Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

日産応援団参加８年目。
先輩、黒澤さん、棚網さん、松島さんをはじめ、数名がいる（他の方は名前公開許可を頂いておりません）。
連絡先知らないんです。（汗

そんな中、後輩達も実力を上げてきている。
応援旗を日産応援団、初めての地で挑戦する次世代。
ネットで日々実力を上げてくる次世代。

「次世代が育ってきているなあ。」と感じた。

そこに迷いが生じたのかもしれない。

「彼らが延びゆく中、オレがここにいたら邪魔なのかもなぁ・・・・」
そう思い『線引き』を考えた。

今回は何のアイデアも無く向かった富士。
確かに事情はあるけれど、それを理由にしたくなかった。
「言い訳がましい」と考えたからだ。
アイデアが無いことにコンプレックスを感じた。

たどり着いた答え。
「オレは逃げたいだけじゃないのか？」

確かに次世代は延びてきている。
だが・・・・・
「逃げ」と「譲り」は違う。

目標は高く、一流の事を表現する若い世代。
凄いと思う。
しかしながら「若さ」は隠し切れない。
オレもそうだったな・・・・

そんなオレもまだ発展途上だよ、いつまでも。

そういえば日産応援団って世代交代あるの（笑）？
聞いたことないな・・・・
無いんじゃないの？
やるもやらないも自由だからさｗ

ふーっ・・・・
「ドキュメント　日産応援団（N-JUNKIE）：'07　第3戦　富士500ｋｍ」という残業がやっと終ったよ（笑）。

あ～あ、まだ下の娘がなつかないよ・・・・（苦笑）。

Ｎジャン（Ｎ－ＪＵＮＫＩＥ）

※画像提供：すて☆るび夫さん

～迷いは笑い話に～

ＧＷが終って仕事が始まる。
日に焼けて真っ黒になったＮジャンを会社の人間がイジる。




「何？どうしたのどこ行った？」
ちょっとネｗ
「何、逆パンダ！ぶはははは！！！！！」
悪かったな（笑）
「うわぁ、Ｎジャン変な顔！いつもだけど・・・」
いつもは余分だろ？
「お茶刈り？」
あの・・・・親戚に、お茶農家はありませんけど（汗

日産応援団やってるだなんて一部の人間しか知らない。
Ｎジャンもハナに掛けたくないし、何よりも言ってもわからないだろうから・・・・
そ、普段のオイラはその辺にいる変わった男（爆）。

数日後、団長からメールが送られてきた。

優勝感激のメールなのだが、ある文章に目が止まったＮジャン。

お子さんの難しい成長期。
公私共に多忙な日々。
日産応援団長から一線を引こうかという迷い。

そんな時が一時的にあったそうだ。

「黒澤さん、オレと全く同じだったんだね・・・・。そっか、考えてみればウチの下の娘と黒澤さんの坊ちゃんは同じ歳だったな・・・・」

そう思ったら、かつてあった迷いから完全開放された。

ＮＩＳＭＯチーム、#23優勝・#22準優勝、おめでとうございます。

なぁ、日産応援団ってイイだろ？
オレ達はいつだって最高の応援するんだよ・・・・・

♪情熱の真っ赤な薔薇を胸に咲かせよう
　花瓶に水をあげましょう心のずっと奥の方
「情熱の薔薇」ＴＨＥ　ＢＬＵＥ　ＨＥＡＲＴＳ

２００７　５／２２　
「ドキュメント　日産応援団（N-JUNKIE）：'07　第3戦　富士500ｋｍ　」を書き上げて。

日産応援団広報担当・日産応援支部長　Ｎジャン（Ｎ－ＪＵＮＫＩＥ）こと「石黒真一」

※画像提供：すて☆るび夫さん

～繋ごう～

応援席に戻り片付け開始。
恒例のゴミ集めも何だかいつもより増して楽しいものだった。

日産ピット前からレースクィーンの皆さんがご挨拶。
「ありがと～う！」

日産応援団が元気に日産コール（特に男子：笑）！
GO!GO！NISSAN!
GO!GO！NISSAN!
GO!GO！NISSAN!
GO!GO！NISSAN!・・・・・・

その後、選手、監督、社長はじめスタッフ、すて☆るび夫さんも手を振ってくれた。

Ｎジャン、くま2315さんを呼んだ。
「仙台（菅生）戦では頼みましたよ！」
ＭＹ日産旗、ＭＹポールを彼に預けた。

「日産応援団　みんカラ支部」によるＮジャン応援旗バトンが始まった！

そして解散。
旗が手元に無いＮジャン。
「寂しいけれど、みんなに振ってもらいたいからバトンを始めたんだ。」と言い聞かす。

またお会いしましょうの挨拶。家路に向かった。

リバティの中は疲れきってみんな熟睡。
Ｎジャン、東名高速の渋滞を回避。国１ＢＰを一部使用。
東名高速日本平ＳＡで3匹の仔豚パパさんに遭遇。

Ｎジャン「何だか切っても切れない縁だね（笑）。」
３匹パパ「そうだね（笑）。ウチのみんな寝ちゃってるよ。」
Ｎジャン「ウチも（爆笑）。亭主はまだ仕事が残ってるから（苦笑）。」
３匹パパ「あははは・・・」

※画像提供：すて☆るび夫さん

～ボディウム　(σ≧▽)σ　ゲッツ☆～

表彰台前に日産応援団が向かった。
正面はお客さんの為に空けるよう団長が指示。
旗も極力最小限に使用することになった。

暫定表彰式を受ける戦士達。

日産のドライバーは口々に日産応援団をインタビューで語ってくれた。

こんな気持ちになれたのは、いつ以来だっけなぁ・・・・
昨年の鈴鹿１０００ｋｍだっけ？

興奮覚めやまぬ日産応援団。いや、日産ファン。

夕闇がサーキットを包む。




※画像提供：日産応援団Ｓさん

～チェッカーフラッグ～

≪斜太字＝実況：ピエールＮジャン（人物架空想定＆仮名）≫

予選で決定的な速さを見せたホンダＮＳＸ！
ココはホーム、お膝元、レクサスＳＣ４３０！　
しかしながらフタを開けてみれば日産だ！
赤いニスモのフェアレディＺ！　

そして今、チェッカー！　
なんとＧＴ５００はＮＩＳＭＯが１－２！！！
そしてこの富士を日産に荒らされてたまるか、執念の表彰台、３位は#6 Forum Eng.SC430！　

ＧＴ３００！優勝は#43 ARTA Garaiya！
日産エンジンのガライヤ！
２位に#88 アクティオ ムルシェRG-1!
ＧＴ３００もトヨタの執念！#101 TOY STORY Racing apr MR-S ！

日産応援団。歓喜に沸いた。
共に抱き合い、握手、肩を叩き合った笑顔。
号泣する女性陣。

Ｎジャン・・・・
無意識だった。
気づけば近くにいた黒澤団長、近藤隊長、北条君と抱き合っていた。

だが、この場所は一番人気だったようで・・・・（汗
次から次へと仲間が寄ってきた。
立っている事に耐えられないＮジャン。
倒されてしまった（笑）。

靴は脱げ、頭に巻いたタオルは緩み、サングラスが外れかけた（苦笑）。

勝った！勝った！勝った！
ワーッ！！！

老若男女関係ない。
手当たり次第抱き合った（爆）。
言葉に出来ぬ感動。喜び。

Ｎジャンは思う。
「オレがいくら説明したってコレばっかりは伝わらねぇんだよ・・・・・」

日産応援団最高の大騒ぎ！

※画像提供：日産応援団Ｓさん