※正直言って短編です。
‘08.4/12
予選日。
家の用事を早めに済ますNジャン一家。
それでも、ケータイだけは握っていた。
ホームセンターでモータースポーツチャンネルにアクセス。
予選1回目の状態を知る。
午後になって、2時前からケータイに電源ON!
LIVE情報を離さずチェック。
そしてスーパーラップ・・・・・
#23の大活躍を知る。
「ウェイト100kg超えてんだろうが!!!」
GT-Rの凄さを知る。
LIVE情報は様々な状態を知ることができる。
PRESA23(プレサ23)さんが喜びのメールをくれた。
返信をした。
そしてまた帰ってきた返事は・・・
「何で現場より知ってるの?」
状況がわからず北条君にTEL。
目の前の事実に驚き放心状態の様子。
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‘08.4/13
決勝レース日。
CSにチャンネルを切り替える。
スタート前、Nジャンのケータイにメールが次々と飛んでくる。
現場に行けないはがゆさがNジャンには切なかった。
現地応援団を思う。
田上君、北条君、
PRESA23(プレサ23)さん、
うあねさん・・・・
「大丈夫だ。あのメンバーなら安心して任せられる。」
揺れる日産旗が見て取れる。
目を凝らすとフォトヤマさんが見えた(笑)。
そして・・・・・スタート!
波乱無くスタートが切られた。
岡山では、いつもやらかしてくれるスタートが本当に綺麗なスタートだった。
※レースレビューは省きます。
そちらはSuperGTの公式HPでネw
不運な#22 MOTUL AUTECH… #3 Yellow Hat…
ペースの上がらない#46 レオパレス。
Nジャン。複雑な思いだった。
そんな中、#77 CUSCOが快進撃を続ける。
ライバルながら、その走りに感動さえ覚えた。
紫電のようなレースカーをオーバーテイク。言葉にならなかった。
レース終盤、#12 CALSONICが順位をあげて日産1-2体制。
ゴールが迫る。
そしてゴール。
日産応援団の旗がTVに映る。本山選手の目は真っ赤だった。
日産コールがこだまする。
ラッパの音は田上君。先頭に立って大声をあげていたのは北条君。
いくらTV越しでも、それくらいオレだってわかるよ・・・
「はがゆい・・・」
現地に行けない応援団のメンバー誰だってそう思っていた筈。
メールが次々と飛んでくる。
「オレ・・・富士のインフォメ原稿、今からすぐ作るよ。」
そう誓った日だった。
※画像提供:フォトヤマさん
Posted at 2008/04/15 22:51:42 | |
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日産応援団 Nジャン的 エピソード | 日記