
~全く読めない先へのプロローグ~
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↓
メラメラ(;炎_炎)9"
Vow Wow:Go Insane
※恐れ入りますが、ドライバー名は演出上敬称略とさせてください。
隊列をそのまま、タイヤを暖めるため、蛇行するマシン群。
GT500もGT300も駆け引き、展開など全く見えない。
1000km耐久レースのマジックである。
先頭#22 MOTUL AUTECHのミハエル・クルムをTVが映し出す。
ピットのクルム伊達公子さんも映った。
注目するポイントは数多くあれど、Nジャンは#12 カルソニック IMPUL GT-Rを特に着目した。
ファンだからというだけじゃない。
スタートドライバーがセバスチャンじゃなく松田だからだ。
今までセバスチャンだったがアクシデントに巻き込まれる不運があったというのも事実。
チームはどういう戦略で松田をスタートドライバーに起用したのはわからないが、リフレッシュという要素、試験的要素というのも考えられる。
順位は下げたが#100 RAINBRIG NSXは絶対巻き返してくる筈。何しろトップタイムだったし。
#36 PETRONAS TOM'S SC430が本当に怖いと思った。ロッテラー、寿一。このコンビの耐久レースやらせたら凄いことになる。事実、昨年の鈴鹿1000kmではそれを見事に証明している。
#77 クスコ SUBARU インプレッサにも着目する。
何しろ4WDなのだが、前日と違ってコンディションはドライ。
マシンのポテンシャルは?タイヤのライフは?
さぁ、マーシャルカーのランプが消えたぞ。
シケインを通過し最終コーナー。
スタートする…
緊張が走る。
「果たして、この伝統の鈴鹿1000kmを制するのは誰か。」とTVアナウンサー下田恒幸氏が興奮気味で実況する。
※うろ覚え失礼です。
さぁ、鈴鹿1000km。
GT500、#22 MOTUL AUTECH GT-R ミハエルクルムを先頭に・・・・
今、スタート!!
※画像提供:フォトヤマさん
Posted at 2008/08/26 22:40:44 | |
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日産応援団 Nジャン的 エピソード | 日記