
BBSについていたタイヤ、グッドイヤー・イーグル、255/40-17の2本、ダンロップM3、235/45-17の2本。
前後ブランドもサイズも違っていました。
前後タイヤサイズが違うのは4WDでは致命的。
デファレンシャルに負担がかかりトラブルが発生します。
まぁ、ATTESA-ETSの場合は常に4WDでは無いのでそれでもネ・・・
でも、良いことは無い筈です。
以前、某人気4WDワゴン車が高速道路でデファレンシャルから車両火災に発展したニュースを見ました。
原因はコレ。
そんなワケでタイヤ交換を急いだ私でした。
しかし予算が無かったのでBRIDGESTONE POTENZA DAGG(当時)を購入するのがやっと。
BRIDGESTONE装着は、過去にもBRIDGESTONEを何度か履きましたが、私に合っている気がしましたし、なんてったってカルソニック・スカイラインもBRIDGESTONEでしたからね(笑)。
DAGGは、V-SpecⅡと同じ245/45-17をチョイス。
しかしこのDAGG、メーカーのコントロールを楽しむという通り、スライドしやすい印象でした。
タイヤ磨耗が進み、次に履いたタイヤはPOTENZA RE711。
念願のハイグリップタイヤです。
GTS-t TypeM時代にRE71 OPTIMAを履いていたので知ってはいましたが、さすがにライフが短いワケで・・・
そして現在のRE01です。245ではGT-RのSTDモデル純正にサイズに比べ、やや径が大きくなってしまうことが判明。
タイヤハウスのインナーがヤバくなっていたので今度は240/40-17をチョイスしました。
※画像は「みんカラ」のパーツレビューです。
~バックナンバーはこちら~
Nジャン号、RECARO化のお話
Nジャン号、BBS化のお話
Nジャン号、OHLINS+EIBACH化のお話
Nジャン号、FUJITSUBO化のお話
Posted at 2007/01/06 22:36:29 | |
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愛車 スカイライン GT-R | 日記