
~イケイケ 青組~
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(* ̄∇ ̄)9"
いつもどおり、赤い旗を用意してると黒澤団長から指示が出る。
「石黒さん、こっちの旗にして。」
それは白地に青文字のCALSONIC応援旗(レンタル)。
CALSONIC IMPUL応援旗にコイノボリがセットされているのがNジャン旗。
初めてCALSONIC応援旗を手にした。
じーん・・・・
だが、気付いてしまった。
「カメレオン無理(笑)。」
だが、「黒澤さん、気を使ってくれたんだね」と思った。
さぁ、フリー走行が始まった。
青組CALSONIC IMPUL応援団、
全開!
「オレも昨年カジったことあったけど、完全な青応援団の気持ちでやるのは初めてだな。」
星野が・・・青いGT-Rが・・・
ずっと子供の頃から憧れてきた。
R31 スカイラインGTS-Rのカルソニックスカイラインに星野さんが乗ったとき、まさかの夢が実現された。
子供の頃は、カルソニックの名(当時 日本ラヂエター)も、青いイメージカラーも無かったのに青いスカイラインに憧れた。
星野一義さんといえば「シルビア」というイメージが強くてスカイラインは長谷見昌弘さんだった。
R32 スカイラインGT-Rで全ての夢が揃った。
あの幸せな気持ちは誰にもわかんないだろう。
時代は変わって星野一義というSuperGTドライバーはいない。
時代は変わってスカイラインの名が外れた「GT-R」。
それでも青いチームへの思いは変わらない。
「本当のところ、ごまかして来たけれど、オレ、青いチームが好きだ。」
自分にウソはつけなくなっていた40過ぎのオッサン、Nジャンだった。
※画像提供:フォトヤマさん & Nジャン画像
Posted at 2008/05/11 00:04:34 | |
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日産応援団 Nジャン的 エピソード | 日記