
~その応援は 風景とアートになる~
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思えば子供の頃、オレは何でGT-RやZに夢中になったんだろう?
どうしてもGT-Rが見たくて、初めて富士スピードウェイに行ったのは11月だった。
あれから17年。
わが愛車、BNR32を共にして同じ歳月が経った。
GT-Rが再び復活した。
「スカイライン」の名を名乗らないなら、日産最強のマシンであるべきだと思った。
その赤いGT-Rは、開幕からそれを見事に証明した。
その後、前人未到の2連覇を果たす。
そして牙を抜かれた。
「羊の皮を被って牙の無い狼なんてあるのか?そんなのGT-Rじゃないんだ!」
ファンなら誰もがそう思った筈。
異国の地で再び狼煙を上げた有名人が率いるGT-R。
人は言い始める。
「セパン・マイスター」
過酷なロングディスタンスで親子鷹を見ることが出来た。
青の伝説が健在したことは大きな喜びだった。
「HOSHINO」の名が健在なのは大きな喜びだった。
良いことばかりがこの世じゃない。
不運だってあるものさ。
「次を信じて前を向く。決してうつむかないのが鉄則。」
伝説は終わっちゃいない。
西の果て、再びあの赤が帰ってきた。
今度は蘇った伝説の澄色マシンと共に頂点に立った。
不運に泣かされた1台がある。
大丈夫。今度はオマエさんが頂点に立つ番だ。
そして…
今年の王者に近いのは…
その瞬間を知る者は少ない。
最高指揮者と若武者と抱き合って泣いた日の記憶が蘇る。
遂に言葉だけじゃ伝わらないナニカを感じる時が来たようだ。
「教えてやるよ。最高の感動ってヤツを。」
どうなっても
知らね~ぞ!!
とりあえず
タオルを大量に
用意しておく事を
お勧めします!!
遂に!
決戦まで
あと1日!
日産応援団 Nジャン(N-JUNKIE)
※画像提供:フォトヤマさん
PS…今日はもう寝させてくれ(爆)。
そういえば…鏡音リン・レンってご存知ですか?
Posted at 2008/11/06 23:34:03 | |
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日産応援団 | 日記