
ご存知の通り、私、小学生の頃からクルマにハマってます。
静岡ですから、富士スピードウェイという所に何回も「行きたい」と両親に訴えても断られました。
ウチの両親はクルマに興味はあれど、モータースポーツに熱心ではありませんでした。
「そんなのTV見てりゃいいじゃないか。」
親父の口癖でした。
行きたくてもアシが無い。
こんなにレースを見たいのにTVで我慢。
大人になって初めてやっとの事で見に行けたのは24歳。
R32 GT-R全盛のGr.A。
憧れのスカイラインGT-R、星野一義という選手のドライブによる優勝。
その時の私の気持ちは少年時代のままでした。
ですから、今、サーキットに足を運んでいる子供達を見ていると、本当に感慨深いモノがあります。
私には出来なかった事ですから。
「両親とレースの話題が出来る。」
本当、それに憧れたモノです。
是非、サーキットに足を運んで欲しいと思います。
何が何だかわからなくても…
ヨーイドンでスタートして一番にゴールしたモノの勝ちというクルマの競技です。
ルール(レギュレーション)が複雑ですけど、それは興味をお持ちになってからでも十分です。
走り抜けるマシンの迫力。
目に入ってくるスピード、耳に入ってくるサウンド、口に入ってくる「タコヤキ」(笑)。
最近、女房殿の友人一家が一緒に日産応援団に居てくれています。
そこの男の子がGTの魅力にハマり、パンフレットがもうボロボロだそうです。
脇阪寿一選手が大好きだそうですよ!!
Posted at 2008/12/13 22:59:42 | |
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日産応援団 | 日記