Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

かぁっくいい！！

←※画像提供：日産応援団Ｓさん









↑YOU TUBEより

ヒヤリハット。

オイラも身に覚えのある状況。
あなたも身に覚えがあるのでは？

面白いサイトを発見。

詳しくは　こちら。

安全運転でＧＯ！

～NISSAN 240RS～

1983年～1986年の間、WRCに参戦。
そう、日産も当時WRCにチャレンジしていた。
Gr.Bカテゴリーがターゲットだった。

マシンの開発には、当時日産のワークスドライバーだった長谷見昌弘氏、星野一義氏らが参加していた。
新人当時の鈴木亜久里氏、片山右京氏らも携わっていたというエピソードもある。

名前の通り、排気量2400ccのエンジンで、最高出力の240馬力。
ベースとなったのは3代目シルビア（S110型）の後期型。

ちなみにシルビアのCMキャラクターは星野一義氏だった。

生産台数は約200台と予想される。
海外競技を前提として販売されていた。国内では競技専用に僅かな台数だけ販売。

ところが競技中のGr.Bによる事故も多発し。1986年、Gr.Bカテゴリーが廃止されてしまった。

噂ではこの240RSにエボリューションモデルが存在するらしい。

※画像提供：日産応援団Sさん

～C211 SKYLINE HARDTOP 2000GT TURBO～

1979年、マイナーチェンジ。
GTシリーズは角型異型2灯ヘッドランプとされ長らく続いてきた4灯式ヘッドランプが廃止。
TIシリーズは丸型4灯ヘッドランプを継承。
フロント周りとリア周りに意匠変更が行われた。

ところが某メーカーのＣＭにファンは絶句。
あの有名なコピーである。
「名ばかりのGT達は、道をあける。」

1980年。あの走りのスカＧか帰ってくる。
「スカイライン　ＧＴ　ターボ」
そう、ターボエンジン車でパワーを搾り出した。
日産からのメッセージともいえるコピー、「今、スカイラインを追うものは誰か」。

ＴＶドラマ、西部警察で「マシンＸ」として登場。
人気爆発となった。

何を隠そう、Ｎジャンという人が最初に乗った愛車（爆）。
トラブルに付き合うことで随分メカを覚えたよ。
ターボの音が運転席まで聞こえてきた。
そりゃもう気持ち良かったなぁ（笑）。

【OWNERS DATA】
　　略（爆）

～C210 SKYLINE SEDAN 1800TI～

1977年。スカイラインはC210型に進化。

4ドアセダン、2ドアハードトップ、バンの3つのボディを設定。
セダンとハードトップはいずれも直列、6気筒エンジン、4気筒エンジンの搭載車でラインナップされた。
バンは4気筒エンジンのみ設定。

1978年の「TI」シリーズにはツインプラグのZエンジンが搭載された。

直列6気筒エンジンを搭載するモデルを「GT」、直列4気筒エンジンを搭載する「TI」モデルという設定だった。
新設定TIは「ツーリング・インターナショナル」の略である。
GTとTIとではフロント・リアのデザインは異なり、先代同様「GT」はロングノーズである。

メインキャッチコピーは「日本を代表する」という意味を込めて「SKYLINE　JAPAN」である。
サブキャッチコピーも存在「Mr&Ms」が使われた。
先代の「ケンとメリー」に続き「Mr&Ms」グッズも販売。これまた人気となる。

「ジャパン」に代わったスカイライン。
当時は小学生だったけどショックだったな・・・。
そう、ケンメリが好きでたまらなかったから終焉が寂しくてネ。

某メーカーのキャッチフレーズには言葉を失ったよ・・・・（涙

※画像提供：日産応援団Sさん