
リバティの新車購入時、当然の如く15インチの「てっちん(スチールホイール)」+185/65-R15のタイヤ。
すぐ感じたのは、ファミリー向けに乗り心地をソフトにすべく、かつコストパフォーマンスでタイヤサイズもこのサイズになったのだろうと思いました。
真っ先に思ったのはアルミホイールにしたいと思いました。
純正オプションというテもあったのですが、どうしてもタイヤサイズに疑問を持ったのです。
1.5tの車重にこのサイズが個人的には適していない気がしました。
接地面積があまりにもプアに感じたのです。
そこで1インチUP、16インチ、205/55-16をターゲット。
「何か良いアルミは無いか・・・・」
我がスカイラインGT-RにはBBS-RSをセットしています。
BBSの性能はもちろん、R32カルソニック・スカイライン初期型の金メッシュホイールがBBS製だったという単純な理由もあって購入しました。
んじゃ・・・・リバティはNISMOだな(笑)。
ところがNISMO(RAYS製)のアルミは17インチ以上(当時)、コスト面でもキツく、リバティでは宝の持ち腐れと判断。
んじゃRAYS製を・・・・
しかし予算に限界。
そんな時、某有名中古パーツ店でユーズドVOLK RACING TE37を発見。
「GTマシンみたいだ!」
しかも限定ブラック。
4本中、1本キズ多数で格安でした。
思わず購入。1本修理しました。
今現在に至りますが、後悔している部分が少々・・・・
あまりにもパフォーマンスが良すぎてハンドリングが軽過ぎ、フワフワ感は否めません。
リバティならばフォージッド(鍛造)よりもキャスティング(鋳造)で十分な気がしました。
Posted at 2007/06/02 21:43:11 | |
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リバティ | 日記