
~タイムアタック!~
ウォームアップの後、各チームアタックに入る。
GT300からアタックが開始された。
ウォームアップのチームもあればいきなりアタックのチームもある。
イケイケGO!GO!
日産応援旗が舞いに舞った。
トップタイムをマークしたのは#88 アクティオ ムルシェRG-1:マルコ・アピチェラ。
#43 ARTA Garaiya:新田守男、#.26 ユンケルパワータイサンポルシェ:山路慎一、#2 プリヴェKENZOアセット・紫電:加藤寛規、#33 HANKOOK NSC PORSCHE:木下みつひろの順だった。
6番手に日産勢、#46 宝山DUNLOP Z:佐々木孝太がつけた。
続いて#101 TOY STORY Racing apr MR-S:大嶋和也、#62 WILLCOM ADVAN VEMAC408R:柴原眞介、#7 RE雨宮RX-7:井入宏之、#31 apr MR-S:峰尾恭輔の順だった。
このチーム達がスーパーラップ進出となった。
GT300日産勢は#46 宝山DUNLOP Z:佐々木孝太だけがスーパーラップ進出となった。
さぁ続いてGT500の登場だ。
シャミセンを弾いているのか、どのチームも小手調べと言ったところか。
残り時間が少なくなりどのチームもアタックをした。
日産勢。シェイクダウン間もないクルマはあれど全車`07モデル。
日産4.5リッターV8、NAサウンドが富士に響いた。
大興奮の日産応援団。
だが・・・・
HONDA・LEXUSがサーキットアナウンサー「
扇一平」氏
(今回はピエールさんじゃなかったネ)を絶叫させる。
結果・・・・
トップタイムを刻んだのは#18 TAKATA童夢NSX:小暮卓史、続いて#8 ARTA NSX:伊藤大輔、#1 宝山TOM'S SC430:アンドレ・ロッテラー、#17 REAL NSX:金石年弘、#25 ECLIPSE ADVAN SC430:土屋武士、#39デンソーサードSC430:アンドレ・クート、#32 EPSON NSX:ロイック・デュバル、#100 RAYBRIG NSX:ドミニク・シュワガー、#38 ZENT CERUMO SC430:立川祐路と続く。
日産勢は#12 カルソニックインパルZ:ブノワ・トレルイエの10位が最高位とだった。
期待のNISMO勢は11位以下に甘んじてしまいスーパーラップにエントリーできなくなった。
GT300もGT500も日産勢は1台ずつだった。
ため息が日産応援団の中でこだまする。
だが、ニコニコ顔のNジャンがいた(何名か、お気づきでしたね)。
※注:ドライバー名は演出のため、敬称略です(失礼お許しください)。
Posted at 2007/05/07 20:57:44 | |
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