Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

この五分は…

これ、よく見ればカラーリングのキツネじゃないねぇ…

同じメーカーだけど


みんカラも、この時間は重いなぁ…
アクセス集中か

Nジャンのブログ、「¨N¨ party」ではエントリー車種を募集しております。
あなたの日産車を語らせてください。
愛車、リクエスト車、じゃんじゃん受付中。
エントリーご希望の方はメッセージでご連絡ください。
画像を提供してくださると嬉しいです。
今回の企画に限っては、誠に勝手ながらタイトルからして日産車をテーマとさせていただきます。

※画像提供：え～ちゃん。さん。
「¨N¨ party 　Vol.8」に登場。


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「`０８　日産応援団決起集会」を３月１日（土）に行います。

詳しい内容についてはこちら。

エントリー受付明日１３日終了。
参加者募集中で～す！

※誠に勝手ながら「日産応援団みんカラ支部」員で日産応援団員と面識のある方の参加とさせていただきます。


＝☆Ｎジャンルート（だから、どんなルートなんだってば）より参加予定者＝

・しろー社長：１名
みんカラグループ「スカイライン」リーダー。
昨年、ニワトリのキグルミ大爆走事件主役（爆）。
決起集会イベント完全制覇伝説を作ったヒーロー。

・Taka.U君：１名
昨年、Ｎジャンにハメられ「メイド王子」伝説を作った。

・みっち　（みやのみっち）さん：２名
みんカラグループ「スーパーＧＴが好き 」リーダー。
いつも日産応援団で「みんカラ」メンバーをたずねてくれる彼が今年、日産応援団決起集会初登場！

・TRACE ELLIOTさん：参加人数調整中
「日産応援団のファン」という彼女が決起集会初登場！

奮っての参加、お待ち申し上げます。

～C110 SKYLINE RACING～

先代、C10系スカイラインGT-Rは,レースで５０勝の金字塔を作り上げた。
しかし、マツダのロータリーエンジンを搭載するサバンナＧＴ　ＲＸ－３に追われる。
日産は1972年東京モーターショウで新しいレース車を展示。
ネームプレートは「スカイライン　レーシング」だった。

だがそれは「スカイラインGT-R」であることは誰の目にも明らかだった。

ファンは王者奪回に向けサバンナに挑むGT-Rを心待ちにしていた。
だが・・・

石油ショック、排気ガス規制。
対応に追われる国内自動車メーカー。
レース活動は見送られてしまった。
この新しいレースカーもホイールベース延長、車重増加。
「これでは勝てない」と営業から猛反対があったと噂される。

幻のレースカーとなった。

2007年ニスモフェスティバル。
NISMOの手でレストアされたこのマシンは日産ファンの観衆が見守る中、雄姿を見せてくれた。

そりゃ、オイラはもう涙がでそうなくらい嬉しかったな。
展示されているこのマシンは何回か見たことあるけどやっぱり走っている姿は最高だもん。

北さん、ドライブした感じはいかがですか？

※画像提供：日産応援団Sさん

～C110 SKYLINE HARDTOP 2000 GT-R～

1973年。先代に続きハードトップのGT-Rが登場。
それがまさかの悲運となるとは・・・

C10型スカイラインGT-R同様のS20型エンジンを搭載し、専用グリル、前後のオーバーフェンダー、リアスポイラー等を装備。
ファンはこのKPGC110型に着目。
しかし当時巻き起こった石油ショックの煽りが待っていた。
排気ガス規制も待ち構えていた。
それらに対応できないケンメリGT-R。

たった197台が生産されこのGT-Rは短い生涯を終えた。

うち195台が市販されただけで生産が終了。
希少価値もあり現在の中古車市場でも高値で取引されている。

ボクが、このGT-Rの存在を知ったのはプラモデル（1/20 ナガノ製）だった。
もちろん小学生の頃。
「何？GT-Rって？」
その後、このクルマを雑誌で知ることになった。
本当は「ケンメリGT-Rに乗ること」が夢だった。
現実の壁はそう甘くは無かったよ。

「永遠の片思い」

それは初恋をした時と同じなのかもね。

※画像提供：日産応援団Sさん　
すげぇ！ホッチが乗ってる！！宝物画像ですよコレ。

～C110 SKYLINE HARDTOP 1800 SPORTY GL～

1972年、スカイラインは４代目にモデルチェンジを行った。
4ドアセダン、2ドアハードトップ、バン（ワゴン）の３種ボディを持つ。

そしてＣＭから人気が爆発。

「ケンとメリーのスカイライン」。
通称「ケンメリ」。後に4ドアモデルが「ヨンメリ」と呼ばれる。

相合傘をモチーフにしたＴシャツ、ステッカーが爆発的に売れた。
更に、バズの歌うＣＭ曲「ケンとメリー ～愛と風のように～」が大ヒットを飛ばす。
他車にまで相合傘ステッカーが貼られるという現象まで起きた。

6気筒車、4気筒車でフロントノーズの長さが異なる。
1600、1800、2000と３種類の排気量。
おなじみドーナツ型の丸型４灯テールはこのモデルからの象徴となる。

1975年マイナーチェンジ。
Ｌ型４気筒エンジン、電子制御式エンジンラインナップとグリル、ガーニッシュを主に変更された。

ＣＭに使用された、北海道美瑛町にある「ポプラの木」は今尚観光名所として人気のスポットである。

ケンメリファンの方、お待たせいたしました（笑）。
そりゃ、オイラにしてみれば「ケンメリ無くして今は無い」とか思っちゃってるよ（笑）。
それだけ憧れたことかネ・・・・
オイラが免許を取得していたころにはもうマニア向けの販売になっていたよ。

日産自動車のサイトでも「ケンメリ」の特集やってますな。

※画像提供：日産応援団Ｓさん