
~不器用だけれどしらけずに
純粋だけど野暮じゃなく~
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・))) サササッ....
トップの#22がアグレッシヴに攻める。続く#23のブノワ選手は決して劣っていない。マイケル選手がメチャクチャ速いんだ。いや、どちらが先頭でもおかしくない。
そんな緊迫の1-2体制。
#22がピットに入りドライバーが柳田選手。#23もピット、ドライバーは本山選手。
アウトラップで絡んで#23がトップに立った。
Nジャンも黒澤団長から事前にあった「旗手2ヒート制」を受け、旗振りを
3匹の仔豚パパさんに委ねる。
「たまには親父の顔しなくちゃね。」
そう思って自分の家族の元に行ったが、連中が居ない(笑)。
一緒に来ていた義弟に聞くと「あ、今、観覧車に乗るって言ってたよ。」と。
「確かにアレは特等席だ(笑)。」
上から応援団とレースをおとなしく見ていた。
色々考えていたNジャンでもある。
「最前線に立ちたい人間が前に行けばいいんじゃないかな?」
「オレは、もうおとなしくしてるよ。前にいると何となく問題があるような気がする。」
「ブログで盛り上げればオレはそれでイイんだ。」
「目立ちたがり屋と勘違いされてもなぁ・・・・」
河島英五さんの「時代おくれ」という歌を思い出した。
♪目立たぬように はしゃがぬ様に 似合わぬことは無理をせず
人の心を見つめ続ける 時代遅れの男になりたい…
オイラも頑固親父の領域に入って来たナァ・・・(苦笑)。
Nジャン、今度はカメラを片手に写真を撮る。
しかし、周りの視線を感じた(笑)。
「そこでイイのかよ?」ってな感じで・・・(汗
北条君は言った。
「オレの旗、振ってくださいよ。」
Nジャン、笑顔が精一杯。
「オマエさんの情熱で作った大事な旗だろうが・・・ オレには無理だよ。」
複雑な心境のままレースを見ていた。
終盤に差し掛かる。
答えを出した。
「やりたいようにやる。メジャーだろうがマイナーだろうが関係ない。イチイチそんな事考えてるオレがおかしいんだよ。」
団長の用意したメガホンを奪った(笑)。
無意識で黒澤団長と田上君や北条君の横に立っていた。
どうしようもなく凄い連中だよ、まったく(爆笑)。
※画像提供:
ぴんきーさん
Posted at 2008/03/22 09:50:12 | |
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日産応援団 Nジャン的 エピソード | 日記