
`08 SuperGT 第8戦 SuperGT in KYUSYU 300km RACE 予選日。
シリーズを占う上で重要なレース。
このレース次第で最終決戦の富士への構えが決まると言っても過言ではない気がする。
現地入りした仲間が情報を発信してくれている。
こちらもケータイLIVEと睨めっこ。
全くわからなくなった展開に何を思おうか。
予選1回目。
GT500。
#22 MOTUL AUTECH GT-Rがトップタイムを刻む。
日産モータースポーツファンならば誰もが喜んでいた筈。
#23 #3もまずまずで期待が膨らんだ。
GT300。
#81 ダイシン ADVAN Zも好調で期待が持てた。
ウエイトが重い#46もまずまずのポジション。
しかしトップタイムの#22にハプニングが待っていた。
タイム抹消最後尾スタートが課せられることに。
車両規定違反という裁定が下された。
何やらリアウィングの高さに違反が見つかったようで、飯嶋監督も「整備ミス」と認めているようだ。
ミスは誰にでもあることだから、コレについてどうこう言うつもりは無い。
しかしパフォーマンスを見せ付けたことにより決勝はスターティンググリッド後方のクルマ、いや、全チームにもプレッシャーがかかるだろう。
「後ろからバカッ速の赤いRが来る」ということになるだろうから。
そして予選2回目。スーパーラップとプログラムが進行。
GT300。
日産勢、#46 MOLAレオパレスZが8番手。
ウェイトを考えたらまずまずのポジション。このままこのZがどこまで攻めてくるか。
#81 ダイシン ADVAN Zがやはり上がってきた。
しかし#11 JIMCENTER ADVAN F430と#2 プリヴェKENZOアセット・紫電という強敵に挟まれるポジションとなった。まさに正念場。
GT500。
5番手に前回の覇者、#3 YellowHat YMS TOMICA GT-Rが滑り込む。
コレにはNジャンも驚いた。
そしてポール争いは、#23 XANAVI NISMO GT-Rが久々に決める。
しかし後続はホンダ勢が続く。
いや、恐ろしいのはホンダばかりではなくレクサス勢だってそうだ。
今のところ全開催戦でポイントを残しているのは#36だし。
大混戦のSuperGT。
さぁ、明日が楽しみになってきましたよ!!
※画像提供:
PRESA23(プレサ23)さん
Posted at 2008/10/18 22:08:03 | |
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日産応援団 | 日記