
~ヤマが動いた~
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Bon Jovi:Living on a Prayer
※恐れ入りますが、ドライバー名は演出上敬称略とさせてください。
GT500。
若干順位を落とした#12 CALSONIC IMPUL GT-Rの松田次生。
その松田が果敢にアタック。
そして、#36 PETRONAS TOM'S SC430のアンドレ・ロッテラーとのバトルが勃発。
この両者のバトルは久しぶりに見る気がした。
松田にしてみてもロッテラーにしてみても嫌な相手だろう。
しかし、シケインで両者同士のレーシングアクシデントによる軽い接触が発生。
#36 PETRONAS TOM'S SC430がスピン。順位を落とす。
TVカメラは雨粒を映す。
25周でいきなり#12 CALSONIC IMPULがピットに流れ込んできた。
他のマシンより早め。
やはり#36との接触の影響か…
ピット作業に手間取っていた。
後から知ったが、ホイールナットの緩みという現象があったそうだ。
Nジャン、さすがに大丈夫と思うのに抵抗を感じていた。
IMPULは早くも大勝負に出る。
ドライバー交代なし。松田次生が2スティント続けてドライブすることになった。
Nジャン、思わず叫んだ。
「そうくるか!!かんずうさん
※!!松田、本当に病み上がりなのかよ!」
松田が凄いぞ!!
その後方では、#100 RAYBRIG NSXの井出有治が気迫の追い上げを見せる。
「さすがトップタイムを刻んだマシン。やはり来た…」
そう、Nジャンの恐れていた1台が見る見るうちにゴボウ抜き。
2位を走る#17 REAL NSXも今回しぶとい。
「ホンダがアグレッシブに攻めてきている。うわー…手ごわいぞ。」
各車ルーティーン(計画通り)のピットが始まった。
トップにバトルが勃発。
#22のミハエル・クルムから柳田真孝に交代。
直後に#6 ENEOS SC430のビヨン・ビルドハイムから交代した飯田章が#22に肉薄。
周回遅れのGT300に捕まってしまった#22の柳田。
その隙を突いて#6 飯田章がオーバーテイク。
ついにレクサスが日産の前に立ちトップが入れ替わった。
「レクサスにもやられてしまった…」
しかしレースの残り週回数はまだまだ残っている。
日産にもチャンスはある。
#19 ウェッズスポーツIS350の織戸学が飛ばしている。
しかし、ピットへのアプローチで軽いアクシデント。タイムロス。
由良拓也氏は「まだ準備できてないんじゃないかな?そこで入る入らないで戸惑った感じに見えます。」と言っていた。
↑すみません。うろ覚えです。
日産勢のGT300。
ココから着目するシーンが登場する。
※かんずうさん:星野一義監督のこと。氏の若き頃、静岡の仲間から呼ばれた静岡弁のニックネーム。一義の「かず」を意味する。
☆画像提供:フォトヤマさん
Posted at 2008/08/27 23:57:17 | |
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日産応援団 Nジャン的 エピソード | 日記