
~通り過ぎた風景~
昨日発信したメッセージ。
黒澤団長から「素晴らしかったです。」とのお言葉。
フォトヤマさんより「サイコー!!」と絶賛。
嬉しかったですよ。
団長の文章は誤解を招いてはいけない、正確に伝えたいという意思のもと文章が長いワケ。もう、それがどういうことかわかっています。
しかしながら文章を長く読む事が苦手な方もいらっしゃるのでフォトヤマさんの画像で一休みを入れてみたりしました。
いつの間にかそういうのがわかってきましてね(笑)。
まだ駆け出しの頃、日産応援団はわずかな人数でした。
ルマンだけの応援団からGTで本格的に活動し、もうすぐ10年。
早かった気がします。
初めて参加したのは99年ルマン。
とにかく日産応援団の旗を振りたくて感激しました。
やがてGTに日産応援団が活躍の場を移行。
仕掛け人はイケメン君。
そして現在の日産応援団に至ります。
まだ新人だった頃、尖っていましたね(団長夫婦、そこ、笑ってないの

)。
正直、妙にイラついていまして(思春期だったんだな、多分。)
←ウソ、今となっては、やんちゃだった自分を情けなく思いました。
ま、お祭り男だったというのが言い訳ですが…
正直言うとあの頃、「自分は日産応援団というところでどれだけ通用するか」とかフザけた事考えていましたよ。
周りなんて見えていなかったし。
03年頃かな?
団長やイケメン君などの先頭に立つ人間ばかりをヨイショばっかりしてカッコ悪いことやってた気がします。
大きく変わったのは04年。
日産応援団に参加できなかった一年です。
日産応援団の仲間ひとりひとり顔が浮かびましてね。
自分が情けなく思ったんです。
この時、単なる自己中をやめにしようと思いましたよ。
「日産応援団と一緒に応援するのが楽しい」とお客さんに言ってもらいたい。
「どうやったらお客さんに楽しんでもらえるか?」って自然に思えるようになりましてね。
数々の企画考えましたよ。
大成功もあれば大失敗もあります。
日産応援団も人数が増えました。
当然、十人十色だから色んな人がいます。
ひとつの例ですが、若い世代に話を聞くと何だか自分の若い頃を思い出します。
「Nジャンさんにはわからない。」と言いたそうだなと感じることだってあります。
どっこい、「わかるから言ってるんだよ。」って思いますがネ。
ただ子供の頃から変わっていないのは、¨日産が好きでたまらない¨ということ。
それは、良い意味で誰にも負けない気持ちでいます。
若い頃、大のホンダ党の
アイツと何回やりあったカナ(爆)。
信じ込んだら曲がらないっていう頑固なオイラを一番知ってるよ(笑)。
Posted at 2008/10/31 22:57:53 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記