Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

～さぁ、始まったぞ！～

５月３日予選日　朝。
予定通りＧＴ３００から走行が始まる。

日産勢のコースインは遅かった。
セッティングをしていたのだろう。

#13 ENDLESS ADVAN 洗剤革命 Z>、#46 宝山 DUNLOP Z・#47 宝山 DUNLOP Zがコースイン！

日産応援団、一斉に旗が上がった。
イケイケ～！！
ＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！

そしてＧＴ５００。
これまたコースインが遅れた。
きっと作戦に違いない（笑）。
特にＧＴ５００の０７年モデルを投入したチームはシェイクダウンに近かったのもあっただろう。

日産勢がコースイン。
ガレージの中からＮＡエキゾーストサウンドが聴こえ、ＨＩＤのランプが輝き出した。

ヴォン！ヴォン！ヴォン！ヴォン！ヴォン！ヴォン！
全車新型07モデル。

日産応援団、ボルテージ最高潮！！

右からＮＡサウンドが流れて来る！

ぶーーーーーーーん

さぁ、日産応援団の１８番、富士に日産４．５リッターＶ８エンジンが響いたぞ！

※画像提供：日産応援団Ｓさん　（一番手前で旗を振っているのがＮジャン）

～Standby～

スタンドに到着すると3匹の仔豚パパ さん、シルバーER34さんに遭遇。
やがてＹ３２隊さん親子が合流。
黒澤団長もやってきた。
そして日産応援団の役者が揃ってくる。

さぁ、始まるぞ。
旗のスタンバイ。
日産応援団もウォームアップ準備OK！

みんカラユーザーもプレサ２３さん、インパル親子応援団さん、Z33☆KAZ さん、TRACE ELLIOTさん、くま2315さん、hirosukeさん、dat_miisukeさん、ニスモ命さんらが集まって来ていた。

ピットからマシンのレーシング（空ぶかし）が聞こえて来る。

ヴォン！ヴォン！ヴォン！ヴォン！

さぁ、オレ達のＧＴも始まるぜ！！

～富士へ（謎の女に遭遇）～

東名高速に乗る。
さすがＧＷ。
渋滞は無いけれど混雑しているようだった。

偶然にもアノ人の１８０ＳＸがＮジャン家のリバを焼津ＩＣ付近にてオーバーテイク（笑）。

いきなり「ぴんきー」に遭遇とは・・・・・・
しかもオーバーテイク・・・・・


＿|￣|○
＿|￣|──────○⊂（・∀・　） ))
＿|￣| ﾌﾟﾁ　　　～──○⊂（・∀・ ；） あ

早朝５：３０、現地到着。
Ｎジャン家のリバティの背後に１８０ＳＸをご招待（笑）。
支度して直ぐにスタンドへ向かった。

ぴんきーは・・・・・

z z z z z z z z z

サスガニオツカレネｗ

スタンドへ着くと既に日産応援団がスタンバっていた。
それどころがまだ６：００になっていないというのに沢山のお客さん。

～Pressure～

プレッシャーに苛まれる。

団長から団員に向けてメールが発信される。
返信さえも満足に出来なかった。

時には「オレが日産応援団員である意味はあるのだろうか」とさえ思った。
今回、日産チーム応援、日産応援団の為に何も出来ていない気がした。
広報担当者として意味はあるのだろうか・・・・

しかしもう富士決戦は目前に迫った。
悩んでいる時間なんか無い。

そのときTOM'Sの脇坂寿一選手のブログを読んだ。
メチャクチャ笑った。

そして練習日。
娘は小学校、Ｎジャンは家の片付けをしていた。

我家に小問題発生。
下の娘が泣き叫ぶ。
オマケにＮジャンになつかない。

理由は思いつく。
２歳半。難しい時期の第一波。
引越しで環境変化。
多忙で相手にすら出来てない。
唯一の救いは「にっさん行く～！」と言ってくれることだった。

その夜・・・・・
日付変わってＡＭ３：００。
富士スピードウェイに向けてＮジャン一家出発！

～想い到る～

話は脱線するが、我家のディスプレイにポスターを考えた時のこと。
写真・イラスト・絵画・・・・
まだ考えている段階。

そんな中、手持ちの江口寿史さんのイラスト集を見ていた。
江口寿史さんといえばマンガ「すすめ！パイレーツ」「ストップ！ひばりくん」「老人Ｚ」「エイジ」など、面白い作品を作り上げたマンガ家でもあるけれどイラストレーターとしても有名である。

彼の逸話を知った。
Ｎジャンも氏と同じく佐野元春さんのファンである。

※佐野から『江口さんもきっと僕と同じように世の中と戦っているんだと思うよ』と言われ、江口が答えられなかったエピソードがある。
※フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用

彼らはプロであるけれどアマチュアだってそういうことは言えると思う。
まさに「出る杭は打たれる」が如し・・・・・

極論かもしれないが、「団長も応援団の皆さんも世の中と戦っているんだ」と思った。

周りは関係ない。
自分はどうすればいいのかが大事なんだ。

刻一刻と第３戦富士が迫る。
Ｎジャン自身もオリジナルポスターをデザインする。
コンセプト「チャンピオンへの切符」。

そんな中、モヤモヤが見えてきた。
ちょっと前までほんの数人だった日産応援団「みんカラ」支部。
気が付けば人数も顔も名前も把握できていない程になっていた。
Ｎジャンのアタマじゃ把握は無理だ。
せっかくご協力してくださる方に申し訳ないと思った。

そこで答えを出す。
新参入者の方は「自身でアピールしてもらおう」。
本気印ならば絶対アピールしてくる筈だから・・・
そのヒントをくれたのはプレサ２３さんだった。
会ったことも無いのにＮジャンのアタマにインプットされた。

しかしまだスッキリしないモヤットが・・・・
モヤットボール投げたい位だ（苦笑）。