
When I think about a manuscript。
それは日産応援団の原稿を考える時。
人間だから失敗もありますよ。
でも逃げませんでした。
何もわからず怖いものなしで書いていた頃。
とんでもないお叱りを受ける事になりました(具体的には書けません。申し訳ありません)。
「穴があったら入りたい」ってまさにそう思いましたね。
その頃、団長からご指導が入ることになります。
団長も相当な覚悟だったんでしょう。
自分のキャラクターを捨て、厳しさを与えてくれました。
そのたび「スミマセン」「スミマセン」とお詫びするNジャン。
日産応援団のカンバンを背負うことになるんですから当然と言えば当然なのです。
あくまでも「ご指導」なのです。決して「攻め」でも「イジメ」でもないのです。
Nジャンだから人一倍厳しくしてくれたんです。
わかっているから逃げませんでした。
辛くとも耐えるべき試練だったと今でも思っています。
「開放されるには覚えるしかない。逃げる場所なんてない。」って自分に喝を入れましたよ。
時にはプライドも捨てました。どうでもいいプライドが高すぎたことにも気付きました。
それが無ければ今日の自分って無かったと思っています。
自信持って望む事ができました。
しかし…
問題は天狗になってしまったこと。
Nジャンに意見や質問、ご指導やお願い。
数々のメッセージを色んな方から受けました。
一人一人に答えようとしました。
良いことだと思いませんか?
そころが、それがとんでもないミスを呼んだのです。
そのメッセージ全てが正しい方向だと信じ込んでしまった自分の判断力の甘さ。
全てを鵜呑みにしてしまった自分。
嫌われても良いから「この人のために」ってやったつもりが空回り空回り。
何やってるんだかなぁ…大失敗です。
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その節は多方面の方に多大なるご迷惑をお掛けいたしました。
この場をお借りしてお詫び申しあげます。
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Posted at 2008/07/20 19:44:13 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記