
~チャンピオン候補者達の明と暗~
GT500は、スタートでいきなり#1 ZENTセルモSCの高木虎之介と#8 ARTA NSXのラルフ・ファーマンが接触。
セルモはサスペンションにダメージを負ってリタイアを余儀なくされる。
#8のARTAは#23 XANAVI NISMO Zと接触のペナルティを受け、ドライブスルーペナルティを受けて先頭争いから離脱してしまった。
#100 RAYBRIG NSXのセバスチャン・フィリップもウェイトハンデをモロともせず、順位を上げた。だが、#No.23 XANAVI NISMO Zの松田次生と接触。
ペナルティを受けてしまった。
#18 TAKATA童夢NSXの道上龍も思いの他ペースが上がらない。
#36 OPEN INTERFACE TOM'S SC430のアンドレ・ロッテラーがコンスタントに順位を上げていった。
我が日産勢・・・
#22 MOTUL AUTECH Zはシェイクダウン間もないNAエンジンが搭載された。
しかし、思いのほかペースが上がらない。無理も無かったのかもしれない。
#23 XANAVI NISMO Z。ウェイトハンデ、ターボハンデがマシンをハイペースで走らせてくれなかった。
#12 CALSONIC IMPUL Zも同じ事だった。
GT300も大混戦。
ポールポジションだったNo.777 梁山泊 apr MR-Sの大嶋和也がピットスタート!
#19 ウェッズスポーツセリカの松田晃司と#9 NOMAD ADVAN LeyJun MTのOSAMUとの大激戦。
気付けば、ジリジリと#13エンドレスアドバンCCI Zの影山正美が順位を上げてきた。
レースの先頭争いが面白くさせた。
チャンピオン争いとは離れたところにあるチームのバトルは最高に見せてくれた(後ほどアップします)。
※画像提供
すて☆るび夫さん承認済
Posted at 2006/11/11 08:05:11 | |
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