
さて週末はSuperGTのオートポリス戦。
日産応援団ではなく、Nジャン個人的な見解です。
さぁ、本日の練習走行、GT500です。
トップタイム: #17 REAL NSX 金石 勝智・金石 年弘 組 1'40.371
2位:#100 RAYBRIG NSX ドミニク・シュワガー・細川 慎弥 組 1'40.451
3位:#8 ARTA NSX 伊藤 大輔・ラルフ・ファーマン 組 1'40.717
とまあ、HONDA勢が強い。
4位に#12 CALSONIC IMPUL Z、5位に#23 XANAVI NISMO Zという順。
GT300です。
トップタイム:#46 宝山 DUNLOP Z 佐々木 孝太・横溝 直輝 組 1'50.668
2位:#7 RE 雨宮 ADVAN RX-7 井入 宏之・折目 遼 組 1'51.045
3位:#4 EBBRO 350R 田中 哲也・山崎 信介 組 1'51.191
とまあ、ウェイトの軽いクルマが並んだかな?
4位、#19 ウェッズスポーツセリカ、#2 プリヴェKENZOアセット・紫電 。
正直、このレース、シャミセン弾いてる場合じゃないと思います。
つまりどのチームも本気モードでアタックしていると思います。
なぜならシャミセン弾くのならセッティングを詰めたほうが有利であると思います。
今、どのチームも欲しいのがポイントです。
どのチームも要らないのがウェイトです。
しかし残り2戦、ポイントゲットが有利でしょう!
そうなるとシャミセンは考えにくく・・・・
しかし、まだ練習走行。
セッティングを詰めて明日は変わった展開かと思います。
まもなくSuperGT最終戦です。
GT500ですが・・・・
GT100戦目記念、ARTA 10周年、冠スポンサーのオートバックス・・・・
絶対怖いのは#8。
ポイントも有利ですし、ウェイト重くても勝ってしまうチームですからね。
この大分戦、サテライトチームがキーワードだと思います。
チャンピオンシップ自力優勝とは無関係のチームは失うモノがありませんからね。
そして少しでもチャンピオンを賭けるチームはポイントをゲットしたいでしょうし。
HONDA・NISSANが目立っているけどLEXUSだってチャンスはありますから・・・・
GT300も、しのぎを削っています。
まだまだ大混戦・・・・・。
レースが荒れれば荒れるほどチャンピオンシップが面白くなると予想しています。
チャンピオンの可能性はコロコロ変わりますからね。
ただ・・・・リスクも大きくなります。
Nジャンの大分戦の予想はヒミツ。
外れたら恥ずかしいからwwwwww
※画像提供:
すて☆るび夫さん
Posted at 2007/10/12 23:45:14 | |
トラックバック(0) |
SuperGT | 日記