Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※画像は無関係です。

某雑誌を見ていた。
その雑誌に寄ると、この不況により某メーカーでは新型車両の開発休止を迫られているようだ。

フルモデルチェンジについて、かつてこんなブログを書いたことがある。
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/364960/

どうやら、開発費の削減やらでモデルチェンジのサイクルが延びそうだというコトらしい。

国産車はロングライフカーを除けば、たいてい４年に一度のフルモデルチェンジ。２年に一度のマイナーチェンジ。
今までそうやって利益を上げてきたのだがどうやら見直すときが来たのかも知れない。

ロングライフカーを生産している国産メーカーも多くあるのだから出来ないワケがない。
一球入魂のクルマを作りロングライフになって欲しいと願う。
以前からサイクルの短いモデルチェンジに疑問を抱いていた。
「事実、利益を得た」と言われればそれまでだけど…

経験を書けば、やっとの思いで憧れの新車を購入。
やっと乗れたと思ったらマイナーチェンジ。
更に、フルモデルチェンジを迎える。
正直ガッカリした記憶がある。
「もう旧型になっちゃったのかよぉ…」

ロングライフカー作りに期待をしてしまう。
「一丁上がり」はもう通用しないんじゃないの。

以前、友人の付き合いで某メーカーのディーラーに行った。

彼はワゴン車に興味があるようで、マジマジと。
お約束の営業サンが「このクルマはですねぇ…」と始まった。
「後は営業サンが説明するだろうから。」と思い、離れたＮジャン。

ショールームにもう１台、某車種があった。
後部座席のまったりしたアレ（バレてきましたかな：笑）。
「他にクルマ無いしなぁ…」

別の営業サンがＮジャンについた。
「どうです？リラックスできますよ。」と。
思わず失笑してしまった（失礼）Ｎジャン。
「ウチのリビングにもこんなシートは無いよ。リビングに欲しいよ。」
「今、何にお乗りですか？」
「ワゴンＲです。」
「他にはお持ちですか？」
「リバティです。」
「そうですか…ごゆっくりご覧ください。」

会話終了…

友人の方は「また来ます。」と言って終わったようだ。

「どうなの？」と彼に聞くと「うーん…まだよくわかんない。」と。

そう言えば、ＧＴ－Ｒ買ったときの営業サン、ＧＴＳのときからの古い付き合いで、オイラのことよくわかっているから「買え買え」言わないタイプだな。
逆にこっちがやり難くてサ。
だけどその分しっかりしてるし。

リバティは完全に見放された。
会社に来る別店舗の営業サンに相談したら「それなら是非ウチで。」って言ってくれたけど。

そんなリバティもリモコンドアロックの電池交換で女房殿が電話したら、その営業サンがこう言ったとサ。

「へ？リモコンの電池が寿命？それじゃ、クルマ買い換えるか？」

ったく憎めないヒトだ。

※このログは、あくまでも冗談の範囲です。

「しぼりハンドルは、オレのこだわり…」
だったっけ？うろ覚えすみません。
バイクのハンドルを見るとしぼりハンドルにしてしまいたくなるキャラがコミック「荒くれ　ＮＩＧＨＴ」に居た気が…

その影響なのか（笑）、フェンダーとタイヤの隙間見ると、落としたくなるＮジャンである。

今年入ってきた新人のいるデスクに行って今日の作業を説明するＮジャン。
「あのさ、午後からのなんだけど…」と最初は真面目に説明。
一通り説明したあとＮジャン節が炸裂。

「ＯＫ？わかった？」
「はい。わかりました。」

「ちゃんとやらないとオマエのクルマ、車高落とすぞ！」
周囲は爆笑。

隣の別の後輩が笑っていた。
「何がおかしい？オマエのも落とすぞ！！」
更に爆笑。

「シャコタンは男の美学。フェンダーの隙間はＮジャンさん４１歳が許さない。」
ハラ抱えて笑う後輩達。

「オレはな。母ちゃんのリバティでさえ車高落としたんだぞ！！」
「またぁ…」

Ｎジャンの２コ後輩Ｔ君（結婚式で生演奏させて頂きました）が言った。
「オマエら知らないの？ホントに落としているんだぞ！※」
※デイトナ　Σβ180

若い後輩Ｉは「Ｎジャンさん、何に乗ってるんですか？」との質問に。
「今『Ｒ』で通ってる。どうだスゲーだろ？」と答えたＮジャン。
「ＧＴ－Ｒですか（驚）？」
「古～いワゴンＲ。」
またも爆笑。

「出来ることなら落としてぇ！！！」
更に笑う後輩達。

「オマエら笑いすぎだぞ。イタ車にするぞ！！」

Ｔ君がその後Ｎジャンについて説明してくれたことだろう。

※画像：Ｎジャンにはシャコタンの師匠がおります。
https://minkara.carview.co.jp/userid/120558/profile/

２２歳。

休日出勤を終え家路に向かう。
「みんなクリスマスムードで盛り上がってる頃だよなぁ。こんなときに休日出勤かよ（苦笑）。」

家路を急ぎ、買ったばかりの黒いスカイラインＧＴＳ－ｔ　ＴｙｐｅＭ（ＨＣＲ３２）を走らせていた。
ラジオから斉藤由貴嬢がＤＪ。
リクエスト曲はJohn LennonのHappy Christmas (War Is Over)。



街では寄り添うカップル。
子供と手をつなぐ家族連れ。
何だか妙に寂しくなった。

「どーせオイラには彼女なんて居やしないよ。」
そんな捨て台詞を思ったり…

家でメシ喰って風呂入って寝るだけのつもりでいた。

しかし外が何だか賑やかだ。
悪友Ｍ♂（笑）がシルビアＫ’ｓで乗り付けてきた。
「行くぞ！クリスマスだ（笑）！待ってたよ。」
「はぁ！？」
やがてもう一人の悪友Ｙ♂（笑）もブルーバードＳＳＳで現れた。
「しょうがねぇなぁ。やるか！」

男３人クリスマス前のプールバー。

「誰か早く９番落とせよ！！」

「下手っぴぃだなぁ。オレ達。」

かつて吉川晃司クンと布袋寅泰氏がユニットを組んでいたＣＯＭＰＬＥＸ。
某車種のＣＭで最近ＢＥ　ＭＹ　ＢＡＢＹが使用されています。

個人的に彼らの曲で一番印象に残っているのがこの「ＲＡＭＢＬＩＮＧ ＭＡＮ」。

彼らの作ったフレーズが今でも心に残っています。

願わくば…また…ってのは無理なんだろうなぁ。

♪走り出さなきゃ始まらない
　そんなペ－スじゃ意味がない
　ＹＯＵ'ＲＥ　ＪＵＳＴ　Ａ　ＲＡＭＢＬＩＮＧ　ＭＡＮ
　やりたいようにやれよ

　たかがおまえの事なんて
　世の中誰も知りやしない
　ＹＯＵ'ＲＥ　ＪＵＳＴ　Ａ　ＲＡＭＢＬＩＮＧ　ＭＡＮ
　思い知らせてやれよ

[1989]
RAMBLING MAN：COMPLEX