
実は今でも鉄道好き(笑)。
東京に遊びに行く時や親父の実家、山形の田舎に行く時もクルマ好きのクセにJRを使いたいNジャンなのだ(笑)。
でもJRよりも昔の国鉄時代が今でも好きだなぁ・・・
どうもコスト削減や環境問題を理由としたステンレスカラーの車両が好みではなくて・・・
2歳か3歳頃から鉄道好きの記憶がかすかにある。
親父はまだ電車通勤していて我家にクルマなんて無かった時代。
藤枝の町も今みたいに商店が充実していなくてデパートの買い物と言ったら静岡になる。
親父はよく静岡に連れて行ってくれた。
理由は簡単、定期券なのだから・・・。
当時の東海道本線は
80系が全盛で新鋭
113系(111系)が何本か入ってきていた。
スカ色(横須賀線 青/白)と湘南色(東海道本線 緑/澄)の混色列車も走っていた。
今、思えば東京から流れて来た「お古」なんだろうなぁ・・・。
この113系(間もなく廃止だけどこちらは今現在も現役)が好きで、対面シートと対座シートがある。
用宗海岸が見える体面シートに座るのが好きだったけど座れる確立は低いのである。
藤枝駅から一気に人が乗ってくるからね・・・・。
夏になると、今みたいに空調がなくて天井の扇風機が回っていた。
真中に(JNR)って書いてあるんだよなぁ・・・・。
スピード、色、多彩な列車。
鉄道の魅力に取り付かれた幼いNジャンだった。
※フリー画像使用
日本の旅・鉄道見聞録様
Posted at 2007/01/10 20:43:53 | |
トラックバック(0) |
てっちゃん | 日記