
正直、日産応援団から引きたいと思った事はありますよ。
何でもそうですけど、長くひとつのこと続けると「やめたい」って思うことありませんか?
どういう時だったか知りたいでしょ?
細かいこと挙げればキリが無いけどアバウトにまとめるなら、まず自分に自信が無かった時かな?
散々「日産が好きだ」の「スカイラインが好き」だの言ってたクセに、いざ前に立つと「オレみたいのが、日産応援団やっちゃってイイのかよ?」だなんて思ってしまった時。急に怖気付いたんだろうね。
でも逃げたくないと負けん気だけが頼りだった。
あとは、ネットを通じて日産応援団をアピールした時。
あの頃は、まだ日産応援団を今みたいじゃなかったから、何とかしたかったんだけど、自分に力不足を感じていたな。右も左もわかんなかったし。
最初は誰だってできないと言い聞かせた。
そして本格的広報活動の開始当時。
実は「やっぱりやめようかな?」とか考えていた。
団長の言いたいこと、Nジャンの言いたいこと、お互いまだ通じなくてさ・・・
「これじゃ全然広報じゃないじゃねぇかよ。」って自己嫌悪に陥ったんだな・・・
だけどそんな事がどこか悔しかった。
そんな時だった。
プロジェクトXの「
つっぱり生徒と泣き虫先生」見た。
All for one, One for all
クサい台詞かもしれないけど「日産応援団広報はオレの腕にかかってる。みんなが期待してくれてる。答えなきゃ。」と思った。
「ただの自分中心」は切り捨てた。
Posted at 2008/04/03 21:40:04 | |
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日産応援団 | 日記