Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

まだＮジャンが「みんカラ」駆け出しの頃、お友達になって頂いた方。
昨年、突然「みんカラ」から去ってしまいました。

どんな些細なブログ内容でも暖かいコメントを下さったあの方。
この静岡より遥か西に住んでいらっしゃるあの方。
当然お会いした事も見た事もありません。

ＥＫワゴン、元気ですか？
本当にクルマに詳しく愛情持って愛車に接していたあなたが懐かしく思います。

まだ右も左もわからない頃に、あなたのコメントがとても嬉しかったです。

そのときの記憶、今でも大事にしています。

～家族参加～

Ｎジャン自身も家族を連れて日産応援団に参加している。
黒澤団長一家、棚網さん一家、近藤さん、雨宮さん一家など日産応援団にはファミリー参加が比較的多い。

「みんカラ」ユーザーでのファミリー参加も、3匹の仔豚パパ、3匹の仔豚ママ さんらを始めとする3匹ファミリー、hirosuke君ファミリーなどがいる。

面白いのは田上さん親子、IMPUL CUBEさん親子をはじめとする親父さん（失礼です）と息子さんという親子参加である。

Ｎジャン義弟も実は父親を連れて参加していた。
つまりＮジャンの義父である（笑）。
更に義弟の嫁の従兄までも応援席に巻き込んでいたりする（笑）。

そう、日産応援団ファミリー参加は、一家揃って日産が大好きなのである。

～ライバル応援団とはフレンドリー～

２００５年最終戦鈴鹿。
土砂降りの雨が鈴鹿を濡らす。

この時より日産応援団は鈴鹿のメインスタンド指定席改正によりＡエリアでの応援を余儀なくされた。
同じく関西寿一応援会、ＥＳＳＯ応援団をはじめとするトヨタ応援団も同じだった。
隣同士になったワケだが実にフレンドリーだった。
お互いに強力し合いＧＴを盛り上げようとしていた。

雨具を使用しないでずぶ濡れになって応援してたトヨタ応援団を見て見習う事も多かった。

それからというもの、トヨタ応援団とはレース中はライバルなのだけれどもそうでない時も実に素晴らしい仲だと思っている。

２００６年最終戦富士。
事前に黒澤日産応援団長がウェーブを企画。
トヨタ・日産応援団が協力体制で動こうとしていた時、ホンダ応援団の方が名乗りを上げてくれた。
ホンダ応援団の方も実にフレンドリーだった。

トヨタ・日産・ホンダ（順不同）各応援団共同ウェーブは忘れる事の出来ないひとつのエピソードである。

～仲間～

日産応援団がＧＴシリーズに登場して間もなく７年目を迎える。
始めたあの頃に比べてアツき仲間が増えている。
毎回同じ顔が揃うのである。

特に昨年は一気に加速して行った。

面白いもので誰とでもコミュニケーションが取り易い（ねぇ、近藤さん、アナタですよ：笑）。
正直名前もわからないメンバーもいる（笑）。
だけど仲間なんだ。

応援団の出身地は様々だ。
現在、旗振り隊を主とするメンバーは東京、神奈川、山梨、静岡、長野、愛知などである。
鈴鹿では大阪や兵庫の方もいる。

だけど、「日産勝利！」に向けて一丸となるのだ。
そしてＧＴを盛り上げるべくお客さんとの一体感をも考えるのである。

Ｎジャンが参加する理由？
そりゃ感動するからですよ。
泣けるって最高じゃない！

～打ち合わせは当日～

サーキットごと応援方法は変化する。
日産応援団員に予め具体的な打ち合わせすることは殆ど無い。

常に当日ブッツケ本番なのだ。
もちろん黒澤日産応援団長が指揮を取る。

団員から団長に質問はあれど反対意見は殆ど無い。
それは黒澤団長の指示が的確であることを物語る。

団長のファイトは必ず団員に繋がる。
また団員のファイトも団長に伝わる。
そのファイトがお客さんにも伝わり、更に日産チームへ伝わると信じている。

そう、日産応援団にイヤなヤツは一人もいない！