Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

～Ｎジャンの楽屋！？～

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(￣▽￣)Ｖ
いえーい！

予選終了後、階段下に陣取るＮジャン女房殿と子供達。
託児所（笑）になっていた。
子供達のお父さん、お母さんは予選を見に行ったらしい。
Ｎジャン女房殿は託児所の担当者になっていた（笑）。
↑注：本人の意思での事です。どういうことか本人はわかっています。誤解のないようにお願い致します。

さすがにこの雨じゃ子供たちはレースどころじゃない。
ゲームに夢中だった。

その後、Ｙ３２隊さんとPRESA23（プレサ２３）さん、小野田さんに会う。
Ｙ３２隊さんは今回、「みんカラ」代表としてもMOTUL AUTECH旗を掲げてくれた。

雨の富士について語った。
PRESA23（プレサ２３）さんは雨の富士は初めてらしい。
Ｎジャン、記憶を語った。
９８年ＪＧＴＣのあの大事故。土砂降りの中、目の前で起きた衝撃。
９３年インターＴＥＣ予選。Ａコーナーに居たＮジャン。あまりにも雨が凄かった。しかも観客として居たのはＮジャン一人だけだった笑い話。
そしてＩＭＳＡ　ＩＮ　ＪＡＰＡＮの時のこと。

PRESA23（プレサ２３）さん（以下Ｐ）：へぇ、ＩＭＳＡやったんですか？
Ｎジャン（以下Ｎ）：うん。Ｚ３２見たくて来たんだよ。あの時ね、販売ブースも少なくてね（笑）。
Ｐ：へぇ…
Ｎ：何か買いたかったんだけどあまり無くてさ、ＮＩＳＭＯのキャップだけね（笑）。そのキャップ、ルマンに行ったとき被っていたんですよ。
Ｐ：そうなんですか？
Ｎ：それで女房とパドックを歩いていたんですが、後ろから現地人が言うんですよ。「ジャポネ、ジャポネ！」って（笑）。「何だよ！？もしも日本人じゃなかったらどうするんだよ！」って思ったんだけど、よく考えて見たらキャップ逆さに被ってて『ＮＩＳＭＯ』って書いてあるじゃん（爆）！
Ｐ：はははは…

それを聞いてたPRESA23（プレサ２３）さんち「龍ピョン」が爆笑。
「Ｎジャンさん、おもろいわぁ！」

小野田さんが言った。
「このおじさん、面白いんだよ。」

Ｎジャンこう答えた。
「でも、あの人にだけはどうしても勝てないんだよ（笑）。」

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【ＣＭです】

◆ＴＯＭＯ◆ さんのフォトギャラリーに「日産応援団！」が掲載！

～安達さんの「読み」～

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♪（￣▽￣）♪
アニョ～ン♪♪

予選の日産勢。
ＧＴ３００もＧＴ５００もタイムはイマイチ。
それもそのはず、あのワケのわからんレギュレーションの影響だ。

それでも諦めずアタックをする日産勢。
それでも諦めずに旗を揚げる日産応援団。

安達さんは言った。
「ＮＳＸ、１台だけ音が違うね。フォーミュラーマシンみたいだ。」

はっとしたＮジャン。
「オレ…日産しか見てない。なんてコトだ。」

そう、そのＮＳＸこそが#18 TAKATA童夢だ。

画像提供：フォトヤマさん

確かに音が違う。
カン高いホンダミュージック。
そう、高回転はホンダの真骨頂なのである。
もちろん他が劣っているワケじゃない。
だがホンダ独特の持ち味はわかる人にはわかる筈。

安達さんの「読み」はその後に的中することになる。

予選終了直前、大粒の雨が降ってきた。
「ホントこの天気には泣かされるよなぁ、チームもお客さんも。」



そして予選終了。

★予選１回目の結果とレビューはSuperGT.net でねｗ

♪今さ　シフトダウン Oh
　パワースライド Oh
　カウンターステア　ヒールアンドトゥ
　ブレーキングドリフト

懐かしいな。小学校の頃ワザワザこの映画を見に行ったんだよ。

「コレでこのロータス買えるだろ？」
「スタビライザーを打ったか！」
「早瀬のヤツめ！」

ちなみにこの映画、高橋国光さん、長坂尚樹さん、中嶋悟さん、長谷見昌弘さん、星野一義さんらトップドライバーも出演してたの知ってる？

サーキットの狼のＬＰレコード持ったよ。
実況公道グランプリ音声とか入ってた。
当時はビデオなんて無かったからね。
オマケに作者の「池沢さとし」さんとあの「星野一義」さんがコンビを組んだＴＳサニーでのレース中継音声が入っていた。

さぁ、行くぞ！
幻の多角形コーナリング ！！

誰だ！Ｎジャンのことを「サーキットの豚」って言ってるヤツは！？
ヘ…誰も言ってない（汗

［1997］
サーキットの狼：子門真人

～ポジション～

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σ(^ ．．^=)んと

雨が降ったり止んだり。
ポンチョを着たり脱いだり。
「ったくどうなんてんだろ、この天気。」

日産ピット前、旗が並べられた。
団長をはじめとするベテラン勢がまだ着いていない。

Ｎジャンは気付いた。
「うわっ…　オーロラビジョンの前じゃん。」

即座にスタンバイをしている日産応援団メンバーに軽い指示を出した。
「オーロラビジョン前の旗は…」
理由を言わなくてもみんな理解できたようだ。

自慢するワケじゃないけれど、こればっかりは経験がモノを言う。

やがて田上君、Ｙ３２隊さんをはじめ、ベテラン達が現れる。
久しぶりに、田上弟クンも現れた。

それぞれ応援準備を進める。

「しかし厄介な天気だなぁ…　オレ達もこの天気にテンテコマイだけどマシンのセッティングの判断も微妙そうだなぁ。」

そんな中、元ＮＩＳＭＯ代表取締役、安達二郎さんが現れた。
挨拶と握手を交わす。
「安達さん、握力凄いな（笑）。」

予選一回目開始前のピット。
マシンのエキゾーストが響き渡った。
スタンバイＯＫ！

Ｎジャンの真後ろに陣取った安達さんが何度もＮジャンに話しかけてくれた。



安達さん、こうして傍で話しながらレース見るのいつ以来だっけ？
オレがルマンに行ったとき、まだ社長さんだったね。
あの頃は、「石黒さん」なんて敬語使っていたけれど、最近「オマエ」って言ってくれるのが嬉しいよ。
第二の息子になれたかな（苦笑）？