
元々は見ているだけの日産ファン。
レースに日産が勝って独りで喜んでいるようなそんな感じだった。
毎回サーキットに足を運んでも周りは知らないお客さん。
再会とか仲間とかあまり意識しないで自己満足だけの世界だった。
そんな意識を変えたのは日産応援団。
すれ違っていた筈の人々は最高の仲間達になった。
普段はそれぞれ日常生活している人達。
それでもレースウィークが近づくと仲間達の気持ちは締まっていく。
団長は時間を見つけては応援計画を随分前から練っているだろう。
メンバーは気合と緊張とで士気高調と言ったところか。
Nジャンは一足先にイメージ作成。団長から具体的な内容の指示があるまでじっと待つ(殆ど直前だけど)。なぜならばインフォメーションの文章の原稿を速攻短時間で書き上げなければならないのが常だから。
レースウィーク突入直前、Nジャンは緊張と不安と喜びが交差する。
こう見えても結構臆病な性格なんだ。
「自分の書いたコトは本当に大丈夫なんだろうか・・・・・」
そんなプレッシャーに勝とうとするのもNジャンである。
本当に余裕もなくて緊張で食事も満足に取れないときもある。
レース当日、仲間が集う。
とびっきりの笑顔。握手。喝采(笑)。
なんでこんなに一生懸命なんだろう。
なんでこんなに貪欲なんだろう。
なんでこんなに泣けるんだろう。
なんでこんなに喜べるんだろう。
日産応援団にレギュラーも補欠もない。
団長の言葉を支持したい。
「日産応援団は、日産ファンみんなが日産応援団だと思います。」
感動は皆さんとともに!
「GO!GO!NISSAN!」の
日産応援団!
※画像提供:日産応援団Sさん
Posted at 2007/09/29 21:47:42 | |
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日産応援団 | 日記