終ったあとＮジャンは思った。
「これで少し肩の力が抜ければいいな・・・・。」

数時間後・・・・
「明日から予選が始まる。」
そう思うと夜は眠れなかった。

～幕開けの金曜日～

０６年１１月３日。ＳｕｐｅｒＧＴ　最終戦の公式練習日。

その日、世間様は祝日なのだけれどＮジャンは仕事だった。
会社カレンダーによる普通出勤日だった。

日産応援団、田上君や山下君（名前公開承諾済）が参加すると聞いていた。

田上君からメールを貰う。
現地の情報を伝えてくれた。

Ｎジャンは赤いケータイカバーで仕事をしていた。
途中仕事の電話が鳴った。
話してるＮジャンを見た会社の女の子は笑っていた。
「あははは・・・　Ｎジャンさんどうしたの？そのケータイ！！作ったの？」
真剣に話をしているのでケータイとのギャップが笑えたそうだ。

再び田上君から連絡を貰った。
内容はこちら。
さすがにＮジャンも驚いた。