Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

すっかりニュースになった某歌手の不適切発言。
本人は謝罪を述べた。
確かに問題発言だと思う。本人はそれを認めた。

未だに引っ張る芸能ニュース。

オイラにしてみりゃ「もういいじゃねーかよ。」である。
誰だってミスはあるものさ。
オイラだってこうやってブログ書いているけど、お叱りを何べんも受けた。

「失敗は成功の素」

そろそろ彼女の発言についての騒ぎはやめて、今後の活躍を暖かく見守ろうじゃないか。

～S41D PRINCE GLORIA SUPER6～

このクルマは日産製ではない。プリンス製である。
日産へ合併吸収される前の事。
プリンス自動車は1962年、２代目グロリアが登場させる。

翌63年、2000cc直列6気筒 SOHCの「G7型」エンジンを搭載した「グロリア・スーパー6（S41D）」を追加した。
国産車として初のSOHCエンジン搭載車である。

1966年8月、プリンスと日産が合併。
ニッサン・プリンス・グロリアとなった。

第２回日本グランプリのT-IVクラスでは、このグロリアが圧勝した。


ボクは過去に１度だけ遭遇したことがあるグロリアだ。
周りは全く気付かない。
まだ国産車でこのような異色の技術を持った車種は極端に少なかったな・・・
やはり技術をカンバンにしてきた「プリンス自動車」だけのことはあるんだなｗ

※画像提供：日産応援団Ｓさん

～SR311 DATSUN FAIRLADY 2000～

日産のスポーツカーの歴史は長い。
そのルーツはダットサン・スポーツに遡る。

1962年10月。その歴史は続き、SP310型2代目フェアレディ１５００が登場。
初期型はフロント２座席、後部横向き１座席の３人乗りであった。
しかしその後、２座席スポーツに変更された。
1965年、後継モデルSP311型が登場。さらに洗練される。
1967年、2000ccエンジンを搭載したSR311型がデビューする。

U20型エンジンと５段ミッションのメカニズムでSR311型は、遂に最高時速200km/hを超えた。

そしてモータースポーツでも数々の活躍をした。
日産自動車とプリンス自動車がライバルであったのもこれまた面白いエピソードでもある。

ボクがこのクルマを知ったのは、あの「サーキットの狼」。
公道グランプリで登場するSR311であった。
その後、町でSR311を見かけると嬉しくなった。
「あ、フェアレディ！」って声を上げた。
クルマなんて興味のない友人達（アタリマエだけど）は、Nジャンを「変人」扱いしたのは言うまでもない（爆）。

※画像提供：日産応援団Ｓさん

さぁ、いよいよ日産応援団も始動するぞ！

～ＧＴ－Ｒ旋風を巻き起こせ！～
‘０８　日産応援団決起集会！！

黒澤日産応援団長より「今年はイベントなども紹介してみましょう。」との事です。
Ｎジャン、今年も広報活動頑張らせて頂きます。
皆様、よろしくお願い致します。

来る３月１日（土）、横浜市内某所で「０８年　日産応援団決起集会」を行います。

応援団の結束を固め、一丸となり気合を入れます。
同時にコミュニケーションの場でもあります。

昨年はしろーさんが「ニワトリ」さんになりました。
Taka.Uさんが「メイド」さんになりました。

都合によりみんカラ」支部メンバーは一部のみの参加でした。

しかし、今年は！

日産応援団「みんカラ」支部の全員に参加募集を展開致します！

【参加資格】
「日産応援団　みんカラ支部」メンバー、又は日産応援団員と面識のある方。
日産モータースポーツファンである方。

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・参加希望の方、お問い合わせの方はＮジャンへのメッセージ又は「日産応援団
みんカラ支部　掲示板」にお願い致します。
・参加人数（大人人数・子供人数）をお知らせ下さい。
・詳細については後日、参加希望の方にお知らせ致します。

締切　２月１３日（水）まで

ふるってのご参加お待ちしております。

ＧＯ！ＧＯ！ＮＩＳＳＡＮ！

ウチの親父が免許を取得したのはＮジャンが小学校に入ったばかりの頃。
いきなり購入したのは中古のカペラ・ロータリークーペ。
オレンジ色で角目２灯だったのは今でも覚えている。

ディーラーの静岡マツダに修理で入庫したこのカペラ（丸子でオーバーヒートしたらしい）を引き取りに行くとき、Ｎジャン一家で静岡市内に向かった。

そこにサバンナＧＴのレース仕様車が置いてあった。
Ｎジャンはもちろん興味深々（笑）。

親父は店の人に「アレはレースのクルマ？」と聞いていたな。
店の人は「ウチのレースやってる連中のクルマです。」と答えていたのを覚えてる。

そう、アレは関谷正徳さんのマシンだったんだね・・・

※画像提供：日産応援団Ｓさん